小5K君。
オンライン発表会後は昨年ともピアノとの向き合い方が変わってきました。
頑張ってキャサリン・ロリンの曲三曲を終わらせて今は「夜に駆ける」に挑戦し始めました。
その1週間後、同じく教室生のOちゃん。「先生、ママと相談して準備したんだけど、これ、弾いてみていいですか?」
私「もちろん!じゃあ、今のバスティンの曲頑張って仕上げないとね🎶」
Oちゃん「はい!」という流れに。
2人によるといま、席が隣同士なんですって♪
お互いに刺激しあって楽しんで、且つ難しいところも乗り切っていけるといいね!
教室は基本は中学3年生まではクラシックピアノで勉強してもらっています。でも時々お楽しみにレッスンでポピュラーやジャズ系に挑戦してみるのもありだと考えています。
せっかく積み重ねてきた技術です。
その技術を時に幸せな気持ちになるためだったり、心から楽しむ時間のために活かせたら嬉しいですね。
ただし、聴くのと実際に弾くのではかなり幅がある場合があります。背伸びし過ぎない楽譜を選ぶのも最後まで弾き切るコツです。
そうそう、受験組はピアノレッスンから離れても自分で楽譜を購入して楽しんでいるそうです😌ふと…すがれるものがあると人生は潤いますね🌳✨