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可愛らしい自転車隊🌻

教室の周りは午後になると常に自転車で気持ちよく駆け回る子たちで溢れます。

 

真前は緑地帯なこともあり、教室を通りがかる子たちが自転車を「キッ」と止めて「おだせんせーい👋」と声をかけてくれてまた走り去る…ということも多く、とても微笑ましい時間です(一緒に遊んでいるお友達まで手を振ってくれるようになってきています。ありがとう☺️)

 

この季節は特に気持ちがよくで勢いづいてしまうのでくれぐれも車には気をつけてください🍀

 

 

さて

 

レッスンの時についてですが、西日が強い日や、安全面を考慮して薄手のカーテンを閉めてレッスンすることもあります。(夜は安全と防音のため、換気しながら二重ガラスも締めます)

 

レッスン前や用事がある時は姿が見えても見えなくてもインターホンを鳴らす習慣がつくよう改めて声がけしていきたいと思います。

よろしくお願いします^^

 

今日も暑いですね。

レッスン室に水筒を持ってくるお子さんも増えてきました。

涼しくしてお待ちしています🍀

2022年6月20日

手がかからない子ほど

映えない写真がいきなりですが

一部枯れてきてます💦レッスン中にふと見て発見。

 

 

この植物は本当に手がかからず、土の表面が乾いたら水遣りとは書いてありましたが、忘れてしまっていてもスクスクと育ちます。

 

それをいいことに度が過ぎると

 

当然

 

枯れてきました💧

 

 

何よりこれを繰り返しと無駄なところで力を使ってしまって本来の生命力は格段に落ちますよね。

 

反省です。

 

 

これを見てふと子育ても似ているなと感じました。

 

手のかからない子ほど

しっかりしている子ほど

 

 

小さな変化に気づきにくい。

 

 

「大きくなったら見ないふりをして、(それまで以上に)よく見る」といったことを生前、母が私の子育ての際によく言ったものです。(例えが内輪話で失礼します)

 

 

 

これは生徒さんをお預かりする際にも、ヒントになっています🍀

 

 

 

 

 

2022年6月16日

【自宅練習のツボ】簡単にできるからこそ、後からじわじわ効いてくる練習の方法

「やってみたいことは我慢しないでやってみた方がいいかもね」

こちらは私がレッスンで幼児さんから低学年の子によく投げかけかける言葉です

 

自宅練習でも課題の先までやりたがる子には止めませんし、むしろ果敢なところはずっと大切にしていってほしいなとすら感じています。

 

 

ただし、どうしてもですね、課題をすっ飛ばして、その先から入ってしまう子も多いのが事実💦

 

もちろんできそうだから。

 

それで問題ないこともありますが、

後から組み立て難くなったり、駒を最初に戻さなくちゃいけなくなることも多い💧

 

年齢や進度によってはお子さんが処理できる情報量であることも大切ですね。

 

調号に反応して♯や♭をつけながら弾くことも

 

まずはいきなりより左右それぞれ弾いてみて自分で発見できたり、弾いていて落としてしまっていることに気がつけることが理想です。(♯に最初からマルをつけてあげたら、子どもたちは機会的に反応できますが、それは避けたいですね^^近道なようで遠回りです)

 

やってみる!とはじまったけど「うーむ」から「うー〜〜」になってしまった時は、是非基本課題にかえってみましょう🎶

 

1、よむ

2、リズムのことばでリズムをたたく

3、左右べつべつにひいてみる

4りょうてでひいてみる

 

 

小さな子たちには楽譜にこんな風に課題のを記入することも多々あります。

 

小さいうちは情報処理が苦手だからです^^

 

順番に積み重ねることで数字が進むほど楽で音も生きてきます。頭の中もクリアな状態で進みやすいですね^^

 

そうはいってもやっぱり、子どもですから。

やってみたい気持ちや先に早る気持ちも自然なことです

まずは芽を伸ばすだけ伸ばしてレッスンで少し整えてみるくらいの方がその子らしい演奏になったりします。

 

じゃあどっちよ⁉︎ということになりますが

 

 

たくましく自由な中にも

あるいは子どもたちなりにスランプになっちゃった時にも

 

こうした基本の段取りや方法に帰る術も身につけておくとさらりとかわしていけそうですね^^🍀

 

 

 

2022年6月13日

レッスンでの勉強が日常の幸せに通じていく時

「毎日練習するようになってきました。お父さんのお誕生日にはハッピバースデートゥーユーを弾いてくれました」

今日のレッスンで小2生徒さんの保護者の方よりお便りいただきました。

 

勉強したこと、続けたことを活かせた時、それで大好きな人や大切な人が笑ってくれた時…ものすごく嬉しくないですか?^^

 

自分を勇気づけたり、誰かのためになっている時。

 

たった一人の方だとしても心を動かしてもらえた時。

 

悲しいことがあってピアノを弾いていたら意外に癒されてた。

 

 

つまり練習が練習で終わっていない😌

 

たくさんじゃないけれど、こんな風に日常の中で音楽が確実に生きてる時(活かされている時)があります^^

 

