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2025年3月30日
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滋賀県 山本光子先生のレッスングッズ

 本日の園児さんレッスンの一コマより🎶

 

 

滋賀県のみっちゃん先生こと山本光子先生が作ってくださった「どうぶつ汽車ポッポカード

 

 

音価とリズムの練習中。

 

 

みっちゃん先生お手製のカードを手に取った時即座に新幹線好きのK君のことが思い浮かんだ✨

夜な夜な毛糸で線路作り。

みっちゃん先生がご紹介されていた

新しいリズムを増やす🟰連結させていくという発想。

 

 

連結のイメージがあると子どもたちも単体のリズムから連続したリズム打ちへとサクッと挑戦してくれています🎶

 

 

鍵盤の上で挑戦したり、翌週には線路を使ってお勉強したり。

 

同じ内容のトレーニングでも場所、大きさ、グッズを変えるだけで途端に集中力がUP

 

 

 

たとえば同じ五線譜でも

 

 

↓1枚目はリトミック研究センターのソルフェージュ教材。

2枚目は以前レッスン前に取り急ぎ作ったフェルト五線。

 

さらには五線ノートを使う日もあります。

 

同じ五線を使っての勉強でもその日の集中具合を観察して取り入れています。

 

 

さてさて。話を戻し♪

山本先生のレッスングッズについてもう一つ。

生徒さんたちがお片付けまでするぞ✨と思えてしまう作りなのです。

こちらは山本先生に作っていただきました

お弁当箱に入っていたり、そのまま出荷できそうなケース仕様だったり。

細部まで美しく。このクォリティは自分では叶わない💦

 

試行錯誤しながら、

 

時に先生方のお知恵、お力を

お借りしながら、

 

(何事も一人で抱えこまないことが大事だなぁ~🍀)

 

 

みんなの前向きを引き続きサポートできたら嬉しいです^^

 

*****

転回形のお勉強。

小学低学年さん。

先週から今週にかけてVの和音から属7へ進みます。

属7はテーマを『』にして味を企画してみる?とお誘いしたら、1分やそこらでこんなに美味しそうなアイスの名前を考えてくれた。

うーむ、これも才能😎

 

 

2025年5月22日

体育祭後のレッスン&(おうち練習編)Rちゃんがやる気アップしたわけ

近隣の中学校。本日が体育祭でした。

が、

こんな日は夜レッスンの中学生さんたちは眠気、疲労で大変。おそらく全国的に、ですね^^

 

 

睡魔とともに応援合戦で声がかすれ、足が疲労のため動かないレベルの中レッスンに来てくれた生徒さん。

 

 

わたしも毎年の流れもあり、ある程度は予想しできるので

疲れていても楽しめたり気分転換になるような曲を準備してお待ちしていました。

 

だけれど

意外にSちゃん、各教本がステップアップの時期でもあるためか

 

この日もいつもと同じように進むことを望んでいました。

 

 

だからわたしも

用意していた曲はそっとしまい、朦朧としつつも前向きな彼女の気持ちに沿うようなスタイルに🎶

最後はママの立場にもなってしまい「あと3分だ✨がんばれ😆」と本当に心からエールをおくったレッスンとなりました。

 

 

テストの後や大会、体育祭後のレッスンなどでは

時にレギュラーの教本から離れて

初見でできる連弾をしたり、リズム記憶クイズなど取り入れたりもしています🎶

 

初見というのは一・二段階レベルの低い、且つ初めてみる曲を

なるべく止まらずに演奏してみること。

 

今見ているところを演奏しながら、その先もチラ見しながら予想しながら進む作業。なかなかの脳トレです😌

 

「あかん!(笑)」「先生もう一回やる〜」なんて言いながら始まってしまえば無心、夢中になれるみたいです。

 

 

小学生のみなさんも運動会が先週、今週と続くようですね。

真ん中、お顔がむらさき色の機関車を指さして「今日のわたしですね💦」と教えてくれた生徒さんも。

思わず大笑い😆

疲れているが、ユーモアを忘れない面々。

そしてそんな日ほどみなさんの成長を感じます。

 

