発表会選曲にみる心の成長

月曜日レッスンSちゃん。昨日はテクニックの本→練習曲2曲のレッスン後、残り時間でスプリングコンサートのための選曲もしてもらいました。

 

 

選曲、今日しちゃおうか♪と伝えましたら

パッとお顔が明るくなり、同時にドキドキもしている様子。

 

園児さんの頃は発表会のステージというものがどちらかというと苦手だった。

 

そんなSちゃんが

今は別人のように「前より難しいのがいいかな」とか「どんな曲があるんだ?」とかワクワクしながら候補曲を聴いているのだから、生徒さんたちの可能性にはつくづく驚かされます。

 

必要以上の先回りをしないで淡々と彼女なりの挑戦を応援をしている間に

 

本来持っている好奇心や願いを表現してみること🟰「伝えたら何かまた新しい扉が開くんじゃないか?」っていうのがSちゃんの中で成立しつつある様子。

何とも嬉しいことです😊

 

現在小学3年生。

格好いい系よりは、柔らかいく美しい旋律が好きな女の子です。

 

曲の好みもこれから先もどんどん変わっていくのかもしれないね。

 

楽しみです♪👍

 

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こちらは新しい教本に入ったMちゃん🌟

楽しむこと↔︎時に踏ん張ることのバランスを見守るレッスンでありたいものです。

この冬新しく教室に仲間入りした

ひより(日和)君です(笑)

入り口で待ってます♪

 

 

2024年11月26日 | カテゴリー : ピアノのこと | 投稿者 : 織田ピアノ教室