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吹奏楽部 卒業定期演奏会に向けての合唱伴奏「結」 ☆ 中2Sちゃん 追われています✨

吹奏楽部の皆さん。

卒業定期演奏会が今週末に控えています。

最寄りの中学校では、この演奏会を最後に華々しく中3の吹部生が卒業していきます。

私も以前、生徒さんのお母様から招待していただいて伺ったことがあるのですが、涙あり、笑いありのじんわりくる素敵な卒業演奏会でした。

 

さて、今年は教室の中2Sちゃんが、この定期演奏会の卒業生に向けた合唱「 結   」で伴奏を担当します。

 

Sちゃんは、合唱コンクールの課題曲、自由曲も担当していますので、この夏、伴奏曲練習に追われています😏

 

 

 

譜読みが早いので、これまでも伴奏曲は、教本練習の合間に、自分でささっと進めしまうようなところがあった彼女。

 

とはいえ、今回はなかなか忙しそうではありました☆

 

静かに、けれど芯のしっかりした音で歌を支えていくタイプの伴奏曲。

 

途中の曲調に大きな変化をつけ難いので、どんな風に弾こうか最初は迷うかも。

 

歌との合わせの時間もよく耳を働かせて、且つ歌詞の内容も理解しながら作りあげていくと良いですね。

 

 

あと半ページの譜読みを残すばかり。

 

8日は目の前だけれど、Sちゃんなら間に合いそう❗️

 

頑張ってピアノ伴奏はもちろん、先輩たちと最後の吹奏楽演奏も心から楽しんできてほしいと思います。

 

 

2018年9月6日

合唱伴奏 中1 Hちゃん 合唱コンクール課題曲「マイバラード」

夏休みが明けて、最寄りの中学校では体育祭が終わりました。

今週から合唱モードに突入のようですね☆

 

 

中学生になって初めてピアノ伴奏をすることになったHちゃん。

 

照れ屋さんですが、毎週ニコニコして教本の一番上に伴奏曲を重ねて、始まりの挨拶をしてくれます。

 

レッスンの後半に伴奏曲を聴かせてもらうようになり、今週で4回目。

 

当初、和音を捉えてはいますが、浮き出したいメロディーラインがぼんやりとしてしまっていました。

今日は、気にならないくらい改善されていました。

 

また、前回課題に出した、メトロノーム練習の成果も見られました。とても歌いやすい伴奏になってきましたよ👍

 

 

彼女とは年長さんからのお付き合いです。

今回はじめて伴奏を担当できる知らせを受けて、本当に嬉しいです。

 

シャイなHちゃんが、はじめて合唱のステージで輝く姿、当日は私もしかと目に焼き付けて来ようと思っています👀❤️

 

 

2018年9月5日

知らぬ間にこんなこともできていました🎶5歳の生徒さん 「先生こういうのできないの?」❤️

5歳児の生徒さん。

今日で「ピアノどりーむ1」が終了となりそうです。

 

「どりーむ2」に入れることを心待ちにしているみたい♡

 

レッスン曲は「ほたる」です。

 

曲が仕上がると、『私が歌、生徒さんがピアノ』というように役割を決めて伴奏者さんになってもらっています。

 

「気持ちよく歌えたな〜。ありがとう😊」と伝えたら、とても嬉しそうでした。

 

その後👀

 

「先生、こういうのできないの?」

とどや顔のMちゃん…。

 

そう言いながら、1人で弾き歌いを始めました❣️

知っている曲ではなかったのでなおのこと、歌詞も辿り、手もしっかり音を奏でるって、なかなかのものですよ✨

まだピアノ暦1年経つか経たないか、のお子さんです。

その1年の前半もリトミックを軸にレッスンを進めてきましたので、鍵盤に馴染むのはこれからという時期でもあります。

 

リトミックで、その年齢に応じた総合的、且つ背伸びをさせないレッスンが良い方向に影響していると感じます。

 

お盆休みの後二週間合わなかっただけなのですが、また一つ、大きな成長が見られました。

 

これだからピアノの先生は楽しい❤️

2018年9月3日

教本ラッシュ❣️ステップアップする喜びを感じてもらうための心がけ

夏休み中は偶然にも、複数の生徒さんが、新しい教本にステップアップしました♫

 

本日お渡しする分だけでもはコチラ♪

 

新しい教本になると、皆さん目がキラキラします。

ですから私まで、新しいものを手渡すその瞬間は、いつもワクワクします❤️

 

もう少しでこれまで使用していた教本が終わりそうな時、

「あと4ページでバスティン3だね!」

と必ず声をかけます。

あと少しだと感じられれば、漢字のワークだって、マラソンだって頑張れるというものです^ – ^

 

