今年も「音符カードタイムトライアル」を行います。
今回は4、5年生対象。
全カード読めて自信のある人は他学年でも参加可能です🎶(園児さんでも参加したい人はレッスン時に教えてくださいね)
期間は2月15日(月)から20日(土)までの1週間です。
今年はちょっとドキッとするシステムを盛り込んでみました。(生徒さんたちには了解済みです😊)
本番に向けて、ご自宅でもゲーム感覚で楽しく練習してくださいね♪
今年も「音符カードタイムトライアル」を行います。
今回は4、5年生対象。
全カード読めて自信のある人は他学年でも参加可能です🎶(園児さんでも参加したい人はレッスン時に教えてくださいね)
期間は2月15日(月)から20日(土)までの1週間です。
今年はちょっとドキッとするシステムを盛り込んでみました。(生徒さんたちには了解済みです😊)
本番に向けて、ご自宅でもゲーム感覚で楽しく練習してくださいね♪
ピアノのレッスンというと、基本的には”まずは自分で読譜し、音に起こし、レッスンを重ねる過程を通して徐々に美しい音色やその曲の持つ世界観に近づけていく〟という流れになるかと思います。
小さい頃からそれは当たり前だと感じていましたし、指導者になってからもそれは疑う余地のない揺るぎないい概念だと感じていました。
ですが、いつの頃からかレッスンを重ねる過程を通して美しい音色やその曲の持つ世界観に近づけていくという点について少しばかり疑問を持つようになりました。
その音はその子の音なのかな?
その音はその子が解釈した世界観なのかな?
ある時からそのお子さん自身が持つ音色を大事にしたいなと思いました。
その疑問点を掲げているか否かで何もかも随分と変わってくることに気づかされます。
良く言われる童謡の『ちゅうりっぷ」や『きらきらぼし』などは私が弾くより5歳児さんが弾いた方が何倍も心に沁みます。
少なくとも、レッスンで全て私の考える音、上手に聴こえるであろう音に隅々まで変えてしまわないように…こちらは頭の片隅にいつも置くようにしています。
たとえコンクールであっても、どこかにその子らしい音を残しておきたいものです。書き込みは多くする方ですが、同じ曲を弾いた時、みんな音が違うのでレッスンしていても面白いなと感じます。
つまりはその曲を弾いているのはお母さんでもない、先生でもない、君だからさ🎶ということです💞
先日のレッスンでも「〇〇君の最後の音、先生はとても温かい気持ちになったな。自分で考えたの?それとも無意識?」と尋ねると、気恥ずかしそうに、それでもとても嬉しそうに目が輝きます。(言われて直した音ではないからこそ嬉しいですよね。)
自らそう弾きたいと思って出した音
自分の理想とする音に近づけなかったとしても、そこに近づけたくて何度も鳴らしてみる時間
同じく一曲が弾けるようになったとして、その過程がどうであったかは意外と重要だったりします。(わからない音もすぐに教えてしまうより、辿り方を知っているお子さんは面倒でもまずは考えてもらうと力がつきます。)
急いで大輪の花を咲かせることだけにやっきになってしまいがちですが、ぐらつかない根を、長く長く伸ばすことに力を注いでいけば後は勝手にその人らしい花を咲かせてくれるのでしょう😊
無理やり咲かせた花は倒れやすい…💦
子どもたちはいつか歩き出しますから、咲かせてくれた人が毎年咲かせ続けてくれることは不可能とも言えます。(だから私は野草や多年草が好きなのか!?😊)
さて、教室の6年生✨✨卒業式のピアノ伴奏オーディションに挑戦する人が多いみたいです🎶うまくいっても、本意じゃない結果でも、きっと貴重な経験ができますよ💞
伴奏曲の質問はどしどしお待ちしています🎶
織田ピアノ教室保護者様へ
新年度レッスン日時希望用紙のご提出をいただきありがとうございます😊
ピアノコースには休講日がございますので、これからのご提出の方は今一度ご確認をお願いします。
ご提出期限日は1月31日となっております。
来週は金曜日、土曜日の生徒さんはお休み日にあたっていますので、玄関口のポストに入れていただいても結構です🍀
今日は大変な吹雪でしたね🌀
そんな中でも元気にぴょんぴょん跳ねてお散歩のワンちゃんを発見してびっくり👀💕
さて、今日は火曜日。
火曜日チームは一番人数が多いのですが、練習量も多い生徒さんがたくさんいるので30分があっという間です。
1分が本当に貴重✨✨🤣
最初のレッスン、年中さんは1月に入ってから言葉のキャッチボールが一段と上手になりました。
それから、おうちでわからなくなると嫌だからと、懸命に質問をしてくれます。
「私がしっかりきいていって、お母さんに教えなくちゃ」「レッスンで教えてもらったらおうちで一人でがんばるぞ」というスタンスなわけですね👍
私も伝わるようにと必死です✨✨
いくら理にかなった素敵な言い回しでも5歳児さんが納得して持ち帰れなくちゃ意味がない😹
最後は「わかった!家でもできる❣️」と言って目がギラン👀✨となったYちゃんであります。
一方5年M君も、先週自分で立てた計画に沿って大進歩してきました。
後半の5、6年女子たち4名は安定の集中力。
夜の中学生とは新しい挑戦に向けて一緒に頑張ろうということになりました。
✨✨レッスンの主役はいつも君たち✨✨
🍀
このブログは生徒たちのレッスン記録です。
楽器の勉強はご自宅での日々の練習を伴うからこそ…
ピアノを応援してくださっている全てのお父様お母様方にもお子様と一緒に幸せを感じていただけますようにʕ•ᴥ•ʔ♪♪♪
🍀🍀🍀織田ピアノ教室🍀🍀🍀
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
本日のレッスン曲は「しらゆきひめ」👸💕年中さんYちゃんはピンク大好きな女子力高めさん🎶
ですから準備段階でワルツをイメージしやすいようにシンデレラのイラストをプリントアウトしたり、無料イラストのお姫様ぬりえをワーク風にアレンジしいまじたり、午前中はモチベーションがUPするように準備してみました。
レッスンに入り、最初は「わたし、なんだか恥ずかしいわ💦」的なYちゃんも、いつの間にかワルツのステップをしっかりマスター✨✨
VIVA🌈個人レッスン💕
踊りやステップはグループやお母さん付き添いだと恥ずかしがる子でも、個人レッスンだと思わずやってしまう子が多い😏
勢いって大事ですね。
年長さん後期からは鍵盤レッスン、ソルフェージュの割合をぐんと増やしています。
それまでは♪
みんなピアノの椅子から降りたレッスンって「何はじまるの⁉️😳」ってはじめは??なのですが、体を動かしながら、作業をしながら学ぶことは幼少期はとても大切なんです。
何よりとても楽しそう!
