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ピアノ教室ブログ

受験とピアノ/長いお付き合いだからこそ、風通しのよい環境で

さてさて11月に入りました。

先週と、11月始め、お二人の生徒さんに、

「そろそろではないの?👀🎶」とわたしから伝えてみました。

 

何がそろそろか。

 

受験準備です。

 

学業も大事にされてきたけれど、ピアノも回数を絞りながら、大事なテスト前は工夫しながらここまで足を運んでくれていました。

 

でもなかなか「先生休みますよ」とか「ここまでで一区切りに」のお知らせがなかったので、こちらから「◯ちゃん、まだレッスンに入ってて大丈夫なのかい?👀」のおうかがいを🤭

 

 

6年生を過ぎたら、いつでもここまで通ってきてくださった気持ちに感謝をして、あまりしんみりし過ぎないように気をつけています😎

 

 

レッスンを通して出会って

いつの間にか

人間として

価値観や居心地の良さ、大切にしたいもの、自分なりの哲学が重なる部分も増えてくる

 

これは、この仕事を始めた頃の想像を何倍も超えた贈りものでした。

 

それだけに会えなくなるのは淋しいですけれど、

 

新しい選択や門出は、笑って送り出したいなと最近特に思うようになりました。

 

「いやいや、先生泣いてたでしょ👈」はなしでお願いします。

 

 

この度の受験生さんたちお二人とは

これから先のことも相談済みで、またレッスンでお会いできるのですが、それでも、何でしょうか…みなさんの成長に、「そんな時期なのね」と感慨深く。そして靴を履く後ろ姿に、心底「がんばれ…」っていう想いが静かに溢れているのがわかります🌼

 

これはある意味財産で

そう思える生徒さんたちが多いことに感謝しなくてはならないです。

 

でも、みなさん面白いのが、ツェルニー30番以上をメトロノーム指定のテンポで仕上げにかかっている方たちだけに、休会で何が心配って指が動かなくなるのを懸念しているという共通点が(笑)

そういう現実的観点も流石です。

 

高校生のお姉さんたちの、そのお話をきいて当初はびっくりしていたMちゃんが、最近は同じことを言い出している✨

 

 

長いピアノ歴では興味や、気持ち、ピアノの優先順位などとにかく波や揺れが伴います。

 

人にはわからない、生活の変化や精一杯の時もあるかもしれません。

 

 

音楽への想いって、その時々で変わるものだから

 

たとえ一区切りにする時であっても、またいつの日か自分で再開できるのがピアノの良いところですよね😊

 

 

***

さて、11月でモンテッソーリ教室もおかげさまで1周年を迎えることができました。

そちらを記念して、日頃よりモンテッソーリ教室でお世話になっている皆さまと陰ながら応援してくださっているピアノ教室のお母さま方に、小さなお子さま向けの教室オリジナルの無料ダウンロード教材(シール貼りのおしごと)を準備させていただきました。適応年齢のお子さまがいらっしゃるご家庭でお役立ていただけましたら幸いです(妹さん、弟さんにも)。小学生の生徒さんでもご自宅での練習シートやお手伝いシート、音符フラッシュカードのタイム記録にもお使いいただけそうです。子どもたちは美しいものが大好き。ピアノ教室でも3歳、4歳児さんの手指の巧緻性のトレーニングで使っています。モンテッソーリ なごみの森のInstagramから入っていただき、LINEからお受け取りいただけます。

 

2026年11月2日

クリスマス🎄ピアノパーティーで得られるもの

12月に予定しているクリスマス*ピアノパーティー。

教室での、小さな演奏会です。

 

スプリングコンサートのリハーサル会は各曜日に分かれての開催でした。

 

今回は2部に分かれるだけなので、それよりは大所帯かな?

少しだけスペシャル感が感じられるように企画していけたらと考えています。

 

 

何となくだけど、曲も選びだし始めていたり、

弾くかもしれないものはなるべく弾く機会を持って忘れないようにしている人も出てきました🎶

 

 

緊張し過ぎは構えしまい、会そのものに対して気が重くなりがちですが、

 

そういう意味では、前回のスプリングコンサート前のリハーサル会のの温かい記憶がみんなに残っていたようで、前向きになれる助けにはなっているみたいです。

 

 

クリスマス🎄ピアノパーティーでは、生徒さんたちが、「演奏できる」だけでなく、こんなことをお渡しできたら嬉しく思っています。

 

*人前で弾く定期的な機会を持つために(後のピアノ以外のあらゆる公の場でも生きてきます)

 

*次の発表会までのモチベーションに

 

