日曜日は小3のお子さんが体験レッスンに来てくれました。
ピアノは初めてとのことでしたが
三年生ともなるとお姉さんなので🎵
念のため様々なタイプの体験メニューを準備してお待ちしていました。
ある人に教えてもらったという演奏も両手で堂々と弾いてくれました。
お歌も聞いたことがある✨と楽しんで歌ってくれました。
ある程度お姉さんの生徒さんの初レッスンの場合は、
🌼レッスンや練習を続けると2、3年後どんな曲が弾けるか
🌼レッスンを続けることで弾きたい曲にも近づいていけること
そんなこともだいたい分かるよね♪
じゃなくて
ご本人にしっかり説明するようにしています。
↑年長さん👸ちゃん。レッスンに入る前にお母さんとお花を摘んできてくれました✨ブラームスもたまたまいい感じで収まってました^^
教室の生徒さんは
職業に活かしたい人
職業で使うかもしれないからテクニックを進めておきたい人
音楽に関わる仕事に就きたい人
ストリートピアノでバリバリの演奏をしたい人
ピアノを続けている自分が好きな人
なんだか辞めたくない人(笑)
合唱伴奏が好きでどんどん難しいものも弾けるようになりたい人
憧れのクラシックの名曲を弾けるくらいまで頑張りたい人…
色々な思いを抱いてレッスンに来てくれています✨
もちろん
「何となく🎵でもピアノは好きだから」
など
特に意識せず練習している生徒たちもたくさんいます^^
今はそれで十分ですよね。
こういうことは時期が来ればしっかり芽生えるものなので^^
目的や目標があることの良し悪しよりも
自分はどうしてピアノを弾きたいのかな?
って子どもであっても問うてみること。
そんな時間そのものが子どもたちにとって意味深い気がしています。
なんなら、答えは必要ないのかも。
そんな風に物事に対峙していくことで(自分の気持ちを確認する良い癖がつく事で)
ピアノを習っていることも
生きることも
子どもたち自身が主役であることに気づいてくれたら万々歳🌈