長男が3歳くらいの時、何かで読んだのですがずっと忘れられず、私自身、子どもたちや生徒さんに声がけする言葉があります。
それは…。
「人間、ぼっーとする時間が大切」という言葉。
私たちが子ども時代と比べて、塾や習い事率が増えている現代、当たり前のようで、当たり前ではなくなっているのだそう。
ぼっーとしている時間とか、暇だなーって思う時間があるから、子どもは空想したり、ひらめきがあるそうですね。
また、親がぼっーとしてたり、ゆとりがある時間である時の方が、こどもは自分の内を話しだそうとするらしいです🍀
確かに❗
長男もリビングのテーブルの向かい合わせの私が、それはそれはぼっーとした顔でいる時は、「あのさ」がとても多い気がします。
多分無意識ですよね。
いずれにせよ、一見、何もしないでゴロゴロしているのも、子ども時代は実は心のバランスをはかっていたりする時期でもあるとのこと。
フムフム🧐♪
小学生時代は特にあそび、ボケっとした風の時間、が必要なんですね。
さてと、私も、夕飯作りの前にお散歩しながらぼっーとしてきます😆
早く作りなさい、って感じですよね💦😅