7月の「コトリうたClub」でも取りあげた
もう7、8年前になるかな。ピアニストの泉谷地春先生がおすすめしてくださり手にとった絵本です。
絵本といっても、大人のかたの方が感じるところが大きいかもしれない。
うたClubのみんなには少し早かった気もするけれど。
それはそれで小学生という時期ならではの感じ方でいいと思いました。
細かい感想は控えますが
「明日もぼちぼち行きますか🎶」って思える本です。
大人向けの絵本には
短くてシンプルな中に
色々言ったって、本当に本当に大事で優先したいことってなんだい?
って問いかけてくれるようなものが多い気がします。
色々な解釈があるのでしょうが
「ぼくを探しに」の最終ページ。
何だかとても好きです^^