表現力を伸ばす時間/どこまでいったらはなまる?

昨日からプリントにて個別に次年度レッスン時間をお知らせして参ります。

 

新しい時間でのレッスンは発表会後の4月4日以降(発表会後は皆さんのお休み期間も作りたいと考えていますので詳しくは分かり次第追ってご連絡いたします)となります。

 

月曜日のレッスンは一年生がお二人、あとは高学年の皆さん✨✨朝お一人の一年生のお母様がレッスン前に動画を送ってくださいました。

レッスンに入れない日もあり少し遅れて発表会の曲に入ったため気なっていたので、安心しました。ありがとうございます😊

 

先週の課題では両手の合わせが一年生なりに努力が必要な箇所もありましたよね💦

 

頑張りました👏

 

前回のオンライン発表会より、拍の中で弾けるようになってます。

そして積み重ねて本番を迎えるという段取りも自然に身についてきたように思います。

 

やはり「経験」なのかな^^

 

 

最初は誰でも、最後まで弾いたら完成!って思ってしまうこと…良く分かります。

 

 

どこまで表現したら仕上がりかは

年齢や経験でかえていきましょう。

 

とはいえ年齢で想像しているよりはるかに体いっぱいに表現をしようとしていたり、好奇心からの延長でファイターな生徒さんもいます。

 

誰であっても小さいからと勝手にそこに限界を作ることは気をつけたいものです。

 

一曲につき表現力を伸ばすにもある程度の時間が必要です。

 

演奏中つっかかりが多いうちは脳内、楽譜を音にかえるだけでもに精一杯💦

 

 

大きくなるにつれて、同じ1週間でも色々なことができるようになるので負荷も少なくなります^^

 

 

両手がスラスラ弾けるようになった生徒さんは音に命を吹きこんでみてね。

 

3月ってそんな月✨

 

 

 

2022年3月1日 | カテゴリー : ピアノのこと | 投稿者 : 織田ピアノ教室