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【絵本ピアノ】ワルツってなあに?🎶

 

 

 

こちらの紹介は今回が始めてではなく教室ではワルツのレッスンでよく登場しています。

 

昨日のレッスンでは年長さん👧ちゃんの目が釘付けでした💞

 

音楽レッスンで使うなら

普段の対象年齢より少し低めに、そしてこれくらい分かりやすいものをその日のレッスンテーマとコラボレーションさせてシンプルに伝えるようにしています。

 

ワルツとかメヌエットなどの舞曲はただただ「三拍子のおどりの曲だよ」っていう伝え方だと、小さなお子さんの場合頭の中を文字が通り抜けていってしまいがち💧

 

 

 

また、一緒にステップを踏んでもらうにしても、恥ずかしがり屋さんのレッスンの場合は手強い場合もあります♪

 

ところが、絵本で読んで、テディベアと手を取り(まさにワルツのスタイル✨)ダンスを踊るページを目に焼き付け、さらには絵本のキラキラの世界を堪能した後ですと、笑顔でステップが踏めてしまったりします。

 

「体で表現する、感じる」というメニューも多いリトミック。

 

模倣や、創作も、やってみたいしできるけれどその前段階の気持ちやちょっとしたこだわりが時に壁になってしまうことは良くあることです^^

 

 

そんな時も、本当に不思議なのですが、スッと子どもの心を開いてくれるのが絵本🌈

 

この日の👧ちゃん。何度も前のページに戻ってはドレスやアクセサリーを確認👍絵本の世界に入って想像してみたり、ソワソワしたり、とっても可愛いかったです。

 

年齢的に「一緒に円を描くイメージ」のレッスンの前にもう1クッション欲しい時、まずは興味を持ってもらえたらという時にも活躍してくれます。

今日のトキメキがショパンのワルツに通じていきます🌈

 

 

*****

 

 

小学生チームの音符カードタイムトライアルが今週からスタートしています♪

昨年時間がかかっていた生徒さんでも今年は2倍くらい速く読めるようになっていたりと進歩が見られます。

 

タイム計測の前に教室でも1〜2セット練習してもらっていますが、これも効いているみたい^^

 

少しの練習だからと(覚えが良いので)侮れない👍

2023年1月25日

年長さんの体験レッスン/ご入会ありがとうございました

この日の体験レッスンも楽しみにお待ちしておりました^^塩釜からのお友だちです。

 

まずは一緒に目を合わせて「よろしくお願いします❣️」からスタート。

①ピアノはどんな背中でひくかな?②指輪と指の番号にまつわるお話し💍③指のかたち④すぐにできる♪先生と連弾しよう⑤今日から読めるようになる/音符を読もうと書こう⑥生徒さん大人気レッスンシリーズの中から一つに挑戦♪

 

こんな流れで体験していただきました。

 

 

 

②の時間には目がキラキラるんるん💞

 

体験レッスンは教室のレッスンってこんな感じですとご紹介する意味もあるとは思いますが、教室ではこちらをものすごく大切にしています↓

「できると実感してもらうこと」🌈

 

 

安心して始めてもらえるように 

ぼくは(わたしは)結構勇気あるんだなって自分で感じてもらえるように

 

最初からちゃんとできなくて大丈夫なんだと分かってもらえるように(緊張しなくても大丈夫!)

 

 

体験レッスン後はいつも必ず一旦持ち帰っていただきご入会のお返事をいただくようにしております。

 

今日の体験レッスンにつきましてはお母様よりお子さんが非常に楽しみにしている旨をお聞きしまして、春からレッスンをスタートしていただくことで決まりました。

 

体験レッスンはあまり緊張しないでゆったり楽しみにご参加くださいʕ•ᴥ•ʔ

 

Oちゃん、春からよろしくお願いします✨

2023年1月22日

弾けるようになる「練習のコツ」で改善しました✨

🌟ブルグミュラー25の練習曲より「アラベスク」。

指がすべる

 

🌟「ジングルベル」

両手で合わせたらわけがわからなくなっちゃって💦

 

🌟ランゲ「花の歌」

最終ページのアルペジオの連続。

なかなか弾けない、覚えづらいです。

 

🌟久石譲「SUMMER」

左手の飛躍する和音の8小節。右手についてけません💧

 

本日レッスンに来てくれた生徒さんの中から、先週から今週にかけて質問があった生徒さんの内容をあげてみました♪

 

 

自分である一定期間取り組んでみてもなかなか成果の上がらない箇所ってあります^^

 

それぞれの生徒さんにちょっとしたコツをお伝えしたら、みんな「うん、何か変わった」「これで練習してみる」♪

最後のSUMMERの生徒さんについてはポイントをお伝えして一度弾いてみてもらった後目がまんまるく(笑)なっていて「すごいよね(笑)」と目を合わせて効果を実感し合いました。

 

ちなみに反復練習で見えてくることも大変多いです。

一方で、一人で練習するより練習効果が高いのは要所要所でのポイントをおさえることでもあります。

 

 

いつもいつもお話しさせていただいているのですが、レッスンはこういったことを受け取る場所でもありますから、是非大いに役立ててください。

 

レッスン開始からまだ8ヶ月しかたっていない年長さんでも、ピアノの椅子に座るや「ここ、わかんなかった👆」って教えてくれます💞

 

どうしてどんどん言えるようになるか

それはお母さま方からのご協力と教室環境にあると考えます🎶

 

 

自分で先生に聞けたことも素晴らしいけれど、素直にわからなかったことを受け入れることもできている頼もしい年長さんです✨✨

 

 

大人になるほど自分にも言えることだなと常々感じるのですが、

 

わからないこと

つまづいていること

困っていること

知りたいこと

 

