ご自宅で練習中に、上手くいかなくて泣いてしまう…ということはありませんか?
お母様にも誰にも注意されていない
ピアノの先生から、間違えたらダメだよと課題が出ているわけでもない
純粋に、「悔し涙」です。
すぐに出来ないことはもどかしいものです。
特にピアノをはじめとした楽器の演奏は、頭と身体を同時に動かします。(しかもかなり繊細で緻密な動きです)
つまりピアノはすぐに出来ないことだらけだといっても過言ではありません。
そして結論から言いますと、
すぐに出来ないことを、短期間で何とかしたい!と考えるお子さんは涙が出やすい
のだと思います。
良い意味で「意地」があるので、こだわるし、悔しいのです。
おうちでは、泣いてしまうと側で応援していただいているお母様も大変な時もあるかもしれませんね。
ですが、時期的なものも大きいですので、いずれは泣かないでもガツガツ立ち向かえるようになるお子さんがほとんどです(笑)。
そういうお子さんはバイタリティがありますので、むしろこれからが非常に楽しみですよね。
教室の対応としては
結果ではなく、頑張った過程を労いの言葉で伝えるようにしています。
褒められるように頑張るのではありませんが、努力したことをわかってもらえるということは、次への努力にも繋がります。
教室のお母様方も、お便りや面談時にお子さんの様子をお知らせくださいますが、大らかな気持ちで見守っていただいていることが非常に伝わっております。
それでも、なんだかヒートアップしている⁉︎反対に沈んでいる⁉︎と言う時には今後も遠慮なくご連絡ください🍀レッスンでの声がけで肩の力がグンと抜ける場合もありますので😃
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お盆明け、生徒さんのおばあ様お手製のブルーベリージャムを頂きました♡
パンに乗せても、ヨーグルトにトッピングしても、そのまま食べてもとても美味しいです。
また1学期は修学旅行や研修のお土産を頂いたりと、生徒さん、そしておうちの方々には忙しい中、優しいお気持ちを沢山かけていただきました。
いつも、本当にありがとうございます。