音楽と本来の自分

生徒さんたちやわが家での会話で、「勉強になる曲」と「弾きたい曲」という2つのワードが時々登場します。

以前、もう少しこまめにレッスンに通っていた時であれば、私と(自分の)先生の間でもよく出ました。

 

どちらも大事だな〜と思います。

 

まあ、勉強になる曲をたくさん弾いているうちに好きな(弾きたい)曲がたくさん弾けるようになる、という考え方もあるかもしれませんが、私は小さなうちからどちらも大事だと思っています。

 

ですから、先生という立場であっても課題の曲を練習しないで好きなのを弾いてしまう気持ちも正直わかるし、「本当はあれもっと弾いていたかったな」なっていう子どもたちが感じる気持ちを無いことにして、「まずは課題やってね」とはどちらかといえば言いたくない笑💧だけど思い起こせばママをしていると、色んな兼ね合いで声をかけざるを得ないので、そのバランスや見極めが難しい笑。 でも、途中で思いました。この葛藤もまた、わが子に感じてもらって良し、見せて良しと。それでもって本来の大切にしたい方の価値観みたいなのは子どもはちゃんと拾ってくれるものなんだな〜と。

 

これは自分の仕事にも言えることで、blogなどこうした場一つとってみても、

生徒さんにプラスになることを、

生徒さんの様子を、

教室の方向性を、

など、あきらかに必要か必要でないかのものさして挙げる記事だけに精査していけば、ある意味無駄がないとも言えます。読んでいただく人に必要な情報だけ届けるに徹する。

 

これももちろん一つの形です。

 

ただ、それだけになってしまったら本来の自分の良くも悪くもゆるい部分だったり、人間くささみたいなものがまったくもって伝わらないのか?なんてことも考えたりします。顔出しもほとんどしていないのである意味得体がしれない笑😆

 

 

そんなこんなで、2026年もたまにはこうして先生目線からちょっとひいてみた出来事や思いも引き続き載せていこうと思います。

 

昨年は私が密かに推しの楽器店の方がご出産されたり、いつもお会いしている調律師さんとじっくりお話しできる機会に恵まれたり、さらには生徒さんからのご縁であたらしく素敵な調律さん方とも出会えた年でもありました。

 

夏にはピアノという世界を超えて幼児教育について真剣に、本気で熱く語られる先生方にも会えました。そこでは、競争もなければ自分を大きく見せる必要もなく、ただただ人を思う人たちが思うだけでなく動くために集まっていました。

そして今年も年末にある調律師さんに「この教室の保護者さん、お子さん方(生徒さん)はみんな良い方ですよね」と声をかけていただいた通り、保護者の方々ともたくさん交流があり、たくさんのご協力もいただいた一年でした。

昨年Mちゃんが作ってくれたミニ雪だるま。雰囲気があって好きな冬の写真の一枚です。

 

それこそ、等身大の教室と繋がっていただいていることがとてもとてもありがたいと感じる年明けでした。

 

 

 

 

今日は昨日までとうってかわり、みんなが出払って静かな午後。

そろそろ私もレッスンに行ってきます♪

 

 

2026年1月5日 | カテゴリー : ピアノのこと | 投稿者 : 織田ピアノ教室