先日体験レッスンに来てくださったお母様より。
電話しても繋がらなくて💦レッスン中で出られないのかなーと。それで〇〇さんに先生のアドレスをお聞きして連絡したんです、との事。
??電話がつながらない⁉🙄
調べてみたら半年間教室直通の番号が使えていなかったことがわかりました。
教えていただいて感謝ですm(__)m
もしかしたら、同じようにご不便をおかけした方がおられたかもしれません。
大変失礼致しました。
無事直していただき、先週から繋がっています👍
先日体験レッスンに来てくださったお母様より。
電話しても繋がらなくて💦レッスン中で出られないのかなーと。それで〇〇さんに先生のアドレスをお聞きして連絡したんです、との事。
??電話がつながらない⁉🙄
調べてみたら半年間教室直通の番号が使えていなかったことがわかりました。
教えていただいて感謝ですm(__)m
もしかしたら、同じようにご不便をおかけした方がおられたかもしれません。
大変失礼致しました。
無事直していただき、先週から繋がっています👍
教室に通って来てくれる生徒さんたちは、みんな違います。
まさにみんな違ってみんないい…ですね😌
みんな違うということは、同じレッスンをしていても感じ方や受け止め方が全く正反対になることだってあるということ。
年齢や進度により、使用教材や取り組んでもらう内容を変えていくわけですが、ここでは同じくらいの年齢や進度の場合ということで考えてみます🎶
小学2年生Rちゃん
シールや絵を組み合わせて物語を作るのが大好きです。
どんな生徒さんでも喜んで弾いてくれるタイプの曲を取り上げても、「今日も書くお勉強したい♡色ぬったり、面白いやつ」とRちゃん。
もしかしたらRちゃんは造形教室などもかなり力を発揮できるのでは?と想像してしまいます。
ですから、Rちゃんのレッスン曲ではそこで登場する動物の鳴き声や色だけでなく、もしもその動物が〇〇したらどんな音になるかな?とかイラストからさらに発展したところまで一緒に考えてみることにしています。
音色も色で表してもらったり。
〇〇と合ってびっくりしてお財布落としちゃったんだ!とか、私には想像できない💦
落し物の主が、かっこうなので。かっこうの財布♡感性が素晴らしいですよね。
小学3年生S君
どんどん進みたい!弾けることが嬉しいって伝わるお子さんです。音価やリズムもレッスンに持ってきた段階で正確で、流れを感じて演奏できます。
白い鍵盤だけじゃなく♯のついた曲も弾けるようになった!とか前より広い音域の音符を読めるようになった!など直球のレッスン、声がけの方が目がキランとします🎶
すぐ弾ける喜びより、難度の多少高いものにやる気が出るタイプでもあります。
このようにRちゃん、S君はほぼ同じようなレベルを勉強中なのですが、同じ曲をレッスンしていてもアプローチの仕方は全く逆だったり、テキストも違うタイプを選ぶ時もあります。
その子その子に会うレッスンは、その子その子がやる気になるツボを攻める(笑)レッスン。
やる気になるツボは変わるものだから、いつも見つけておけるわけじゃないけど。
一人一人に見つけようと努め続けることが、大切にすることにも繋がっているのかな…😌
今年の発表会のみなさんのお写真ができました!
本日石巻市の写真屋さん、エンドーフォトさんが届けてくださいました♫
ゴールデンウィーク明けの月曜日レッスンの生徒さんより順番にお配りしていきます♡
レッスンの終わりに、小3Sちゃんからが何やらバックの中をガサゴソ。
これ!って手のひらに乗せて見せてくれたのがこちら♫
わかりますか?
