年明けはスプリングコンサートに向けてGO💫
保護者の皆様、生徒の皆さん今年もありがとうございました!
年明けはスプリングコンサートに向けてGO💫
保護者の皆様、生徒の皆さん今年もありがとうございました!
年明けのコンクールに向けて今日は最終レッスン。
お部屋を変えての響きの最終確認✨
今度の課題曲でのSちゃんのテーマはペダル。
というのもタイトルのイメージが、不自然なペダルリングで一気にに崩れてしまいやすいとみたので、生徒さんとチェック、またチェック💫
とはいえ今日は直前の臨時レッスンなので、こまごましたアドバイスばっかりじゃ…。
最後のレッスンから本番まで期間が空くので、Sちゃん的には不安💦らしかったので、気持ちが前に向くレッスンになると良いかなと思いました。
なったかな!?😏
あとはこの季節、体調に気をつけて。ベストな状態で本番弾けますように✨
今年のクリスマス会で、例年以上にしっかりと感じたこと。
それは「フレーズごとの音色の変化」。
クリスマス会はみんながみんなレッスン中の曲を披露するわけではないので、以前のレッスン内容を忘れていることも多いのです。それゆえに、改めて自分で音作りしたり、構成について考えたり。これが聴いていて面白いし、良い経験✨
みんなが試みたかったこと、伝えたかったことがわかりましたよ👍
もしかしたら、先生のレッスンを受けた通りに弾けた方が良いのでは?と思われるかもしれませんが、自分でどう弾こうかな?と考える時間や機会は小さなピアノの弾き手さんたちにはとても貴重な経験です。
ある生徒さんが「たくさん練習した音だった」とお友達の演奏についての感想をお話ししてくれました。
たくさん練習した音…。
演奏に流れがあるから?
風景が湧いてくるようだったから?
完成度が高かったから?
深くは尋ねませんでしたが、その日までの努力も含めてもし言われたら嬉しい言葉だと感じました。
兎にも角にも、この頃伸びてきたなぁと感じる演奏が多かった👍👍👍
少し前のレッスンの様子を。
私自身がとても楽しみにしていた3歳児さんたちとのクリスマスリトミック。
私の方が誰よりも楽しくて、みんなが帰ったらどっと寂しさが押し寄せました😅
皆さんの様子を♪
クリスマス絵本『サンタさんのてがみ』の世界に入り、3歳児さんたちに活動、制作をしてもらいました。
ステップ3の内容をふんだんに盛り込み、遊んでいるようで確かな学びができるメニューで進行。
何度もご参加いただいているお子さんは、拍子感、数や色への反応、即時反応、そして四分音符、二分音符、八分音符の音価にも反応してステップするなど、ステップ3の内容にも随分慣れてきました。
難しいことはさておき、やはり参加していただいた3歳児さんたちのお顔や反応がこの日はいつにもましてキラキラでして✨
やはりクリスマスの力は恐るべし。しっかり子どもたちに魔法をかけてくれました💖
おやつのサンタクッキー。帽子からパクリ、お顔からパクリ、一口でまるごとパクリしようとしてママにお叱りを受けたり😊と三者三様🎶
クリスマスイブにピアノをサンタさんにお願いしていたお子さんもいました。リカちゃん人形、ぬいぐるみ、しまじろうのマラカスなども。
みんなのお願いが叶いますように💫
今年のピアノコース、数年ぶりのレッスン曜日別で開催しています。
まずは月曜日チーム。
少人数ずつだからこそできるレッスンも多く、兼ねてからみんなに取り組んでもらいたかったことができそうです。
演奏前の簡単な曲紹介。
皆さん演奏するだけでも、ドキドキしてるのでしょうが、この短い紹介でお話することに慣れる生徒さんも多いです。
感想は挙手制🙋♀️🙋♂️です。
無理強いはしないのに、時間の経過と比例して挙がる手が増えていきます。
「心の地図」の作成。みんな「なになに?」なお顔で興味深々です。園児さん用、1、2年用、3、4年用、5、6年用とシートはあえて分けました。
この取り組みがピアノを弾く人にどうして大事なのかも伝えました。
ピアノを弾くだけではない、学校生活やピアノ以外の普段の習い事でも活用していけます。
3年生以上は調、2年生までは音楽理論の課題を事前に出していたのでその中から1人二題ずつ出題し、ポイトを集めていきます。そのあとのお楽しみ時間のポイトと合計して景品に臨んでもらいました。今年はおいしい残念賞もつけました。おやつタイム兼ねているので、より和やかはな雰囲気に。
