大変な吹雪ですね。
夜レッスンの中学生の1人、A君。
吹雪の中突っ走って、頑張って来てくれました。
ご近所とはいえ、悪天候過ぎて帰りも案じられました。
A君、前からたくましいけれど、最近以前にもましてたくまし過ぎます✨✨
A君があまりに笑顔なもので(お年頃のはずなんですが、いつも素直でほっこり😌)先生は帰る後ろ姿に向けて視界が悪いこととか、交通事故に注意とか口うるさいおばさんと化しておりました😅
さて今日はお昼ご飯を食べながら録画していたキャンドルデザイナーな方のテレビ番組を見ました。ヨーロッパでペストが流行した時に人々は教会に足を運びろうそくの火を灯したそうです。光に希望を見出して生きる力を得たそうです。
以前養護施設で生徒たちと訪問コンサートをした時に、友人でもある保護者のお母様が「音楽は祈りから生まれたんだってさ」と教えてくれました。
その言葉と重なり、なんだか泣きそうになりました(笑)💦😅
今は生の文化を鑑賞することはもちろん、歌うこと、集まることもままならず似ていますね。
どんなに過酷な環境でも、人はどこかに光を見出して歩き続けたいものなのだとあらためて感じました。
その状況によっては音楽やその他の文化は必ずなくてはならないものではないけれど…。
ジャズが黒人の過酷な労働環境から一縷の望みとして生まれたように、何となく霧が晴れないような中で暮らしている子どもたちにとってピアノが心の拠り所、光になれたらと願います🕯
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