椿の実です💛
本当に気まぐれに、年によって椿の実などを使って、クリスマスツリーを作る時があります。
何気なく教室のRちゃんに会話の流れでそのことを話したら、遊んでいる時に見つけたものを持ってきてくれるようになりました。
気持が嬉しいですね。
そうしたら、同じ3年生SちゃんがRちゃんより事情を聞いて昨日拾ったものをバックに入れて持ってきてくれたんです。
こどもの手のひらにぽんっと乗っている椿の実。優しさがぎゅっと詰まっている気がします。
Rちゃん、Sちゃん♫・・・・ありがとう♡
夢中になっていると色々と気が回らなくなりがちなので、車には気をつけるように話しました。
こんなプレゼントは自然でいっぱいの葉山ならではですね。
3日ほど雨が続いています。
不便なこともありますが、こんな時はじっくり1つのことに取り組みたくなる日でもあります☕♡
午後は少しまとまった時間がとれたので、今日の夜の生徒さんのレッスン曲でもあるのでバッハの研究を🎶
「バッハ インヴェンションとシンフォニア」だけでも出版社別にざっとこんなに。
見比べていると面白いです。
楽曲の解釈も様々。
小学生の頃はなんだか堅苦しい気もしていたバッハ・・・。
でもまた、時を経て色々と演奏してみると、「あら?こんなに楽しいのに」と思えるから不思議。
バッハの曲はどこまで勉強してもずっと遠いところにあるような気がするくらい奥が深いですね。
先生も頑張ってます💪✨
先週は私の連絡ミスで予定のレッスン時間に会えなかった小2Hちゃん。(新学期からの時間を3時50分からなのを、4時20分とメモに記入してお渡してしまい、本当に反省です💦。)
今日は発表会後、はじめてのレッスンでした。
とても、にこにこ元気に来てくれて、先生も嬉しかったよ(*’▽’)
着いてすぐに、音楽ノートに自主学習してきたこと、弾いてきた曲のことなど教えてくれました。会えていない時に一人でピアノのことを思い出して色々やってきてくれた様子が想像できました。
今日弾いてくれた「アロエッテ」はよく響く歯切れのある音で、それでいてかわいらしさもあって・・・Hちゃんがこの曲を楽しいで弾いてきてくれたのがすごくわかったよ💛
楽しんで弾いている音や長い曲でも部分的に好きな部分の音って、わかります👍
次回は「おまわりさんとどろぼう」をレッスンします。
「あやしげに」と書いてある部分を「ここ、何て書いてある?」と質問したらHちゃん「あやしげこ」!(笑)
勘違いのHちゃんと大爆笑してしまいました。
今日の最初のレッスンは、小2のRちゃん🎶
この日は、ぴあのどりーむ4でまだ弾いていない8分の6拍子の曲「そよ風」のレッスンです。
地道な作業ですが、音価を改めておさらいして、復習もばっちり👍
いつも課題の先を進めてくるRちゃん。
できることは先生が何も言ってないけど、どんどん進めてみよう!!っていう意欲型です。
それだけに小さい頃から、あまり枠を作らず、いつも自分で選択できるような声掛けで済みましたし、今もそこは大事にしています。
今年から2年生です。
お母さんに連絡ノートで課題をお伝えするのは卒業です。
だからこそ、しっかり話を聞いていってくれてるのがわかります。
それから私が言わずとも自分でレッスンでアドバイスされたこととか、どこまで何をするかの予定とか記入しているんですよね。
落書きはいけませんが、こうした気づいたことや注意したいことを自分なりに見つけて書き込むって、まだ小2で大変すばらしいと思うのです。
意欲はやる気になってもらうような言葉かけから生まれる時も大いにありますが、やってみようと試みている時は余計なことは言わないで(笑)自由に♫
そういうことも次への自主性に確実につながりますよね。
年長さんで入会してから、1日もかかさない、帰る時のハイタッチ♡
ずっと教室が、ピアノが好きでいて欲しいな・・・🎶
今日は息子と主人の誕生日でしたので、息子の好きなしゃぶしゃぶパーティーにしました(*^^*)
そこで出た息子からの話題が、「600曲レパートリー曲を持ってる人の演奏きいたんだけどさ、すごくない?それを維持するために一日5時間くらい練習したんだって」というもの。
息子曰く、ピアノ習っている人なら、それを維持するための努力のすごさがわかる!というものでした。
確かにただ何となく弾けることと、公に発表するのでは完成度は変わってきますし、大変なことですよね。
以前東日本大震災の際に、避難所で過ごす中、ラジオ体操第一をはじめ、色々な曲の伴奏を体育館のピアノで演奏して皆さんの力になっている少年を見ました。心から感心したこと、今でも忘れません。
さっと弾ける、色々な曲を弾けるからできたこと✨
沢山の曲が弾けるとどんな年齢、環境の人にも喜んでもらえる機会が増えます。
どんなに頑張った曲でも、弾かない期間が増えるとすぐ忘れてしまうのがピアノ・・・💦
好きな曲は、定期的に演奏して気分によって色々な引出しから取り出せたらやっぱり幸せですよね😍
教室生のМちゃんのお母さまからお聞きしたのが、土日に時々ご自宅でお子さんのコンサートを開く、というものでした。
その週の課題の曲じゃなくても、弾いてくれた曲をお父さん、お母さん、お兄ちゃんで聴くのだそうです。
素敵ですね♡
レオパートリーがまた増える度に、Мちゃん、聴いてもらいたくなっていっぱい練習するのでしょうね。
本日は最寄りの小学校の多くが授業参観日。
土曜レッスンの生徒さんたちはお休みでしたが、12時台のレッスンのご兄妹ははりきって来てくれました🎶
今日は学校の後すぐでお腹がすてる?ちょっと疲れてるかな?
