今年のクリスマス会で、例年以上にしっかりと感じたこと。
それは「フレーズごとの音色の変化」。
クリスマス会はみんながみんなレッスン中の曲を披露するわけではないので、以前のレッスン内容を忘れていることも多いのです。それゆえに、改めて自分で音作りしたり、構成について考えたり。これが聴いていて面白いし、良い経験✨
みんなが試みたかったこと、伝えたかったことがわかりましたよ👍
もしかしたら、先生のレッスンを受けた通りに弾けた方が良いのでは?と思われるかもしれませんが、自分でどう弾こうかな?と考える時間や機会は小さなピアノの弾き手さんたちにはとても貴重な経験です。
ある生徒さんが「たくさん練習した音だった」とお友達の演奏についての感想をお話ししてくれました。
たくさん練習した音…。
演奏に流れがあるから?
風景が湧いてくるようだったから?
完成度が高かったから?
深くは尋ねませんでしたが、その日までの努力も含めてもし言われたら嬉しい言葉だと感じました。
兎にも角にも、この頃伸びてきたなぁと感じる演奏が多かった👍👍👍