尊敬しているピアノの先生がおしゃっていた言葉です。
本当にその通りだなぁと思います。
特にピアノ教室という場所は小さな頃から長い時間をかけて生徒の皆さんと関わります。
だから不足なものがいっぱいな自分なりにでも「レッスンを通して私から子どもたちに伝えられることは何だろう」と折に触れて考えてみることは大事なんだと思います。
いずれにしても表面的にではなく、じっくり信頼関係が築かれてこそ、つまづいた時に寄り添えるのかな。
そんな時に多少なりともそのお子さんが選択していく上で何かしら役に立てるようでありたいなと思います😌
さてピアノ教室はお盆休みをいただいておりました。
お盆の影響もあり今日の利府街道、少し混んでいました。
午前中は車でお越しの年長さんが体験レッスンに来てくださいました。
ピアノ経験のある年長のS君。
体験レッスン前にお母様から進度など詳しく教えていただいていたおかげでスムーズな流れで進められました。
ピアノを弾くのが面白いんだな〜と感じられるお子様でした。目の奥にキラン✨と光るものも感じました💕
考えてみると教室の小学6年生の半分は年中、年長からレッスンをスタートしているんですよね。
ですから今ピアノを始めようとしているお子さんたちもそう遠くない未来に「自分のピアノの楽しみ方」を見つけていくのでしょうね😊