ということで、レッスンはいつものどりーむ、バスティンに組み合わせてピアノアドベンチャーも
組み込んでみました。
日本語版が発売されたばかりで、十分に活かしていくにはまだまだなのですが
コレ・・・非常に楽しいです。教えている私が楽しいです💦レッスン終わっても耳に残り鼻歌歌っちゃいます。
連弾まで持っていき、さらに付属のCDでもっと盛っちゃうと「!!」ってなっています、生徒さんたち(*’▽’)
今日はいつもに増して30分があっという間でしたね。
年中さんの妹ちゃんも食い入る感じでピアノアドベンチャー レッスンブックBの『おふろのじかん』、
を楽しそうに演奏できました♬
また、いつも使用している、おしゃべりと想像を掻き立ててくれる『うたとピアノの絵本』。この本も使い方一つで小さな子たちの目はとてもイキイキしてくる気がしています。
いつもは私が絵を見て、「この和尚さんはタヌキたちに何て言ってると思う?」っという感じに尋ねるのですが、今日は自分の考えを言った後でキターー☆逆質問!「せんせいはどう思う?」って振ってくれました♡
・・・成長です。この小さな成長を見逃さないようにしたいです。
「今度の新しい曲はどんな曲かな?」って、生徒のみなさんはまず、課題のページの全体に目を向けると思います。
幼児のお子さんだとそのページに描かれたイラストに目を向けたり、イラスト全体の色調から
イメージを捉えてみたり・・。
さて、その後はいよいよ譜読みを始めるわけですよね。
譜読みって、その曲を弾こうとした時に、まず子どもたちが最初に出会うエネルギーが必要な段階です。
良い課題の出し方ってどんなかな??って考えてみることがあります。
これって、どの角度から見るかですごく違いがあると思うのです。
まず生徒さん側からすると、「すぐに楽に、楽しく弾ける課題」ですよね。
それから、おうちの方の視点で考えてみることにします。
そうすると、お子さんが毎日いきいきと、楽しく練習してくれる様子が続くことが望ましいかと思います。
嫌がらないで練習しやすい段階までにレッスン中に一緒に譜読みし、課題を持ち帰ってもらうと、おうちでは比較的やる気につながりやすくなります。
では先生側の立場なら?
これはおうちの方の視点でも言えることだと思いますが、色々な考え方があり、どれが正しいのかなんて一概には言えません。
ですから、あくまで私が考えるならですが。
やはり早い段階から最初から音符を拾い、音に起こしていうという作業を自分でできるように導くことが大事だなって思います。「次はこの曲チャレンジしてみてね」とか「この中で好きなの弾いてきていいよ」とかポンッと最初から一人で向き合える課題の出し方になります。
魚を一緒に釣ってあげるのではなく、釣り方を教える、という感じですね。
これは、譜読みが苦手な子だと疲れます💦
「なんか練習やりたくないなー」ってすぐに思えちゃいます(笑)。
負けず嫌いさんだと、解放された中でどんどん進めたり、一人でこれってどうするんだろう?って「考える」「想像する」ことに時間を使うようになります。
ですから、その子その子で時期やタイミングをみて色々な課題の出し方をして、最終的に一人立ちできるところを目指すようにしています。
そうなると、ある程度定着するまでは、繰り返し、丁寧に(できれば楽しく)読譜の勉強をすることはとても大切です。
また音符一つ一つが読めていても、楽譜全体となるとしりごみしたり、面倒がってしまう子は小さいうちは珍しくはないのです。
だからこそ、やる気に繋がる声掛けとか、レッスン内容である工夫は日々必要な気がします。
何年この仕事をしていても、「これでいいのかな?」って思います。
「これでいいのだ」(バカボンパパじゃないですけど)よりは「これでいいのかな?」って迷いながら
頑張ろうって思える自分の方が、らしい気がします。
家で心地よく、楽しく弾ける課題は嬉しい🎶
そんな日も沢山あって良いけど、それだけじゃもったいない。
苦戦する日も、スイッチ入れる日もあるから、心も大きくなる。
転んだり、躓く時がこないように先回りするんじゃないくて、生徒さんたちを信じたいです。