自分でいること

昨日は早めの夕飯を終えて、ずーっと見たかった映画を観てきました。

グレイテストショーマン♥

人からどう見られようと何と言われようと、本当の自分でいよう

本当の自分で夢をつかもう

本当の自分でいることは最初は怖いけど、自分らしくいることは本当の意味のハッピーな生き方

・・・というメッセージを感じました。

 

何でここで泣いてるんだろうという場面があり過ぎました。

ミュージカルを見に行ったような気持でした。

 

高学年、中学生の生徒さん方にも是非観てもらいたいな💛と心から思いました。

 

色々な角度からフォーカスできる作品だと感じます。

 

肌の色や形、富、地位、仕事、学歴、そういったことは人の価値とは何の関係もない

もし外からのそういった貧しい基準に傷ついた時こそ、凛と、自分でいようって思えること。

そうしたら、どこで何をしていても豊かな人生になるかな・・・💛

 

1冊の本を読み終えた清々しさでした😍

 

今日から5月のレッスン開始、生徒の皆さんよろしくお願いします♪

 

 

2018年5月7日 | カテゴリー : 最近の出来事 | 投稿者 : 織田ピアノ教室

4スタンス理論

本日は4スタンス理論の勉強に伺ってきました。

 

先日サンリツ楽器仙台本店にて開催された泉谷地春先生の4スタンス理論の講座を用事があって受講できなかったのですが、本日は改めて娘と共にレッスン室にお邪魔させていただける機会に恵まれました(泉谷先生、お忙しい中ありがとうございました!)

 

4スタンス理論は今やスポーツ界はもちろん、あらゆる分野で導入されその効果が発揮されており、ピアノのレッスンにおいてもそれぞれタイプ別に身体に合ったパフォーマンスをすることで、本来自分の持つ力を最大限に活かすことができるというものです。

 

この日はゆっくり、タイプチェックもしていただきました🎶

自分の身体を知るということは安心にもつながりますね。

 

ピアノの奏法は理想的な1つの方向性をもつものがあり、レッスンにおいてもその理想の形にみんな一律に近づけるように導く・・・そう疑うことはなかったのですが、今や研究は日々進み、それぞれの生徒さんたちの身体の作りは4タイプに分けられ、弾き方も自ずと1つの型にはめ込めるものではないのだということがわかります。

 

もう少し勉強してみたいので、先生からお薦めいただいたこちらの本も早速注文♬

少し時間のとれる4月中に熟読したいと思います✨

 

身体に負担なく、良い音色作りの手助けになるよう、生徒さん方にも正しい立ち方、座り方をお伝えしていきます👍

 

あっという間の1時間半の講座。

日常生活でもすぐ実践できることもいっぱいで娘以上に目をキラキラさせて帰ってまいりました。

 

リト研認定試験でした

本日は私の所属しているリトミック研究センターの認定試験日でした。

朝早く電車に乗り込み、いざ、テスト会場のきらら学院へ。

 

仲間の先生方のお顔を拝見すると一気に緊張が和らぐから不思議!やっぱり、仲間って良いです🎶

「みんなで合格しよう」と励ましてくださった学院講師の先生のお言葉が、同じ級で学ぶ私たち受講生の繋がりをさらに強めてくれている気がします。

この日はグループごとに入室し、4項目の試験がありました。

 

久々の緊張感。

変な汗をかきながら、「いつも通り」と言い聞かせ、ステップを踏んだり、スティックを叩いて参りました💦

ピアノは最後の4項目でもあったので、ある程度落ち着いて弾けたのが幸いでした。

やり切った後は安堵と達成感♡

 

こうして学ぶことで、リトミックには、小さな芽をぐらつかない大樹に導くためのヒントがたくさん詰め込まれていることを改めて感じずにはいられません。

試験後、各方面でご活躍されている先生方とのランチ会でしたが、勉強会の時間といっても過言でないくらい学びが沢山ありました。

学びと同時に、少しだけ迷っていたことがクリアにあったような気がします。

先生方、本日はありがとうございました。

 

 

 

ギロックのセミナーへ

今年は娘の卒業入学も控えているのもありまして、3月から4月にかけて行事が目白押しです。

こんな時はあまり先を見ないようにしています(笑)。

 

さて、今日は長井進ノ介先生と吉田彩先生の【ギロック生誕100年レクチャーコンサート】へ🎶

 

ギロックの曲をピアニストの方がこんなにまとめて演奏してくださる機会はあまりないと思いながら、充実した時間を過ごさせていただきました。

長井先生の解釈も解かりやすく、捉えやすくあっという間の時間でした。

 

ギロックの曲・・・沢山好きなものがあり、この日も気がつけばかなりノッてしまっていました💦

 

私的には「雨の日の噴水」の彩先生の演奏がとても心に残りました。

解釈の仕方は様々かと思いますが、以前ある先生が『「雨の日の噴水」ってかなり早く演奏しているお子さんが多いように思うけど、外国の大きな噴水がある公園をイメージして、さらに雨の日ってなるとまたちょっと違う音色だったり、テンポ感だったりもしませんか?皆さんも模索してみてくださいね。』とおっしゃっていたのがとても印象深く記憶にありました。

 

今日の彩先生の、目をつぶるとしっとりとその情景が思い浮かぶ様な『雨の日の噴水』。

とても素敵でした♡

 

やはり、生の演奏を聴くということは気づきや納得できることが沢山ありますね。