時間内に確認したいこと、質問したいことはもちろんこのパッセージはどう弾く??なんて考えることの連続だから
高学年以上のレッスンは時間内でどこまでいける⁉︎の次元^^
生徒さんたちもそれを良くわかっているから、(時々爆笑したり、2人で楽譜にツッコミを入れてみたりはご愛嬌)真剣そのもの🌟
そうなんです。
真剣だとレッスンが一瞬に思えるのですよね💦
先週、小学生3年生さんもレッスン後
「え!うそでしょ🤯(時計を見上げしばし固まってます)」
真剣に頑張った証だね🎶まだレッスン開始4ヶ月なのに、集中して取り組めていることが嬉しい。
「レッスンポイントの持ち帰りを少しでも多くしたい」とか、「こことここだけはレッスン中にできるようにしたい」など願いがあるほど「集中」するみたいです^^
本日夕方早い時間の小学生月曜チームさんたちも「私の練習」「私の楽譜」という気持ちを抱いて取り組んできたことが様々なポイントで見え隠れしていました^^
日頃から生徒のみなさんには楽譜をよくながめることを頑張ってもらっています。
ですが、それは間違い、勘違い、見落としがあってはいけないということではありません^^(むしろレッスンではその生徒さんがどんなところが定着していないのか、どこをわかっていないのか知りたいです)
それよりも自分で気がついたことを「やってみた」「やってみようと思えた」ことが尊いこと。
私自身、先回り、手の出し過ぎには気をつけなければと日々言い聞かせながらのレッスンです🌈
明日のレッスンもよろしくお願いします♪♪♪
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月曜日の小学一年生さんは2名。
レッスン室に向かうと私の椅子にお便り帳と丸つけのためのワークブックをきれいに重ねて準備してくれていました。(🥹)
またもう一人の一年生さんは↑のように気をつけるポイントをメモして練習してきました。「こんな風に書いたわけはね…」って教えてくれた時の目がキラキラしていました♪
土曜日の年長さんはも「メッゾフォルテ」ってどれくらいの音?どんな音?という質問をレッスン室に入ってまもなくしてくれまして、なかなか鋭い良い質問ねーというところからおはなしをしました🎶