今日もありがとう😊

 

*******

 

バスティンメソッドより。

プリンセス好きなRちゃん。ミッキーマウスマーチ、ハイ・ホーと順調に練習を進められていたけれど、ここにきて弾き始めるまでポット婦人とこどもたちをテーマにした「ちいさなティーポット」に限っては出だしイマイチのれなかったのだそう。

そこで、ママが動いてくださった。

園から帰ったら楽譜にね、はってくれてたんだよ🎶とRちゃん。

小さなあーおいティーポット〜🎵の歌詞に合わせて塗り絵もしたそう。

さらには弟さんとママとRちゃんで美女と野獣にティーポットも登場させてごっこ遊びまでしたそうです😆(ここまではなかなかない💦ママはポット婦人役だったそうです)

 

やる気アップのバックアップ、ありがとうございます。

小さな生徒さんたちは、本当に小さなきっかけでやる気が変わりますね✨

 

今回は宿題でしたからご自宅での試み。

ですが、そういった流れを教えていただくことであらためて確信が持てます。

時に、ピアノから離れてリトミック要素を入れることで(想像したり、ごっこ遊びの中で歌ったりリズムをとったり。)親近感からスルッと弾く意欲に繋がったりします。

そういえば、Rちゃん。4月後半のいちご狩り(読譜トレーニング)も楽しそうに世界に入りこんでいた✨

 

もちろんレッスンではちいさなティーポット、元気に演奏できました。

 

しかし今回は美女と野獣でも登場アイテムがティーポットさんたちまで広がると「?」になるという

落とし穴があったか〜(笑)

 

ママには敵わない☺️😆

 

今日は内容詰め込みすぎました💧

 

2025年5月20日

できなかったことが『できる』になる時☆その一番の収穫は

鯉のぼり🎏

お母さんと作ってくれたそう。ぼくは目を描いてるから、ホラ見て🎶と教室に飾ってくれました。

 

 

お母さんの手先の器用さにはいつも脱帽させられております。5月中飾らせていただきみんなで季節を感じたいと思います^^

 

 

アイデアマンでそれこそいつもわたしの想像の斜め上を行くT君。

キラキラや透き通るものが大好きでボケ・ツッコミどちらもいけるナイスガイです🎶

 

好奇心旺盛で見たもの全てに興味を示し動くお年頃。だけど鍵盤レッスンだけは決して途中で投げ出さない。

 

昨年の初めての強弱記号のレッスンの日。

体いっぱいで表現する姿をみて「ピアノ、上手になるだろうな」って感じたことを今でも覚えています。

 

 

昨日のレッスンでは

 

前はあやふやになりがちなリズムスティックやおんぷ読み

 

それが驚くほどスムーズに🎶

 

 

多くの子どもたちをレッスンしていると度々感じます。

ある日、あるタイミングでこれまでの点として独立していたそれぞれの知識がスルスルと繋がる瞬間がある♪

そんな時ふと表情を確認すると

とてつもなく生き生きしたお顔

 

 

できなかったことができるようになる。あやふやだったことがはっきりとわかる。

気持ちが良いよね^^

 

 

でも

わたしがいつもいつも

嬉しく思うことがもう一つあります。

 

 

〝「初めて取り組むこと」に対して

「不安になったり、一時的にわからないと呟いてしまう

         ⇩

ちょっとずつ毎週積み重ねることで気がつけばできるようになっている」〟

 

 

この経験をいくつもいくつも繰り返していくうちに

ある時

『たぶんまたできる。』

と子どもたち自身が思えるようになってくること。

 

T君が最近のレッスンで自発的に挑戦が増えているのもそういったことから♪

 

 

「トラブル」や「壁」が「プチトラブル」や「小さな壁」レベルへと受けとめ方も変化していくみたいです☺️

 