持ち寄りのプレゼント交換はニッコニコ。ピアノの音がとまったらもらえるプレゼント決定🎀🎁。
もうグルグル回すだけなのに笑いが止まらない時間となりました✨
教室のグループレッスンはお互いに思いやりを渡し合える機会を多く作っています。学年も縦割りですが、心配しないでご参加いただけると思います。
さて、昨日はゆっくり翌日の準備をしたいところでしたが、リトミック研修で冷や汗と格闘していました😂
夜は娘に手伝いをお願いし、私は保護者の方に諸連絡を済ませ、予定より早く準備完了。
1週間、自分も元気でいないとなーって思いました。引き続き沢山笑って乗り切ります👍
中学生は先週水曜に定期テストが終わりました。
テスト前でも欠席者が0。素晴らしいですね。
週末中学生のあるお母様との面談がありましたが、「テスト前だから休むという選択肢は私にも、娘にもないんですよね、笑」とお話しされていました。
忙しい中頑張って通ってきてくれているので、私も真剣です😏
さて。
そんな中、やはり中1Kさんも例にもれなくテスト後間もなくのレッスンですが笑顔✨
ドビュッシー アラベスク1番もテスト期間中でも頑張ってきました👍
柔らかく、お花が咲いたような音が持ち味のKさん。合唱コンクールでも伴奏者賞を受賞されました。
中学生になって、演奏を楽しみ始めているように感じています。
そして。
もう一方、中1のB君。
この頃、自分なりの目標を立て、それを達成すべく取り組んでいます。
少し、中学校生活に慣れたかな?ゆとりを感じられるようになりました。そして、レッスンごとにどこを重点的に攻めてきたかがわかる演奏になりました。
彼の前向きさは、日頃からピアノに関心を持ってくださっているご両親のサポートのお力も大きいように感じています。
どちらの生徒さんも。
私はこうしたい、ぼくはこうありたい…という意思をしっかり持っていて立派です👍
週末はブルグミュラーコンクール東北ファイナルに伺ってきました。
今回初めて聴きに行きましたが、中学生の部第二グループは最初の演奏者の方から1音の美しさが伝わってきたのをはじめ、予選とも違う空気を感じました。
速いテンポの中でもしっかりフレーズを感じ、歌のある演奏をされているお子さんもいらっしゃり感心しました。
各ホールでの音の響き方も違います。
毎年教室の発表会も行っているパトナホール。
わかっているつもりでも改めて残響は要チェック!と再確認できた日でした😊
コンクールだから、ではなく、やはり会場で「聴く」ことは様々な気づきがあるものですね。
少し前に水戸へ出かけた際、水戸芸術館まで足を伸ばしてきました。
その佇まいは、羨ましいくらいに雰囲気があり。わが町にもこんな場所があれば毎日でも通うことだろう深呼吸しながら歩きました。
教室を通してこども達に向き合う際にとても大事にしていることがあるのですが。そういった意味でもとても尊敬する先生(教室)が同じく水戸にいらっしゃいます。
もともと城下町を歩くのは好きなのです。そこへさらに色々な好きが集まって(あっ、餃子も、さつま芋も含まれます^ – ^)、大好きな街になりました🎶
芸術館の一階にあるミュージアムショップ コントルポワンでは、絵本ひとつをとっても子どもたちの心に刺さるような大変メッセージ性の強いものが置かれています。一方でCDや画集などはあえて手にしてこの世界を深めたいな…という方向けのものばかりです。
私にとっては1日居られる、さらに明日もまた来ますよ、というくらい心地よい空間でした。
敷地内にとても美味しいコーヒー屋さんもあります。あちら方面に足を伸ばされた際、のんびり、そういった雰囲気も楽しまれたい方に是非お薦めいたします🖼🎨🎻
あと10日もすれば12月。
早いですね💦
なんだか訳もなく焦りますが、尊敬している先輩の先生が「逆にこんな時は一つひとつ、いつもよりゆっくりと。追われるより目の前のことを丁寧にやると良いらしい」と教えてくれました。
ご飯も、一つひとつの仕事も、とにかく全体的にゆっくりと、とあえて心掛けてみて・・・とのことでした😊
ふむ、やってみよう♫
さて本題に。
以前3歳児さんのためのリズム☆NICOのお帰り時にて。
あるお母様からご質問がありました。