また机上のワーク形式ではなく指先を使う作業を通して3指を発達させていくことは、後に「書く作業」へとスムーズに繋がっていきます。
Yちゃん、帰り側に私にこう質問したんです。
「ねえ、これってどうしたらいいの?」(4分音符音符と8分音符のリズムのお勉強にドレス主体のお姫さまのぬりえ課題をドッキングさせたプリントを指して)
私「Yちゃんが最高にきれいだと思えるドレスの色をいっぱい考えながらぬってみたらどう?Yちゃんが決めていいんだよ」
Yちゃん「うん!✨✨」
少なくともぬりえはご褒美にあげたわけではありません。
Yちゃんが「しらゆきひめ」を弾く時に、Yちゃんの頭の中でどんなドレスを着たおひめさまが踊っているかな?
イマジネーションの入り口はワクワクすることから✨✨👸
そして極力条件はつけない。
まずはしたいように、自由に🌱
6年生Mちゃんのお母様より、中学生になってもレッスン継続をご希望されるというお返事をいただきました。
Mちゃん、頑張りますね💓ピアノが本当に好きなんですね。
そしてさらに、Mちゃんのおうちにもうすぐピアノが到着するそうなんです✨✨(今頃すでに到着しているかな?)
Mちゃん、良かったね😊
年末にお母様から2度ほどご相談を受けておりましたが、かなり速やかなご決断に私の方がびっくり👀
何はともあれ、Mちゃん…これまで以上に自分が出した音を出せるようになるので嬉しくて仕方がないだろうなぁ💕
さて織田ピアノ教室にはこの春中学生になる生徒さんが8名いらっしゃいます。
ピアノレッスンを継続する生徒さん、6年生までを区切りにする生徒さん、いずれもそこに自分の選択があるのなら、心からこれからを応援していきたいと思います。
一旦区切りにする生徒さんも…最後まで責任を持ち大切にお預かり致します💞
今日はとてもいい天気。
おいしい空気をたくさん吸えそう😏
短くてもぼーっとする時間を作って五感を磨がこう(笑)
大変な吹雪ですね。
夜レッスンの中学生の1人、A君。
吹雪の中突っ走って、頑張って来てくれました。
ご近所とはいえ、悪天候過ぎて帰りも案じられました。
A君、前からたくましいけれど、最近以前にもましてたくまし過ぎます✨✨
A君があまりに笑顔なもので(お年頃のはずなんですが、いつも素直でほっこり😌)先生は帰る後ろ姿に向けて視界が悪いこととか、交通事故に注意とか口うるさいおばさんと化しておりました😅
さて今日はお昼ご飯を食べながら録画していたキャンドルデザイナーな方のテレビ番組を見ました。ヨーロッパでペストが流行した時に人々は教会に足を運びろうそくの火を灯したそうです。光に希望を見出して生きる力を得たそうです。
以前養護施設で生徒たちと訪問コンサートをした時に、友人でもある保護者のお母様が「音楽は祈りから生まれたんだってさ」と教えてくれました。
その言葉と重なり、なんだか泣きそうになりました(笑)💦😅
今は生の文化を鑑賞することはもちろん、歌うこと、集まることもままならず似ていますね。
どんなに過酷な環境でも、人はどこかに光を見出して歩き続けたいものなのだとあらためて感じました。
その状況によっては音楽やその他の文化は必ずなくてはならないものではないけれど…。
ジャズが黒人の過酷な労働環境から一縷の望みとして生まれたように、何となく霧が晴れないような中で暮らしている子どもたちにとってピアノが心の拠り所、光になれたらと願います🕯
♯体験レッスンへのお問い合わせいただきありがとうございます。個別に対応させていただいておりますm(__)m
明けましておめでとうございます。
生徒さん、そして保護者の皆様今年もどうぞよろしくお願いいたします。
まだコロナウイルスとの共生は続きそうですが、今年は徐々にでも穏やかに、そして良いことがたくさんある1年になることを願います😌
さて今日からお仕事の方々も多いかと思いますが、わかば学舎でも朝9時から中学受験のお子様、高校受験のお子様方が真剣な眼差しで机に向かわれていました。
冬期講習中でもあり、長いコースのご受講だと最長6時間勉強の生徒さんもおられるそうです👀
追い込みとはいえ…
ご本人の直向きさ、やる気に胸を打たれます😓
今年は特に、とにかくお体に気をつけて本番のテストに臨めますように🍀
ピアノ教室は6日までお休みをいただいております。
♯1月12日(火)より新年度レッスン希望用紙をお渡ししますので、月末までにご提出をお願いいたします(ᵔᴥᵔ)