梅雨に入る前に、塗り直しをしました♪
最近つくづく思うことが。
数年前から古民家のリノベーションが人気です。築50年の古民家を少しずつリフォームして最終的には自分の住みやすい、心地よい空間へ。
そうやって築50年の家をあらたな相棒として迎える方は、きっと痛みや古さをそこからガタガタに向かう下降線上にはとらえていないのでしょう。
「さあ、ここから丁寧に磨きなあげるよ。」なんて気持ちで家の各パーツを眺め、現状維持、もしくはそれ以上にところまで蘇らせていく…。
愛着をもって扱かわれたキッチン用具や家具、鉢なんかももちろん古くはなってはいくが、丁寧に手をかけられてきた独特のツヤや輝きを失わない。
お手入れって大事なんだな、とあらためて考えさせられます。
だとすれば
10年ほど前に岩手県のキャラスタジオさんに作っていただいた織田ピアノ教室の看板も。
お手入れ次第ではまだまだ活躍してくれそうかな。
今年はそんなことを考えていたら、たまたま夫がペラペラに剥がれたところは思い切って擦って剥がしきってから塗り直してみては?と提案してくれたのでお願いしてみることにしました。
天然木なのでそろそろ割れてきたりなんかもあるのかな?なんて心配していましたが、今のところは大丈夫そうです。
実はキャラスタジオさんからは購入時にメンテナンスもお願いすれば請け負ってくださる旨ご丁寧に連絡いいただいていました。
いつか自前ではなくしっかりメンテナンスもお願いするときっと良いのだろうな✨
今も変わらずレッスンお迎え時に弟さん、妹さんたちが一所懸命背伸びをして鍵盤を触ってくれるのが嬉しいですね😌🎶
丁寧に作っていただいた看板。
手入れをしながらできるだけ長く活躍してもらえるといいな♪♪♪
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園児さん、小学生🌟手作り好きさんいっぱい。
ピアノだけじゃなくおうち時間、楽しんでるね。