noteでもレッスンについて綴っています↓↓↓

新着ブログ

スプリングコンサート(発表会)選曲始まりました

スプリングコンサートに向けた選曲💐

 

高校生さんたち年齢の高い生徒さんからはじまりました。

 

 

高校生Nちゃんに演奏曲に入る時期の相談をしたら

 

 

『先生、今年遅くないですか😎』と笑。

それに対して『信頼じゃない?』とわたし

 

だんだんそうなる。そうなるように(音楽での自立)レッスンしていけたら嬉しい。

 

その上で、それぞれの楽曲をどう解釈、分析するかを話し合ったりできることはとても幸せに思えるのです。

 

ピアノの学びは掘り下げたらどこまでも果てしなく、終わりがあるのだろうか?と思えるほど。

 

解釈も、一つでないことを知るだけで、また新しい視点や心の解放があります^^

 

 

なかなか全てを言葉にすることは難しいのですが、

 

 

ピアノのレッスンが長くなることで

音楽での景色が変化していく様が見られるようになると思います。

 

 

 

でもね、ただ何もしないで待っているだけでは景色は変わらない。

 

 

自分なりにできるベストでいいから、練習、つづけてね。

 

 

音の配列で新しいメロディーが生まれる発見が楽しいB君。何度も何度も入れ替えては鳴らして勉強していました。自分で学んでいる時間🌟

 

モンテッソーリ1day school用に。

絵本を読むだけでも、身のまわりの環境への興味、気づき、生物分野への発展まで繋がっていきそうです。1day schoolではそこからさらに手を使ったお仕事へ派生させていきます。

子どもがすぐ手にとれるところに置いておきたい絵本。3歳で興味を示さなくても、はたまた、読んではすぐ閉じるが何年も続いても、気づけば子どもの脳裏に焼きついていく。思い出すとなんだかホッとする絵本、ありますか?

 

♯11月2日、16日開催の1day schoolの募集は定員に達したため終了しました。

ありがとうございました。

 

2025年10月15日

ショパンコンクール2025

Nちゃんお母さまより♪帽子が素敵。

 

芸術の秋、食欲の秋真っ只中。

ショパンコンクールも始まりましたね!

 

毎日隙間時でちょっとずつ聴かせていただき楽しんでいます。

 

今はこうして世界中のみんなで応援したり、楽しむことができて、恵まれた時代です🎶

 

演奏にあたってはピアニストさん自らが、本番用のピアノ機種を選択できるわけですが、同じピアノであってもこれほどまでに音色や解釈も変わるのだと毎回ため息(うなり?)が出てしまいます。

 

普段からコンサートに足を運ばれることの多い中高生生徒の皆さんも楽しんでいますか?🎶

 

 

 

****

 

 

運動会の日、おじいちゃんおばあちゃんがいらした日にプチピアノコンサートをおうちでした年長のKちゃん。お気に入りの付箋に自らタイトルを記していたので、スムーズなプログラム進行になるような工夫だったのかな?楽しい会だったのが目に浮かぶようです。

 

 

小3Nちゃん。今日から新しいテキストで6度、7度の音程を勉強しました。歌うと声がひっくりかえっちゃって、楽しかったね!音符読みがとても得意な生徒さんです。

 

 

姉妹、ご兄弟であっても練習のやり方や覚えるペース、楽しみ方、頑張り方はそれぞれだな〜と微笑ましい眺めています。

 

お姉ちゃんのように

お兄ちゃんのように

 

である必要はないのだから。

 

みんなはみんな。

一人ひとり違うから

 

 

声がけや、レッスンでのアプローチの仕方では、それぞれのベストを探すようにしています😊

 

 

さてこの後夜は小学生の学習発表会の伴奏レッスンです。夜レッスン、頑張るな〜👏

 

 

2025年10月9日

秋の面談続いています🐿️🏠

秋になり、面談がちょこちょこ続いています。(ご希望の方のみです)

 

🪻家では変わったことはありませんが、レッスンでの様子が知れたら

 

🪻今の年齢に合った自宅練習でのサポート、声がけの仕方は?

 

🪻受験とピアノ、本人の気持ちに沿いたいけれども学業との兼ね合いが心配です

 

🪻上手にもなってほしいけれど、楽しく学んでほしい。そのあたりをご相談できれば。

 

🪻ピアノの買い替えを検討中です。購入にあたり、リアルなところのご意見をいただきたいです。

 

以上は、面談のご相談でとても多くいただくトップ5です✨(ちなみに最後は、体験レッスンでもご質問を多くいただきます。習って明日にもすぐにピアノを買わなくてはいけない、ということはありませんのでくれぐれもご安心ください。)

 

こうして足を運んでくださるにあたり、テーマをお持ちではありますが

 

お会いして、何か一つが解決するにとどまらず、

 

 

わたしからしますと「お母さん方がどのようなお気持ちで応援してくださっているのだろう?」お母さん方からすると「先生はどう考えているのだろう?」がお互いに確認できて同じ方向を見つめてお子さんたちを応援できること

 

こちらが面談の大きな意義なのかな…と🎶

 

 

ピアノと生徒さん。

比較的長いおつきあいです。

 

 

3年に一度を目安に親御様との関わり、練習環境のブラッシュアップはなかなか効果的です。

 

※個別面談につきましては10月は日程が埋まりました🙇‍♀️11月5日以降はお受けできますので、何かございましたらご連絡ください。

 

 

キラキラシールで頑張ってきたね!