来年もレッスンに通わせたいと思っています。娘はリトミックが大好きです。4歳からのピアノコースは気になっていますが、娘が好きになるかわからないし、急に難しくなってついていけないということはないか…少し心配しています。
といった内容のご質問をいただきました。
そのお気持ち、とても分かります(*^^*)。3歳児さんのための不定期レッスンは単発レッスンですので、行事の様に単発で参加してくれるお子さんもいらっしゃれば、そのまま楽しみとなってくれて継続されるお子さんもいらっしゃいます。ですので、現在のピアノコースの4歳児さん、5歳児さん、6歳児さんは皆さん単発レッスンのリズム☆NICOからの先輩たちです👧✨ご心配されていたお子さんも今は元気に毎週ピアノのレッスンに通ってきてくれています。
ピアノコースに進級する4歳児さんはどんなことをするか?鍵盤を使ったレッスンだけではありません。テーブルでのリトミックや新しい発見でいっぱいのソルフェージュ、モンテッソーリの幼児教育も取り入れ、4歳児さんの引き出しをどんどん増やしていけるレッスンです。楽しい中にも、やはり「本物」を伝えられるレッスンを心がけています。
いずれはピアノも視野に入れておられ、音楽が好きなお子さんでしたら自然に取り組める内容になっています。ただ、いきなりレッスンスタート♪よりは、リズム☆NICO組さんも4歳児ピアノコースの体験レッスンを受けてみてからご検討されることをお勧めいたします(*^^*)
ここ葉山の教室に来てからは暫くピアノコースのみのレッスンでした。数年前から3歳児さんのためのリズム☆NICOをスタート。
きっかけは保育園に通うお子さんをお持ちの保護者の方がお仕事や送迎の関係でなかなか毎週のレッスンは難しい。でもまだ小さいからではなくて、時々音楽のお勉強や行事参加ができたら喜ぶのだろうな…とお話しされていたことからでした。
新しい出会いが1人また1人と広がっています。自分の引き出しも広がりました😌🍀
キラキラの目と、みんなが心の底から笑っている時が見たくて行っているレッスンコースです(*^^*)
このレッスンでは難しいことは抜きにして、こどもたちは発見の連続な気がしています。
将来、豊かな、心あるピアノを弾けるように。
自分の人生の喜びになれるように。
全力でお手伝いができたらと思います。
☆☆☆☆
ピアノコースのクリスマス会しょうたいじょう🎄
先週で(お休みした生徒さんを除いて)全員お渡しが完了しています。ご確認をお願いいたします。
※今年は園児さんから小学生が対象です。
3歳児さんのためのクリスマス会用に、とても素敵な絵本も届きましたよ💝
来月は2組ずつのペアリトミック♫
お楽しみに(╹◡╹)♡
ピアノを弾く時に、誰でも、何歳でも、まず最初にすること。
それは
音符を読むことです。
人によっては読みながら弾きます。
だけど、レッスンに通っていると子どもたちが考える前に、「これはレだよ」これは「この和音はソとシ」など知ることができる場合もあります。それで、何週かレッスンに通っているうちに何となく弾けてしまうことも…。
ただ、この形だとレッスンを受けに来ているうちは弾ける…という条件つきになってしまいます。
時々、みんなにシロクマの親子に例えて話をしています🐟
魚をとってあげているうちは、子グマは楽ちんだけど。でもお母さん熊がいなくなったら子グマは大変です。
でも釣り方を知っていたら、お母さんと離れても一人で好きな時にお腹いっぱい美味しい魚を食べられます(*^^*)
ピアノのレッスンも同じ。
ゆくゆくはどんな魚だってちょっとした工夫や方法を変えて釣れる気がしてくる。
ピアノも同じ。
どんな曲でも挑める気がしてくる。
だから最初の。
基本の基本でも。
時間がかかっても、間違えていても。
自分で音に起こせた日は当たり前のようで素晴らしいことなのです
^ – ^。
その日からその子は、出来る術を知って、出来るまでの過程を知ったので。もう如何様にも応用していけます。
それを繰り返す度に全て1人で取り組むことが日常になります🎵
今日は土曜日。
園児さん、小学低学年のお子さんが一番多い曜日です。
今日も魚のつり方(読譜の仕方)を沢山勉強して帰りましたよ。
そしてさらに😊。
皆さんの演奏を最後まで聴き終えて。
「いい音」も沢山発見出来ました💮