夕べは対面レッスンの後、動画で質問、確認のあった生徒さんの音をチェック🎶
ベートーヴェン ピアノソナタ8番第二楽章
まだ音をさらっている段階ではありますが、すでに素敵な演奏になりそうな予感☆
「悲愴」という標題。
これはベートーヴェンからの申し出だったかは分からないそうですが、ピアノソナタ26番「告別」とこちらだけが彼の了承のもと標題が与えられました。
彼の人生において希望に満ち溢れていた頃の作品。
その後の様々な苦難も知っているからこそ、ドラマチックで美しいメロディーの中に慈愛だけでなく何とも言えない切なさを感じてしまいます。
この曲はKちゃんにとても合っていると感じています。
言葉を丁寧に紡ぐ人
音楽への姿勢もやはり一緒で。
ソナチネの時からいつも片手奏であっても音を聴く人。それぞれの音の役割を考えられる人♪
大切に大切に曲を育てている最中です✨
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子どもの修学旅行のお土産。いい感じのなまけもの♪
お母さんっぽい、ということかな^^