もちろん個々のキャラクターやその時の環境により個人差はありますが、ピアノレッスンはこうした経験やトレーニングを叶えやすいように感じます。

 

そこはまさに音楽のチカラ🎵

 

今年はT君の他に年長さんが3名ご入会されました。伸び盛りのみなさん💐

これからが楽しみです♪

 

2025年5月16日

幼児さん&低学年生徒さんの近況など

ピアノレッスン始まって2年目。

音が変わってきました🎶

最近憧れの曲にも出会えた✨

 

 

 

Mちゃんのイラスト入り練習カード。ゴールデンウィーク中で以前配布していた練習カードがきれてしまったようです。

ご自宅でお母さんが準備してくださった様子。いつもありがとうございます😊

 

↑ものすごく練習、頑張ってるね🎶

お休み明けの今週は練習してきてくれた曲を全部レッスンできるか?!と心配になった先生でした。

Mちゃんはモリモリ楽しそうに演奏していました。

 

 

↑4月分も一緒に提出してくれました。

先月も今月もたくさん練習できていたのでにじいろねこねこシール2枚目をGET🌈

 

 

練習カード。

おうち練習の習慣づけにご利用になりたい場合は教室までお知らせください🎶

短期間だけ試してみるでも大丈夫です。

使い方や目標はそれぞれ。忙しくてダラダラ練習になっちゃう人、演奏会前など頑張りたい時期のみ期間限定で取り入れている人もいます。

 

 

*****🐿️

 

 

ソルフェージュ後。

締めに保育園の滑り台をつくった年長さん。

音の長さはススス〜っと見逃しがちでしたが、最近ドレミで歌う時も意識できるようになってきたね🎶

 

 

 

「ねこねこさんのおひっこし」

調の導入時に役立てています。今週もピアノっ子さんたちのもとに旅立っていきました。

#️⃣HPお問い合わせは欄からもご質問承っております。お気軽にお声掛けください。

 

「わたしが小さい時もこんな本があったらもう少し頑張れましたかね(笑)」とお一人のお母さまが^^

 

成長段階なりに本質をざっくりとでもとらえられていたらはなまるです。

⭐︎難しいことばで渡しても頭の中を通りすぎてしまう時期

☆だけれども練習曲では調性の導入(ハ長調→ト長調など)始まっている

そんな生徒さんたちへ💫

 

*モニター期間を経てさらに自主的に取り組める内容になっております

 

2025年5月14日

おうち練習の自立

明日からレッスン再開します♪一番始めの生徒さんは新しく仲間入りの年長さん。

教材も準備万端でお待ちしております。

 

 

 

お休み明けしばらくは

ゴールデンウィークの話題でレッスン室が賑やかになりそうな予感。

 

もちろんレッスンなので。

いつまでもおしゃべりしている生徒さんはゼロに等しいくらい。

 

 

行き帰りや次の課題を準備するタイミングで言葉が溢れ出てはきますが

 

 

レッスン前の「おねがいします🌟」をお互いにかけ合う時間は特に

 

暗黙の了解で子どもたちの意識が切り替わります。

 

 

あるいはウキウキして、伝えたくて仕方がないような場面でも

 

(わたしも続きが知りたい時が多いもので)「レッスンの最後、お帰りの準備の時に続きを聴かせてもらえるかな?」と伝えると

みんな了解✨→今取り組むことに集中しよう♪と自ら動きます。

 

 

 

だけど、最初からみんながみんなそうできるのではなく

 

多くが週に一回の何気ないレッスンの流れの中から感じたり、気づいたりしたことから無意識に学びにしたこと。

 

 

だからこそ

日々の些細な環境や渡す言葉って大事なんだな、ということを

あらゆるカラーの子どもたちから教わることができます。

 

ゴールデンウィーク前に、三年生のある生徒さんが、

「先生、この曲さ♪全部最初から最後まで〇〇だけで練習してきたんだよ。でさ、最後ママがいいね👍って言ってくれた」って教えてくれました。

 