 

また、新しい教本に入る時には

新しいものに入ることへの「おめでとう」

これまで使用してきたものをやり遂げたことへの「頑張れたね」

この2つの言葉は心から伝えます。

 

 

かける言葉で、同じ一歩が「たかが一歩」ではなく、「貴重な一歩」と子どもたちは捉えられるようになる気がします。

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎🎶🎶🎶🎶✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

昨日は楽器店に出向き、生徒さん用、自分用、そして皆さんのレッスングッズを購入してきました。

必要なものが全部揃った喜びとともにそれなりの冊数なので手にかかる楽譜の重みが(^_^;)

届けてくださることに改めて感謝の気持ちになりました。

 

いつもありがとうございます🍀

 

2018年8月28日

ピアノ練習中の悔し涙 、ありますか?

ご自宅で練習中に、上手くいかなくて泣いてしまう…ということはありませんか?

 

 

お母様にも誰にも注意されていない

ピアノの先生から、間違えたらダメだよと課題が出ているわけでもない

 

純粋に、「悔し涙」です。

 

 

すぐに出来ないことはもどかしいものです。

特にピアノをはじめとした楽器の演奏は、頭と身体を同時に動かします。(しかもかなり繊細で緻密な動きです)

 

つまりピアノはすぐに出来ないことだらけだといっても過言ではありません。

 

そして結論から言いますと、

すぐに出来ないことを、短期間で何とかしたい!と考えるお子さんは涙が出やすい

のだと思います。

 

良い意味で「意地」があるので、こだわるし、悔しいのです。

 

おうちでは、泣いてしまうと側で応援していただいているお母様も大変な時もあるかもしれませんね。

 

ですが、時期的なものも大きいですので、いずれは泣かないでもガツガツ立ち向かえるようになるお子さんがほとんどです(笑)。

 

そういうお子さんはバイタリティがありますので、むしろこれからが非常に楽しみですよね。

 

教室の対応としては

 

結果ではなく、頑張った過程を労いの言葉で伝えるようにしています。

 

褒められるように頑張るのではありませんが、努力したことをわかってもらえるということは、次への努力にも繋がります。

 

教室のお母様方も、お便りや面談時にお子さんの様子をお知らせくださいますが、大らかな気持ちで見守っていただいていることが非常に伝わっております。

それでも、なんだかヒートアップしている⁉︎反対に沈んでいる⁉︎と言う時には今後も遠慮なくご連絡ください🍀レッスンでの声がけで肩の力がグンと抜ける場合もありますので😃

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

お盆明け、生徒さんのおばあ様お手製のブルーベリージャムを頂きました♡

パンに乗せても、ヨーグルトにトッピングしても、そのまま食べてもとても美味しいです。

 

また1学期は修学旅行や研修のお土産を頂いたりと、生徒さん、そしておうちの方々には忙しい中、優しいお気持ちを沢山かけていただきました。

 

いつも、本当にありがとうございます。

 

 

2018年8月24日
Concept

織田ピアノ教室について

織田ピアノ教室の生徒たちの持ち味は、自分のピアノが好きなこと。
そして何よりも自分が好きなこと。

教室の生徒さんの中には、ピアノ伴奏オーディションはもちろん、クラスでの活動・学校行事など、ピアノから離れた分野でも自ら挑戦していく姿が多く見られます。

レッスンでは、ピアノの上達はもちろんのこと、プラスαの自己肯定感を引き出していけるよう心掛けています。

幼少期から長く通われる生徒さんが大変多い教室です。
通ってくださる在籍生徒さんを大切に、保護者のお母様方に寄り添いながら、共に成長していけたらと思います。

’ピアノを習っていて良かったな‘’・・そうみんなが思えるように。

Lesson

レッスンのご案内

レッスン内容

学ぶことと楽しむ心。生徒さんたちがこの2つのバランスをとっていけるように心を配っています。

ピアノの技術の習得だけでなく+αの成長も楽しみに見守っていただけたらと思います。

教材はご入会後しばらく様子をみて、お子様に適したものを準備、組み合わせてご提案しています。

お子様の成長に合わせて、テキストの見直し、自宅練習のお悩みやご質問をお聞きし、レッスンの参考にさせていただきます。

小さなつまづきもまずはご相談ください。

年に一度の発表会では5年賞、10年賞を設け、生徒の皆さんの足あとを讃えています。

がんばってきたことは当たり前のことではない」ということを伝えたいと思います。




Access

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  • 宮城県宮城郡利府町葉山
  • 三陸自動車道 松島海岸インターチェンジより車で2分
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