レッスンを続けたら🕊小学6年生になる頃には

教室の6年生は年中、年長、一年生、二年生…とスタートした年齢が皆さんバラバラです。

 

ですが、こちらの学年のお姉様方、とにかく練習には全員直向き✨✨

 

前回の発表会は久しぶりで皆さん緊張がすごいと騒いでいましたが、6年生は安定感がありました。

 

計画的に進めたり、本番2週間前にはさらに練習量を増やしたり工夫していた人も多かったですから日頃の姿勢も本番を助けたように思います☺️

 

さて昨日は園児さんの頃から通ってくれている6年生Kちゃんのレッスンもありました。

 

6年生になったこの頃は、読譜力もさらにUP。

新しい曲に入っても毎回ガンガン音を拾ってきます。

そのバイタリティはどこから??と感じさせられることも多いです。

 

 

一番に嬉しく感じることは、とても能動的な一面です。

例えば、自宅練習では気づいたことを自ら印をつけていたり。レッスン中もその曲だけにとどまらず未来でも活かせそうなポイントやコツを話す時があるのですが、そんな時も聞くだけではなくて急いでサササっと楽譜の隅などに書き込む姿が見られます😊

 

大人の私たち受講生がセミナーに参加した場合に、その会の講師の先生のお話を一言も聞き落とすことなくメモするような…そんなイメージなのです✨

 

 

みんな自分のペースというものがありますよね^^

ですから、例えば同じようなピアノレッスン歴でも高学年になった時が必ずしも同じ状況ではありません。

 

本格的に取り組みたいのか

習得のスピードよりも楽しさや癒しをを優先したいのか

それを決めるのは私ではありません😊

 

 

私たちが子どもの頃は基本的には学ぶなら前者が前提のような風潮もあったかもしれませんね。

 

一方で今続けていらっしゃる生徒さん方が高学年になる頃に共通して芽生えていることもあります。

 

 

それは

 

誰とも比べていない

比べることや一つ抜きん出ていることにさほど意味を感じていない

 

 

ということ。

 

方向が「自分」なんです🌈

 

 

これからも自分の音楽を大切に育てていってくださいね。

 

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遠足、合宿、修学旅行シーズンでしたね^^

特に水族館。

「家族でも行っているのに、何回でも楽しい🎶」と言っている生徒さんもちらほら。(2週連続遊びに行っていた生徒さんもいました✨)

赤べこの癒し力✨

いつもありがとうございます😊

2022年9月28日 | カテゴリー : ピアノのこと | 投稿者 : 織田ピアノ教室