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ご連絡ありがとうございます  小1Yちゃんのお母様がお便り帳に書いてくださったこと

小1Yちゃんのお母様から昨日ご連絡いただきました

 

 

新しい曲に入り出来ないと機嫌が悪くなりますが、それでも挑もうとし頑張っている姿にたくましさを感じます

 

今回は掲載許可の確認をする時間がなかったので、原文は控えできるだけ近い内容でお伝えしております。

 

 

Yちゃん、レッスンでは笑顔全開、果敢に新しいことにもチャレンジして、ほとんどすねたりしません。

でもおうちでも一人、あれやこれやと(時に苦戦しながらも)頑張っているんですね。

 

この頃は課題以上のこと、課題じゃない曲にも挑戦してくるようになりました✨

 

連弾すると目が♡♡になって興奮している姿もなんだか嬉しいです。

 

 

教室では

レッスン前とレッスン終わりの挨拶(お互いに♪)

 

ピアノや教本を大事にすること

 

言葉

 

を大切にしています。

 

シンプルなことばかりですが、小さな頃から心がけられたら気持ちがいいですね。

 

 

 

言葉といえば、私があることを話したら、Yちゃんに「先生、その言葉を使うと◯◯◯になっちゃうよ!」

 

とお叱りを💦

 

なるほど❣️

爆笑しながら以後気をつけるようにした先生です^ – ^

 

 

2021年7月27日

夏休み🌻練習は…。バランス崩れ過ぎ注意です(笑)

夏休み間近ですね♡

 

ピアノ教室の全員で参加するコンサートはいつも春なので、夏はコンクール組以外は普段弾けない好きな曲を追加したり、長い曲に挑戦したり比較的ゆるやかに過ごしています。

 

最近だと着々と次の発表会のために教本をできりだけ進める、学ぶ✨というスタンスの生徒さんも多いかな。(やはり成長した分だけ選曲も広がるので^ – ^)

 

学習塾は夏期講習に入ると朝から夜まで生徒さんが出入りします。

そんなこともあり、そちらでも「夏」を感じています^^

 

 

さて、夏休みは引き続きコロナウイルス対策が続けながら皆さん普段より予定は入りやすいかと思います。

 

夏休みですから、よく遊びよく学び、美味しいものもいっぱい食べてくださいね。

今だから経験できることってたくさんあるもんね。

 

ただ、夏休み後、指が動かない、譜読みを忘れてしまっている(幼、小学低学年)、演奏力が2、3週前まで戻ってしまう生徒さんがたまーに。

いつもより練習時間があったからと色々な曲を弾いてみた、練習したという子たちももちろんいて見事に分かれます😅中学生でも時々。

 

夏休みは楽しくなってしまって優先順位は色々と入れ替わりがちです。

おうちの人とも相談しながら練習時間を工夫してみてくださいね。

 

ʕ•ᴥ•ʔ月末からお盆にかけてはレッスン日に動きがあります。レッスン前には日程表のご確認をお願いいたします。

 

ʕ•ᴥ•ʔレッスンをお休みする場合はトラブル回避のためおうちの人からのご連絡をお願いいたします。

 

 

 

 

2021年7月19日

ピアノを続けている人に共通すること🕊

幼児さんから小学生になり、やがて中学生に向かう途中で

 

「両立」「かけもち」という言葉を考えようになる

 

to doリストが増えるほど、ピアノはもちろん全体が流れ作業になった時

 

 

そんなんじゃピアノ辞めたら?とおうちの人に叱咤激励の洗礼を受けたことのあるお姉様、お兄様たちも少なからずいるかもしれません。

 

この時そこで

 

 

「嫌やめない」

 

「まだ今は続けたい」

 

と突っぱねる場合はなかなかのピアノ好きです。

 

ただだからと言って、ピアノを続ける意味や目的をはっきり言えない子もいるのだと最近良く感じます。

 

 

 

周りで聞いた時にわかりやすい目標がある人もいれば、「ただ辞めたくないから」という直感型の人もいるんです。

 

でも

 

どっちでもいい

 

じゃなくて

 

辞めたくない

 

と自分の考えを持ってたら大丈夫です🍀

 

 

ピアノの上達の入り口は

 

【学ぶ姿勢】【ピアノと繋がっていたいという気持ち】

 

この2つがあれば誰でもスタートラインに立てるし、ピアノを自分のものにしていけます🕊

 

幼児期はピアノを学びながら、同時に【学ぶ姿勢】に触れる時。

 

やっぱり何事も性格的な向き不向きはあるものですが

 

できるならお姉さん、お兄さんになるまでの架け橋になりたいですね。

 

そう思って今だに試行錯誤の日々です^ – ^

 

おばあちゃん先生になるまでずっとですね、きっと笑。

 

 

2021年7月16日

年賞のお渡しを終了✨✨

ただ今本日のレッスン終了です。

 

明日は時間をみて7月のお便りをまとめてしまおうかとざっくりだけ書き出し、

 

 

まずは今夜は一旦切り替えです。

 

 

