中学生👧ちゃん。
只今ベートーベンの月光の曲に挑戦中。
どう表現していきましょうか😎
ベートーベンについても沢山話しをしています。
さらに👧ちゃん、この曲を聴く、弾くと思い出す光景、体験があるそうで。
今日はゆっくり、その時の思いを教えてくれました。
…やはり、ピアノを奏でる人って、嬉しいこと、楽しいことばっかりの体験じゃない方がいいんだって、私も再確認できました。
色々な気持ちを体験してこそ、身をもって感じてこその説得力のあるお話でした。
ベートーベンの気持ちになってみたり、自分の思いを被せてみたり…どんな月光の曲になるのかな😌
悔しかったこと、叶わなくてもどかしかったこと、無情だと思うこと。
感じてこそ、音に変えられるのです。
ピアノと関係ないこと。
受験と関係ないこと。
将来に関係ないこと。
100点とるのに関係ないこと。
一見何にも役立たないことに思えてしまう、それどころか失敗だとさせ感じてしまったことに、後々どれだけ助けられるか知れないんだよね。
この曲を通して、👧ちゃんのことをまた一つ多く知ることができました♡