前回の更新から気がつけば10日以上経っていました。
1週間に1度の更新を目指しているというのに、本当に時の経過が早い💧
今年の紫陽花1号。梅雨本番ですね。
週末木金は年間調整休み。
雨ですがいつものクマさんにお知らせのため出てもらいました^^
この期間に
レッスン室のピアノの音を調整していただいたり(湿気も影響してか、何かと共鳴してしまっているのか…気になる音があり。みていただいてスッキリしました)
夏に向けてエアコンの掃除も完了しました💫
一部ご希望いただいていた園児さん、低学年の保護者の方々とも面談やお話しができました。(練習の進め方、一人ひとり適性が異なります♪何かありましたらご相談ください)
わたしもいつも参考になります。ありがとうございます。
今週火曜日の夜には
レッスン、夕方の小学生低学年2名の生徒さんからLINEがきていました。「次の曲も弾いてきていいですか?」というご連絡。
頑張るね〜😆そして楽しんでるね!
でもね、自分のペースでいいからね。
みなさんも🪻
できるのに、留まる必要もない。一方で
かけ足なる必要もないよ^^
わたしは…
子どもの時なんだかかけ足できてしまったような気もします笑。
日本はヨーロッパのレッスンなどに比べるとかけ足になりがちなようですね。
かれこれ15年以上も前になりますが
ヨーロッパを拠点にしている先生の公開セミナーに参加した際にもこんなお話が。
「何をそんなに急いでいるのでしょうか?^^逆に詰め込みだけで進む結果、10代後半に伸び悩む人がいかに多いか。日本クラシック界の大きなテーマでもあります。」と。
日本における幼少期のピアノレッスンの在り方と経過について語っておられました。
先生がそうおっしゃるお話の核のような部分を感じられるようになるまで、随分とかかってしまいました。
それを時々思い出しては
一律に導くのではなく
一人ひとりの発達に合わせて、じっくり、どっしり構えていくこと
これができているか時々確認するように。
これまでの慣わし、傾向、「普通はこうじゃない?」っていう既成概念だけにとらわれず、目の前の生徒さんの「今」、必要なことを見極める。
それは時にとても勇気が必要だったりもするけれど。
今日は梅雨の話からこんなところに着地してしまいました。
明日からまたよろしくお願いします♪
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↑6月後半の教室の入口
塾と反対側からも入っていただけます^^