こんなのあったらな〜と思っていたワークブック

昨日は沢山の教本を購入してきました。

その中でも、ときめいて買ってしまったものが

『魔法のレッスン 』音楽ワークシリーズ(ドレミ出版  池田奈々子編)

 

表紙から既にワクワクします🎶

 

こちらのワークは

見やすい

飽きないで取り組める量

しっかり学べるページに加え所々にブレークタイム的な要素も入っている

挿絵が子ども心をくすぐる

などなど惹かれる要素がいくつもあります。

 

 

今日のレッスンでも4歳児Yちゃん、長すぎず短すぎずの3ページにニコニコ落ちついて取り組めました。

 

まだ集中力が途切れやすかったり、レッスンを早めに転回していきたい4、5歳児さんに使いたいと思います。

 

ただ各教本でポジションの段取りは異なるので、私のように演奏テキストを同シリーズでまとめていない場合は、1、2巻2冊まとめて準備してから、順次進行ではなくレッスンしたポジションごとに取り組んでもらう形にはなるかと思います。

 

いずれにせよ、こういうのが欲しいな〜と思っていた教材に出会えると本当に助かります。

 

実際には取り組む子どもたちが私が思うようにときめくかはわかりませんが(笑)

それぞれに合っていて気持ち良く取り組めると良いなとは思います。

 

私だけじゃなく、ピアノの先生たちはみんないつもそんな気持ちで楽譜を手にとっているのだと思います😊

 

2019年5月22日 | カテゴリー : 最近の出来事 | 投稿者 : 織田ピアノ教室