❄️❄️お知らせ❄️☃️
新年度のレッスン形態について只今ホームページを整理しています。1月下旬までにはご確認いただけるよう準備中ですので、引き続きよろしくお願いいたします。
おだピアノ教室
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今年最初のレッスンチームは土曜日さんたち。
お休みなく、モリモリ元気な皆さんに久しぶりに会えました😊
そしてそして、私も負けてない✨「明けましておめでとうございます🎶」の私の声の大きいこと😅
朝いつも通りY君がやってきてハノンからスタート。ハノンの表紙に正しい指のフォームのイラストを貼ってからというもの、本を開く時いつも目にするからか?Y君のフォームはここ一年、かなり形状記憶されつつあります。
そんなY君の本日の演奏。
冬休みに伝えてあったこと、隅々までチェックされていました✨
まだ、小学中学年の彼。
たまに
負担にならないくらいに
でもしぶとく(笑)
楽譜をよーく見るのだよ〜」「楽譜の宝探しできた?^^」などの声がけを心がけています。
演奏の後「たくさん弾いたね。それに、楽譜をよく見て練習してきた人の演奏でした👏」と伝えたところ
お母さんは時々聴いてくれたけれど、Y君が楽譜に注意しながらひとりで練習を進めたこと、嬉しそうに話してくれました。
そうなんです🌟
昨年最終レッスン日で印がついたところ、その週の色がほとんどチェック済みだったんです。
毎週レッスンに通っていると、なんだかわからなくなってしまって捗らない週もあるかも。
頑張ったのに上手くできないなんてこともあるしね。
色んな週があるんだけれども、大きな方向でいうと、結果できてもできなくてもやってみる、やってみたってことが小さなうちはすごく大切な気がします。
それを生徒さんに伝えることも、技巧的に導くことと同時進行で力を入れていきたいところ。何でもそうですけど、まず、レッスンで受け取ってもらうには、みんなの前向きな気持ちがあってこそ(少なくとも後ろ向きでないくらいに♪)
やってみたからこそ、何ができないのかわかる、聞ける♬
そしてその知らないこと、できないことをレッスンで話してみることで、ちょっとずつ道が開けてくるっていう良い循環を長い時間をかけて身につけていってくれたら嬉しいです。
それはきっと、習い事全般で子どもたちの強みになるし、何より「安心」にも通じていくと思うので。