こちらの紹介は今回が始めてではなく教室ではワルツのレッスンでよく登場しています。
昨日のレッスンでは年長さん👧ちゃんの目が釘付けでした💞
音楽レッスンで使うなら
普段の対象年齢より少し低めに、そしてこれくらい分かりやすいものをその日のレッスンテーマとコラボレーションさせてシンプルに伝えるようにしています。
ワルツとかメヌエットなどの舞曲はただただ「三拍子のおどりの曲だよ」っていう伝え方だと、小さなお子さんの場合頭の中を文字が通り抜けていってしまいがち💧
また、一緒にステップを踏んでもらうにしても、恥ずかしがり屋さんのレッスンの場合は手強い場合もあります♪
ところが、絵本で読んで、テディベアと手を取り(まさにワルツのスタイル✨)ダンスを踊るページを目に焼き付け、さらには絵本のキラキラの世界を堪能した後ですと、笑顔でステップが踏めてしまったりします。
「体で表現する、感じる」というメニューも多いリトミック。
模倣や、創作も、やってみたいしできるけれどその前段階の気持ちやちょっとしたこだわりが時に壁になってしまうことは良くあることです^^
そんな時も、本当に不思議なのですが、スッと子どもの心を開いてくれるのが絵本🌈
この日の👧ちゃん。何度も前のページに戻ってはドレスやアクセサリーを確認👍絵本の世界に入って想像してみたり、ソワソワしたり、とっても可愛いかったです。
年齢的に「一緒に円を描くイメージ」のレッスンの前にもう1クッション欲しい時、まずは興味を持ってもらえたらという時にも活躍してくれます。
今日のトキメキがショパンのワルツに通じていきます🌈
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小学生チームの音符カードタイムトライアルが今週からスタートしています♪
昨年時間がかかっていた生徒さんでも今年は2倍くらい速く読めるようになっていたりと進歩が見られます。
タイム計測の前に教室でも1〜2セット練習してもらっていますが、これも効いているみたい^^
少しの練習だからと(覚えが良いので)侮れない👍