今日は中学合唱コンクールのために3ヶ月間の短期レッスンに通ってきてくれていた生徒さんの最終レッスン日でした。
男子ですので、大きな音は十分です。
前回は「P」の音をどのように作るか、演奏していきたいか、考えてみよう♪というのが課題でした。
前回から暫く間が空きましたが、前より歌詞や曲のイメージを理解して演奏できるようになっていました✨
自分でも、どう弾きたいのかくっきり輪郭がみえてきた感じの演奏🎹
やはり歌との合わせ練習が始まると違いますね👍
「昨年は聴けなかったら聴きに行くね」と話したところ
「えーっ🤨」と言われるかと思いきや
ニンマリと喜んでくれて。
なんだか嬉しい私でした😊
昨年のステージでの時間がしっかり幸せな体験としてK君の中に根付いています。
部活がかなーり忙しくても、またチャレンジしたくなるような喜びを味わったお子さんは、また同じステージに立ちたくなる♪
技術的なことだけでなく、心もしっかり成長している証ですね。
こういった形を毎年目の当たりにし、その瞬間が一番ピアノ教室をしていて良かったと思いえる時でもあります。
子どもたちがドキドキしながら何かに挑戦する場面は言葉にできないほどの感動がありますね❣
彼らの「真剣」な挑戦がわかるからこそ、こちらも手に汗を握ります😊
これまでのK君の頑張りも思い浮かべながら、当日ステージで輝く姿、そしてK君のクラスのハーモニーをじっくり味わってきたいと思います♪