【年中】イマジネーションの入り口

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このブログは生徒たちのレッスン記録です。

 

楽器の勉強はご自宅での日々の練習を伴うからこそ…

ピアノを応援してくださっている全てのお父様お母様方にもお子様と一緒に幸せを感じていただけますようにʕ•ᴥ•ʔ♪♪♪

🍀🍀🍀織田ピアノ教室🍀🍀🍀

 

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本日のレッスン曲は「しらゆきひめ」👸💕年中さんYちゃんはピンク大好きな女子力高めさん🎶

 

ですから準備段階でワルツをイメージしやすいようにシンデレラのイラストをプリントアウトしたり、無料イラストのお姫様ぬりえをワーク風にアレンジしいまじたり、午前中はモチベーションがUPするように準備してみました。

 

レッスンに入り、最初は「わたし、なんだか恥ずかしいわ💦」的なYちゃんも、いつの間にかワルツのステップをしっかりマスター✨✨

 

VIVA🌈個人レッスン💕

踊りやステップはグループやお母さん付き添いだと恥ずかしがる子でも、個人レッスンだと思わずやってしまう子が多い😏

 

勢いって大事ですね。

 

年長さん後期からは鍵盤レッスン、ソルフェージュの割合をぐんと増やしています。

 

それまでは♪

みんなピアノの椅子から降りたレッスンって「何はじまるの⁉️😳」ってはじめは??なのですが、体を動かしながら、作業をしながら学ぶことは幼少期はとても大切なんです。

 

何よりとても楽しそう!

 

また机上のワーク形式ではなく指先を使う作業を通して3指を発達させていくことは、後に「書く作業」へとスムーズに繋がっていきます。

 

Yちゃん、帰り側に私にこう質問したんです。

「ねえ、これってどうしたらいいの?」(4分音符音符と8分音符のリズムのお勉強にドレス主体のお姫さまのぬりえ課題をドッキングさせたプリントを指して)

私「Yちゃんが最高にきれいだと思えるドレスの色をいっぱい考えながらぬってみたらどう?Yちゃんが決めていいんだよ」

Yちゃん「うん!✨✨」

 

少なくともぬりえはご褒美にあげたわけではありません。

 

Yちゃんが「しらゆきひめ」を弾く時に、Yちゃんの頭の中でどんなドレスを着たおひめさまが踊っているかな?

 

イマジネーションの入り口はワクワクすることから✨✨👸

 

そして極力条件はつけない。

まずはしたいように、自由に🌱

 

 

 

 

 

 

2021年1月12日 | カテゴリー : ピアノのこと | 投稿者 : 織田ピアノ教室