これはもう1000人居たら1000通り。
…なのですが。
あくまでの傾向にちょっと触れてみます♪(音楽の道を志している生徒さんについてはここでは割愛させもらいます。)
中学生になってもピアノを続けている子たちは
音楽が好きで、できたらもっと上手くなりたくて、なんなら職業にも役立てたらラッキー✨✨まだピアノはやめたくないし😏というみなさんが大半を占めます。
おそらく全国的にもそんな傾向にあるのではないかな。
将来の夢と今頑張っているピアノが繋がってない場合でも
ひとつだけ確かなことは
将来の夢を叶える時に、ピアノで学んだことがまるで身体のどこかに貯えていた栄養ドリンクみたいに、後々、しかも事あるごとにその人を助けると思うんです。
小さな時からテクニックだけでなく、習い事との向き合い方を考えたり悩んだりして乗り越えてきた子なら尚のこと♪
「時間がなくてできるかどうか不安💦」
こちらは中学一年になると4月から6月の定期考査が終わるまでちらほら、一番多く聞く言葉なんです。
時間は無限ではないもんね。
むしろ無いから(笑)。
やりたいことが多く、且つ叶えている子に共通することは
いくつかある挑戦したいことを
必要に応じて優先順位を変えながら
カスタマイズして
工夫する。
大人からみたら毎日大丈夫⁈って思うようなバタバタした日々なんだけど、この流れがざっくり出来ています。
一言でいうなら時間がないと決めつけずに捻り出している(笑)😏👏
大人が思うような一つひとつ完璧にとか、〇〇に一番力を注ぎながらあと2つはほどほどに、という考え方はもっと先で出来るようになるのではないかな。
この時期って(中学生だと)なかなかそこまでは難しいかもしれないです。
また、ピアノのお稽古を忙しくても続けているくらいなので当然のことながらピアノも挑戦し続けたいことの一つに入っています。
学んだピアノで部活の吹奏楽のアンサンブルに加ったり、個人的にコンクールにチャレンジするかどうかなどなど…
やっぱりね
みんな同じです。
考えて、大丈夫かなって心配はしてます。
性格もあるので、とても迷う子もいれば、サクッと決めちゃう子もいるんですが。
色々ですが、どっちでもいいです😊。
迷うプロセスも楽しんで。
だけど最後は自分で選ぶ✨✨
自分で決めたことは後悔が少ないです^^
何を選択し
その時どこに力をいれたいのか
いつも自分の本当の心の声をきいてみてね🎹♪