*選曲から演奏まで、プロデュースは基本は自分。良い経験になりますように。

 

*音楽の演奏会は、競うものではありません。「みんなで曲を持ち寄って素敵なクリスマスパーティーを叶えましょう。」を掲げて、音楽の本質的な面に子どもたちが触れて感じられるように

 

*聴くことは、最初は難しいかもしれません。ところが成長とともに、だんだんと演奏者の立場になって願ったり、静かにリズムを刻んだりする姿が見られるようになります。聴くことは音楽的な興味や思考が深まった結果のみならず、自分も頑張っているからこそ生まれる他者へのエールです。

 

こんなところも、楽しさの中にそっと織り込めたらいいなと思っています。

 

プログラムも、作ります。

どうぞお楽しみに🎶

 

🔔⛄️ご案内はあと少し諸々固まってきたらお知らせさせてください。

 

***

ハロウィン🎃週間🎶お帰り時にお渡ししていました。月曜日さん、火曜日一部の生徒さんにお渡しできず😭過ぎちゃうけど、次回は必ずや♪

ハロウィンおしゃれも素敵な今日この頃。

2026年10月29日

男の子のレッスン/ムシ・くるま・電車・ゴジラ・恐竜・宇宙・LEGO

今年は例年になく、男の子生徒さんたちとのご縁がつながり、レッスン教材やグッズを新鮮な気持ちで作成しています☺️

 

気づけば、それぞれの生徒さんの好きなものへの知識が増えつつあるわたしたち。

 

こころ先生も、先日ガチャガチャでゴジラを買っていたり🤭

 

そういえば、泉大沢の蔦屋書店でゴジラのコラボグッズ特集もやっていましたね🎶

 

 

こちら3歳の彼はムシの世界でリトミックをすることが多いです

 

3歳半までは好きなことのエッセンスをとり入れながら、音楽の楽しさに出会える時間に。

3歳半から4歳半は弾く準備も少しずつ。

 

 

 

これはドだよ。

ドはこう弾くよ。

というように導いても

 

3歳でも進んでいけるお子さまもいるかもしれません。

 

ただし、音符はあくまで記号です✨

 

ですからそれまでに、様々なステップを重ねることで音符を「見て弾く」が無理なくできるようになります。

3歳、4歳、5歳、それぞれのレッスンスタート時によりアプローチの仕方は変わります。

 

 

「幼児期の子どもの学び方」

に沿ったレッスンですと、無理なくやる気を引き出しながら「できた!」を重ねていけるかと思います😊

 

3歳児さんは、体験として動ける体(手)と感覚にアプローチする時間を大切にしたいところです。

 

「ドーナツのド」はなんで「どっちゃんに変身」しちゃったんだろ?

 

↓

 

帰り際お母さんがお迎えに来ていたけれど、耳もとで小さく質問してくれたN君

 

ドーナツがドっちゃんに変身したこと

これを今日のレッスンで一番印象づけたかったので

とても嬉しい質問でした🎶

 

そして今日ははじめて楽譜を見て、ドを弾けた記念日✨。

 

*****

 

おまけ

先生、これ何?😏が多かったこちら。

 

今日は帰宅がお昼を過ぎてしまって、ひとまず簡易になっちゃった幼児さんチームの足踏みポイント。フープと組み合わせながら8分音符のリズムに合わせます。よくわからないけど、これを見たお姉さんたちはひとまず足をのっけてみているのが可愛いかったです😆

 

 

2026年10月26日

「教え過ぎない」ことで得られるもの🎁

調整休み後のレッスンでした。

 

何やらみなさん、それぞれテーマを持って練習していた様子👀🎶

 

レッスン前にピアノが空くと

「練習してていい?」

なんて生徒さんも。

 

「まだね、間違えるんだけどね。でも、前より良くなってるかも?」なんて前置きをしながらも、頑張ってきた部分への自信があるみたいです😊

N君、お姉ちゃんの時間にかかるまで練習していました。まだおうちでノッて弾くまでにはしばしお時間を。

 

レッスンでも、新しいテクニックや音符の範囲に入った時はサポートを大事にしていますが、「教え過ぎない」ということを心がけています。

 

最初から、あれもして、これもして、「あっ、そこできていないよ 」「そこ音が違うんじゃない?」だと

 

イヤになってしまうだけでなく

自分で考える力も、考える時間も、後から気づいて自己修正していく機会も逃してしまうこともあるかもしれません。

 

 

「のんびりしていること」と「意図を持って待つ」は、ややもすると同じように見えてしまうこともあるのですが

 

この曲ではどんなことができるようになっていたらいいかな?