こういうの、生徒さんがよく教えてくれるので、度々こちらでもご紹介しているのですが。

 

この日のKちゃんもとても晴れやかなお顔でお話ししてくれました。

Kちゃんはママに確認しながらレッスンでちゃんと弾きたい派。

しっかり者なのです。

 

 

だけど、そうじゃない日もまたよし。自分だけで練習して、レッスンを受け、また課題に挑戦できる力もまたよしなんだよね。

 

 

だから「そうか!それはいいね。わたしはさ、あなたがママと一緒に間違いがないように確認してもらってレッスンに来ることも一つの練習方法だと思う。だけど、今日みたいに一人で頑張って考えて持ってくるのも同じくらいか、それ以上にいいなって思うよ」と伝えました。

 

Kちゃんが、その時の最善を尽くして持ってきたのだから。

 

大人からみたら、まだ頑張れるのでは?はあるかもしれませんが、それはそこで急いで教えこむよりも、好きであれば自ら変えていきます♪♪♪

 

 

もちろん、少しずつ任せる量やタイミングは個人差があります^^Kちゃんはピアノレッスン歴4年目さんです。

 

この日、Kちゃんはレッスンポイントをたくさん受け取って帰りました。

もちろん音の読み間違いなんかもあったんだけれど、

そういうのを知って次に活かすぞっていう考え方がこの一年でかなり定着してきたような😌だから、アドバイスが多くても大して凹まないどころかやる気に満ちたお顔で帰りました。

 

その時のその生徒さんのベスト(と本人が感じていたらいいね^^)できてください。

それがその生徒さんのありのまま。素のままだからね。

 

NHKドラマの「しあわせは食べて寝て待て」の中で田畑智子さんが演じられている青葉さんが主人公に伝えていた言葉

 

「能力って普通になにかできることを言うじゃない?…(割愛)…できない自分を認める能力の方が必要な気がする」

 

唸りました(笑)

 

*認める

*うまくいかない、なんだか足りない気がする自分も大事に思う

*まあ、気になるところもあるが結構がんばった🎶

 

 

そんな風におうち練習の自立を叶えていってくれたら嬉しい☺️。

 

2025年5月7日
Concept

織田ピアノ教室について

織田ピアノ教室の生徒たちの持ち味は、自分のピアノが好きなこと。
そして何よりも自分が好きなこと。

教室の生徒さんの中には、ピアノ伴奏オーディションはもちろん、クラスでの活動・学校行事など、ピアノから離れた分野でも自ら挑戦していく姿が多く見られます。

レッスンでは、ピアノの上達はもちろんのこと、プラスαの自己肯定感を引き出していけるよう心掛けています。

幼少期から長く通われる生徒さんが大変多い教室です。
通ってくださる在籍生徒さんを大切に、保護者のお母様方に寄り添いながら、共に成長していけたらと思います。

’ピアノを習っていて良かったな‘’・・そうみんなが思えるように。

Lesson

レッスンのご案内

レッスン内容

学ぶことと楽しむ心。生徒さんたちがこの2つのバランスをとっていけるように心を配っています。

ピアノの技術の習得だけでなく+αの成長も楽しみに見守っていただけたらと思います。

教材はご入会後しばらく様子をみて、お子様に適したものを準備、組み合わせてご提案しています。

お子様の成長に合わせて、テキストの見直し、自宅練習のお悩みやご質問をお聞きし、レッスンの参考にさせていただきます。

小さなつまづきもまずはご相談ください。

年に一度の発表会では5年賞、10年賞を設け、生徒の皆さんの足あとを讃えています。

がんばってきたことは当たり前のことではない」ということを伝えたいと思います。




Access

アクセス

  • 宮城県宮城郡利府町葉山
  • 三陸自動車道 松島海岸インターチェンジより車で2分
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お問い合わせ、体験レッスンのお申し込みはこちらで受付しております。

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