お母様方は「そうはいっても簡単な曲でしたから」なんて控え目におっしゃいますが、とても幸せなことですよね。周りの人も生徒さんご本人も。

 

もし、私も含めピアノを習っているご家族がお子さんのために最大限にできることがあるとしたら

 

ピアノが耳に入って嬉しかったこと、癒されたこと、元気が出た時には、それを一言でもお子さんに伝えてあげることなのかもしれません。

 

本当に心からそう感じた日に

 

そうしたらしっかり受け取ってくれている気がします^^

 

伝えないと、伝わらない✨✨

 

私もそう思ってレッスンしていますʕ•ᴥ•ʔ

すみっこの傘

萌え〜☺️

2022年6月7日

音楽記号辞典が届きました/楽器店の方より

楽器店の調律師さんが生徒さん用の音楽記号辞典を届けてくださいました。

 

 

今回は全員分ではなく時期的にそろそろ必要な生徒さんだけへのお渡しです^^。詳細は来週のお便りでご確認ください。

 

音楽辞典は見る気も起きないものより最初は少しでも勉強の楽しさが広がるものを使ってもらうようにしています。

 

とはいえ、こちらの音楽記号辞典は大人の方でも十分知識を網羅できると好評です♪

 

 

さて

本日は調律師さんから

「こちらの教室の保護者の方々は温かくて、本当に良い方ばかりで」

 

とお話しをいただきました。

普段はあまりそういうことはお話しにならない方なのですが。

以前から調律で生徒さん方のご自宅をまわられて、いつも感じていたことだと教えてくださいました。

 

私もそれを伺って本当に嬉しかったです🍀

 

驚くほどお忙しい方なのに、「忙しくて」などその類の言葉を口にされたのをお聞きしたことがないくらい謙虚な方です^^

 

きっと保護者の方々もそんなお人柄に絶大なる信頼を寄せているからこそですよね。

 

アップライトピアノの場合は調律は一年に一度を目安に行っていただくとよろしいかと思います。

 

私もタイミングが多少ずれてしまうこともありますが、教室のピアノに関しては小さな子たちの音感にも関わるため、頑張ってこれだけは毎年同じ時期にお願いするようにしています^^。

 

各ご家庭で信頼関係のある調律師さんがいらっしゃることと思います。

 

もし、これまで調律は先延ばしになってしまっている、よく分からない、一度話を聞いてみたいという場合は教室まで遠慮なくお知らせください。

「電子ピアノとアップライトピアノは何が違うのでしょうか?」「電子ピアノ→アップライトピアノに買いかえを検討しているのだけれども予算をはじめとして迷うことが多いのですが」「電子ピアノを購入する際にピアノの音色にできるだけ近いものに出会えるために、どんなポイントに気をつけたら良いですか?」「電子ピアノでできるだけ力をつける練習方法は?」などは教室でも長年ご相談が多いご質問です。いずれも共感できることばかりで💦ピアノは準備に迷うし、最初は分からないことだらけに感じてしまうものだと思います。

 

日曜日は子どものピアノの調律でもうひとかたの調律士さんに来ていただく日です。こちらの調律師さんに調整していただいた最初の音色を大事にしているようです。

 

今回も自分で気になることを相談してみたいようなのでお任せしようと思います(╹◡╹)♡

 

 

雨の日が多くなってきました♪明日土曜のレッスンもどうぞよろしくお願いします🌳🍎🐦♪♪♪

 

2022年6月3日
Concept

織田ピアノ教室について

織田ピアノ教室の生徒たちの持ち味は、自分のピアノが好きなこと。
そして何よりも自分が好きなこと。

教室の生徒さんの中には、ピアノ伴奏オーディションはもちろん、クラスでの活動・学校行事など、ピアノから離れた分野でも自ら挑戦していく姿が多く見られます。

レッスンでは、ピアノの上達はもちろんのこと、プラスαの自己肯定感を引き出していけるよう心掛けています。

幼少期から長く通われる生徒さんが大変多い教室です。
通ってくださる在籍生徒さんを大切に、保護者のお母様方に寄り添いながら、共に成長していけたらと思います。

’ピアノを習っていて良かったな‘’・・そうみんなが思えるように。

Lesson

レッスンのご案内

レッスン内容

学ぶことと楽しむ心。生徒さんたちがこの2つのバランスをとっていけるように心を配っています。

ピアノの技術の習得だけでなく+αの成長も楽しみに見守っていただけたらと思います。

教材はご入会後しばらく様子をみて、お子様に適したものを準備、組み合わせてご提案しています。

お子様の成長に合わせて、テキストの見直し、自宅練習のお悩みやご質問をお聞きし、レッスンの参考にさせていただきます。

小さなつまづきもまずはご相談ください。

年に一度の発表会では5年賞、10年賞を設け、生徒の皆さんの足あとを讃えています。

がんばってきたことは当たり前のことではない」ということを伝えたいと思います。




Access

アクセス

  • 宮城県宮城郡利府町葉山
  • 三陸自動車道 松島海岸インターチェンジより車で2分
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お問い合わせ、体験レッスンのお申し込みはこちらで受付しております。

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