時と場所によってはそのまんまになってしまったり、隠してしまったり。

 

子どもたちを見て

私自身も素直な人で在りたいなと😌

 

これからも

ピアノが弾けること

音感を伸ばすこと

そしてプラスα「個」も育てていきましょう。

 

1月も早くも下旬になりました。今年も全員を見つめる一年を目指したいです🐰

 

2023年1月20日

【中学生生徒さん】毎回意識しているあること

夜の中学生レッスンにて♪

 

火曜日の最初の時間の生徒さんの演奏を今日は通して聴かせてもらいました。

 

 

毎回思うのですが、Mちゃんはまだ練習過程の片手奏でも、レッスンであっても、常

 

ホールを(本番を)意識している演奏なのです🎶

 

生徒のみんなには小さな頃から「一音であってもどんな音で鳴らすのかを思って弾くと楽しいものだよ〜」とよく話していますが最近のMちゃんの音への気持ちの入れようといったら目覚ましものがあります。

 

 

ちなみにMちゃんが演奏会用に曲を選曲する基準はいつも「自分がカッコいいと思えるか」「自分が弾きたいと思えるか」にあるようです。

 

昨年はその基準で選んだけれども、Mちゃんが苦手とするテクニックも多く散らばっていてどちらかというと努力の日々だったかも👀

 

その分勉強にもなっているのは間違いないのですが

 

同じ生徒さんでもつくづく色んな年があることは確かです🎶

 

 

弾いていてその世界観に没頭できる✨✨

 

今年はMちゃんの良さを十分に発揮できる、彼女が楽しめる曲に出会えて良かったと感じています。

 

本番に向けてMちゃんの音も大いに活かしながら、アドバイスしたいものです☺️

 

2023年1月18日

「わたし、すぐできなくて泣いちゃったんだ」

「わたし、おうちでね、すぐに弾けなくて泣いちゃったの」

「全部今週のうちにできるようになりたかったから」

 

ピアノ歴がもうすぐ一年になる生徒さんが教えてくれました。

 

 

 

レッスンでは楽しさが伝わってくるようないきいきした音が教室に響きました。

 

 

だけど、おうちでは頑張っていたのだな。ポジションが変わって指もこんがらがりやすかったんだろうな。でも、頑張り屋さんだから形にしたくて泣けてきたのかな。

おうちでの様子が目に浮かぶようでした😌

 

 

そうなりにくいようにレッスンで導くわけですけれども、おさらいまでに日にちが経ってしまったり、初めてのポジションの曲に入った時などはそんな日もあるかもしれません。

 

 

日頃から、練習に時間をかけるお子さん、目標設定がしっかりしているお子さんほどそういうものだと思います。

 

 

そこで私からはこんなことを一緒に考えました。

 

まずYちゃんが泣けてきたのはどうしてか、簡単なイラストや文で確認しました。

 

そしてそんな時に悔しくて、もやもやして出てきた涙は良い涙であること。

だけど泣けてしまうその時は悲しいことは確かだから、次にそうなった時の秘策も2人で話し合ってみました♪

 

 

 

1ステップだけの期間→ゴールの道しか知らないとしたらそこにはある意味脆さがあります。それに取り組むお子さん自身もつらくなってしまいます。

 

 

でもそれが7つのステップでゴールにたどり着けば良いことを子どもたちが予め知っていたとしたら。

随分気楽だし、楽しいですよね。

 

 

もちろんケースバイケースで全てにそれが当てはまるかと言えばそうではありませんが

 

そういうことを受け取る場所がレッスン室であり、そういった「物事への挑み方」を伝えていくのも教室の役割だと感じています。

ここに通ってきてくれている生徒さんたちはまさに十人十色。

そして時にはでこぼこ道。

 

でもだから私は良いな♪と思うのです。

「スマートに」「立派に」なんかじゃなくても大丈夫で、時にはみんなと同じ船に乗れなくても大丈夫で。

 

でもみんな可能性も秘めているから、環境の中に程よい緊張感も散りばめながら背中を見守っていきたいと思います。

 

 

2023年1月17日
Concept

織田ピアノ教室について

織田ピアノ教室の生徒たちの持ち味は、自分のピアノが好きなこと。
そして何よりも自分が好きなこと。

教室の生徒さんの中には、ピアノ伴奏オーディションはもちろん、クラスでの活動・学校行事など、ピアノから離れた分野でも自ら挑戦していく姿が多く見られます。

レッスンでは、ピアノの上達はもちろんのこと、プラスαの自己肯定感を引き出していけるよう心掛けています。

幼少期から長く通われる生徒さんが大変多い教室です。
通ってくださる在籍生徒さんを大切に、保護者のお母様方に寄り添いながら、共に成長していけたらと思います。

’ピアノを習っていて良かったな‘’・・そうみんなが思えるように。

Lesson

レッスンのご案内

レッスン内容

学ぶことと楽しむ心。生徒さんたちがこの2つのバランスをとっていけるように心を配っています。

ピアノの技術の習得だけでなく+αの成長も楽しみに見守っていただけたらと思います。

教材はご入会後しばらく様子をみて、お子様に適したものを準備、組み合わせてご提案しています。

お子様の成長に合わせて、テキストの見直し、自宅練習のお悩みやご質問をお聞きし、レッスンの参考にさせていただきます。

小さなつまづきもまずはご相談ください。

年に一度の発表会では5年賞、10年賞を設け、生徒の皆さんの足あとを讃えています。

がんばってきたことは当たり前のことではない」ということを伝えたいと思います。




Access

アクセス

  • 宮城県宮城郡利府町葉山
  • 三陸自動車道 松島海岸インターチェンジより車で2分
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お問い合わせ、体験レッスンのお申し込みはこちらで受付しております。

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