今日で年賞受賞の生徒さんたちに楯やトロフィーを渡し終えたのでひとまず安心しました^^。

なんかこれ、自分なりに今週中に皆さん平等にお渡ししたいという勝手なミッションを自分に課しておりました😅

 

 

さてさて、一番レッスンのコマ数の多い火曜日。

 

最後の受験生なんかは疲れてないわけがない。

 

部活だって今コンクール前なんだけど、ピアノはピアノで真剣に取り組み、そのひたむきな姿勢にこちらが活力をもらえいるくらいです。

 

明日も楽しく、頑張りすぎず頑張ろう🎶みんな、今日もありがとう。

 

 

 

 

2021年7月13日

お子さんたちをお預かりする時に支えになる言葉

朝テレビを眺めていて主人が「今日は七夕か」と…。

 

七夕には何ともロマンを感じてしまいます。

 

実家がお天気に恵まれれば綺麗に天の川が見える場所にありました。

 

そんなこともあり夜に眺めているとだいぶ想像力の助けになってくれました。

 

子どもたちが小さい頃、七夕の日には一緒に願いごとを書いたものですが、主人が子どもたちに望むことで心に残っている言葉もあります。

 

何かにつけて節目にぼんやりと思い出すのですが

 

それは

 

 

「生きててくれたらいいね」

 

 

と言っていたこと。

 

 

 

補足するなら

何もできなくても生きてたらいいよ

ということなんだと思います。

 

 

ちょっと意外でしたが、それを聞いてから事あるごとに原点回帰へと促す言葉になりました。

 

 

塾は勉強をがんばりたいお子さん方をお預かりする場所

ピアノ教室はピアノが上達するようにお子さんたちをサポートしていく場所

 

 

 

どちらも知識や技術を身につけて成長を応援する場所です。

 

 

ある意味、何にもできなくったって生きてるだけで君たちは最高だよ👍っていう価値観とは逆行した場所です。

 

 

でも「生きてたらいい」を頭の片隅に置いていると

 

やろうとしているけど出来ない時とか

頑張ったけど結果に結びつかない時とか

勉強はやった方がいいのは知っているけど、みんながんばれと言うほど自分でがんばりたいとは思えないとか

 

生徒さんがそんな時期にあっても幾分大きな気持ちで信じて眺められる気がしています。

 

それでもやはり、ご本人も保護者の方もピアノが上手くなりたい、ピアノという技術をしっかり身につけて欲しいと願って通わせてくださっているわけですから、やはり一人ひとりがそこに近づけるために日々奮闘です。

 

心でレッスンするということは覚悟を決めるということ。

 

 

言いにくいことでも

気にしそうなことでも 

 

時にどうしても必要があれば言葉を選びながらあえて伝えます^ – ^

 

 

停滞時に舵を切れる確率が少しでもある時は真っ直ぐに🌈

 

 

 

育み』には色々なとらえ方があるかと思いますが

 

教室では

 

「君はそのまんまで十分だよ」っていうのが土台にあって、その上に「(もしよかったら)(君が望むなら)挑戦してみて♪」って信じてみること、そしてどうするかの最終決定はいつだって生徒さん自身であること

 

そう考えています。

 

 

土台に「生きていたらいい」があると

 

自分が子育てで何かに迷った時に「あっ、ちっちゃいな💦」と思えるから不思議です。

 

変わっても、変わらなくてもその人そのものの価値に変わりはない

 

でも挑戦したいと思うこと、経験値を広げることもとても素晴らしいことだから。

 

挑戦したいって思う人を全力で応援します✨

 

2021年7月7日
Concept

織田ピアノ教室について

織田ピアノ教室の生徒たちの持ち味は、自分のピアノが好きなこと。
そして何よりも自分が好きなこと。

教室の生徒さんの中には、ピアノ伴奏オーディションはもちろん、クラスでの活動・学校行事など、ピアノから離れた分野でも自ら挑戦していく姿が多く見られます。

レッスンでは、ピアノの上達はもちろんのこと、プラスαの自己肯定感を引き出していけるよう心掛けています。

幼少期から長く通われる生徒さんが大変多い教室です。
通ってくださる在籍生徒さんを大切に、保護者のお母様方に寄り添いながら、共に成長していけたらと思います。

’ピアノを習っていて良かったな‘’・・そうみんなが思えるように。

Lesson

レッスンのご案内

レッスン内容

学ぶことと楽しむ心。生徒さんたちがこの2つのバランスをとっていけるように心を配っています。

ピアノの技術の習得だけでなく+αの成長も楽しみに見守っていただけたらと思います。

教材はご入会後しばらく様子をみて、お子様に適したものを準備、組み合わせてご提案しています。

お子様の成長に合わせて、テキストの見直し、自宅練習のお悩みやご質問をお聞きし、レッスンの参考にさせていただきます。

小さなつまづきもまずはご相談ください。

年に一度の発表会では5年賞、10年賞を設け、生徒の皆さんの足あとを讃えています。

がんばってきたことは当たり前のことではない」ということを伝えたいと思います。




Access

アクセス

  • 宮城県宮城郡利府町葉山
  • 三陸自動車道 松島海岸インターチェンジより車で2分
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