このテクニックはできれば早いうちに身につけた方がいい?それとも、長い目で育っていけばいい?

 

そんな視点や意図をもちながら

大切な過程では待ちたいなと思います。

 

 

ちなみに音を間違えていた時

教室では

 

「この中に楽譜と違う音がありました♪左手だよ。どこか自分で見つけられるかな?」

と促すこともあります。

 

楽譜を虫眼鏡でみるレベルで一つ一つ確認してくれます。

ほぼクイズ♪

「レじゃなかった!ミだ!😆」と嬉しそう。

 

見ていると一人で間違いに気づけるこが自信につながるみたいです。

最近メモすることが多い彼😆。100シールも、シールを貼らず、今のところ全部習った漢字👀✨。促してはいませんが、アイディアは推奨🎶

 

レッスンを受けても、全部が全部書き込みできるわけではないので、最初のうちはおうちに帰る頃には忘れたりもあるかもしれません。弾き方もレッスンで言われた通りでないこともあるかもしれません。

 

でも、ある時から、できるようになってきます。✨昨日の木曜日の生徒さんたちもしっかり前進していました。

 

🌼耳で覚えてしまって楽譜を目で追えなかった(追う必要性を感じていなかった)→音符を目で追い、指運、記号、音型から情報を得るようになった

 

🌼小さな時は鍵盤レッスンは、興味を引き出しながら、集中力が続く範囲で→レッスン中ずっと、あれこれ試行錯誤しながら弾気続ける

 

🌼予めレッスン前にペンを持参し、アドバイスを書き込んだり、途中「ちょっと待っててね」と持ってきてしるしをつけてみたり

 

🌼ハノンに入ってからは特に、弾きぐせが抜けていき、脱力でもって良い塩梅の打鍵とレガートが叶ってきた

 

昨日木曜日さんだけでもこんな感じです。

 

「教え過ぎない」は、信じること。

 

信じてないとできないなって、この頃よく思います。

 

そして何よりも、

「教えすぎない」は生徒さんにも良いことがいっぱい✨自分の練習の在り方や演奏の仕上げに責任を持つようになります☀️

 

 

2026年10月25日

高校生再始動 音の記録🎵

火曜日夜は高校生生徒さんが多い日。

 

高2K君は、今日、毎週少しずつ練習してきた曲を録音する日でした。

ワレモコウ。はじめて買ったんですが、小さいプチプチがしっかり秋を届けてくれています🐿️🍂🍠

 

録音

 

K君の記録と振り返りに。

 

仕上がりの直後は、やっぱり、その人なりに曲のクオリティが高いところにあるので、今回のように自分の音を収めておくことは、振り返った時に何だか楽しい宝物になりそうですね😊

 

 

小さな頃は弾くことが当たり前のような。

そしてそれが、いつまでもそれが続いていくような。

 

でも

高校生ともなると

 

弾きたいものがあると「弾けそうだな、たぶん」という肯定感自体は高くなる反面

 

何となく、環境とか時間の使い方の変化によって

以前のようにずっとずっと同じ感じに勉強できるわけではないかもなーと漠然と感じることも出てきますよね。

 

だから、一回一回をレッスンという意味でも、人と人の関わりとしても大事に過ごしていきたいなって思います。

 

録音が終わって、新しい曲に入るのが嬉しそうなK君。

 

(録音では朝は指が動いていたのに、本番になったら「なんだ??😳😆」の勢いで動かなくなり、爆笑。

リラックスしてから弾いたら感覚が戻ってきました✨)

 

 

長いお付き合い。

お兄ちゃんも合わせたらどれだけの時間だろう?

小さな頃はお母さまやおばあちゃんにお会いできることも多かったのでたくさん助けていただきました。

 

小さなハプニングがあった時でも

「先生はそんな風に考えるはずがないよね笑」

と笑い飛ばしてくださるような、そんなお二人に

 

逆に

自分を見つめ直してみたり、未熟ながら近づけるようにがんばるぞ!という勇気をいただいてきたように思います。

 

生きていくのに、これだけは大切にしなくっちゃね。

っていうことも、わたしなりではありますが、教わった気がしております☺️🙇‍♀️

 

 

日々、色々と楽しみ、社交的なK君ですが

この日は

K君の人生にピアノもあって良かったなと

心底感じてしまいました。

外野のわたしが言うのもなんですが💧

 

 

おそらくそれは、そばで見ていたら、本当に楽しそうだったからですね*

 

 

 

2026年10月21日
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