引き続き、春の発表会演奏曲の選曲が続いています。
昨日のレッスンで。
Yちゃんが
「〇〇ちゃんになりたい」と。
何故か尋ねてみると
「〇〇ちゃんが〇〇の曲弾くから」。
Yちゃんも、〇〇ちゃんが弾く曲、好きだったんだね。
子どもって本当に素直で無垢で可愛い。胸がキュっとなりました😌
その日はYちゃんの選曲の日でした。
その中で、とてつもなくYちゃんが笑顔になる曲があった❗️
「もう、これに決めちゃおうかな(笑顔全開)〜😆)とYちゃん。
それは、私も「できるかな?好きならきっと頑張れるんじゃないか?」と迷いながらも提案してみた曲の1つ。
「〇〇ちゃんの曲もいい!だけど、Yちゃんの曲もかなり素敵だなー」
と思ったままを伝えたら
「うん‼️😆」と嬉しさを隠せないYちゃん。
帰る時もるんるんしていました🎶
とはいえ、演奏会では、長い過程の中で、毎年とびっきりに好き!という気持ちまではいかない時もあります。
ピアノ人生の中でも、本当の意味で長く弾いていきたいと思える曲にはたしていくつ出会えるのでしょう。
耳で聴くのと、実際弾くのとでは違うし、子どもの時苦手だった作曲家を大人になってずっと弾いていたりもします。
そう考えると、毎年、色々な年があって良いのかもしれません。
自分の曲よりお友達の曲がキラキラして見える…
そんな風に感じたりすることもありますし、あって良いと思うのです。
だけど、引け目に感じることもないし
比較なんて意味もない
…これだけは、いつも毅然と伝えたいところ😊
私も23日は息子のピアノの発表会です。
今私にないエネルギーが、息子にはある💦
どんなステージでもパワーをもらえること間違いなしです🍀😏