 

教室看板新しくなりました。右下たまたま訪問カマキリさんがいたので一緒に入ってもらいました🎶

 

 

2025年10月1日

色んなきもちの先で咲く自信

週末午後は小学低学年の生徒さんから、ピアノ伴奏オーディション合格しました🎶とご連絡が。

 

やってみたいな。

でも合格しなかったら嫌だな。

わたしに弾けるかな?心配。

 

みんな多かれ少なかれ、そんな気持ちがあるみたいです。

だけど「やってみたい」が先行して楽譜をもらってきます🌈

 

そうそう、色んな気持ちを胸に、なんです。

 

こうして気持ちが揺れながら、でも動く姿を見せられた時には、そばにいる大人も心動かされます✨

 

 

 

 

もうひと方、塩釜地区生徒さん土曜日レッスンより。

来週木琴オーディションがあるのだそうで、念入りにリズム確認をしていました。

 

木琴、難しいリズムだけに、やってみたかったし、叶えたいのだそう。

一緒に2人でリズム打ち。爆笑しながら楽しかった🤣。

やっぱりね、音楽っていいですね。オーディション曲なのを一緒に練習するわたしが忘れるくらい🎶 

 

 

こちらの生徒さんはリズムも譜読みトレーニングも基礎がしっかりしています。

 

耳で音やリズムをとり、指を動かすだけの流れだけで育ってきていないのが大きいと思います。

 

低学年の時のピアノ伴奏でも、その後のやってみたい楽器の楽譜もそのほとんどを自分で音に起こせています✨。

 

こんな時には顕著に見えかくれするのが

「何を積み重ねてきたか」

 

 

 

 

 

 

複雑なシンコペーションのリズムもよくとれていて、何だか頼もしくすらありました。

*リズムや音符はすぐに教えてしまわれず、課題としてレッスンに持たせていただいた方がより身につきます^^

 

 

自信はあってもなくてもどちらでも大丈夫。

だってまだまだ、まだまだ、これからなのだから。

 

 

だけど、学校行事などでステージに立つお子さんたちも、努力だけではない、色んな気持ちをぐるぐるしながらであることを知ると、なんだかまた違った景色が見えてきます。

 

自信と不安はいつも隣りあわせ。

自信があるなしより、できると信じて姿勢を正して立つ笑。

大人も子どもも同じですね。

 

だから色んな気持ちで行ったり来たりして、その子なりの「自分を信じる力」がちょっとずつ積み重なり育まれたら万々歳です。

 

 

 

 

低学年Oちゃん新テキスト。これまでのメソッドに追加で。名曲好きな生徒さん。音楽史も好きなのでベストな楽譜を探しに楽器店へ。

轟千尋先生のこちらは、無理なく素敵なアレンジで名曲を学習できるので、今週紹介してみたら、ニンマリしながら早速「これが弾きたい🌟」をいただきました笑。

楽しく頑張れるといいな。

2025年9月21日

仕事の在り方/『古くてあたらしい仕事』

今年の春くらいに読んだ本です。

 

ネタバレにならないように内容は割愛します^^

 

 

最終ページに向かいながら、仕事の在り方について

 

日々様々な情報に溢れているけれども、信じるやり方を大事にしていこう

 

そんな風にあらためて感じることができました。

 

 

教室をやっている以上、やはりどんな人が、どのようなレッスンを、どんなことを考えながら取り組んでいるのかを発信していくことはある程度必要なことだと感じています。

 

 

けれども、とにかくのんびりと、淡々と、静かに過ごしたい性分の者にとっては最初はある意味ハードルは高めでした。

 

 

唯一、得意ではないけれど、【思うこと】【それを書き出すこと】は好きなので、今のところはHP内のblogだったり、noteを使っています。

 

ブログを見てから訪れてくださるお母さまも多く、始めたおかげで出会う方々も少しずつ変わってきました**

 

 

そして1番大事な目指すレッスンの在り方についても

 

 

どんな方に向かえども、通ってきてくれるお子さんたちがしっかり学べる環境、それぞれに合ったレッスン法を考えるという本質的なところに行きつきます。

 

 

 

 

⇧舞い降りるスカーフをキャッチするタイミングで音符の長さの空間を味わいます。お片付けもどの生徒さんもみんなバッチリです。

 

 

⇧生徒さんの興味、嗜好、練習の様子を観察して、時には教本の変更をすることも。大事なのは、ラインで学んでもらうことにこだわり過ぎるよりも、目の前の生徒さんが少しでも明日から健やかな気持ちでピアノに向かえるように環境を整えること優先しています。

♯気になることがありましたら、長引く前早めに対応してあげたいですね。おうちで気になること、いつでもご連絡ください。

 

 

こうした教材をこれまでと同じように使用していくにしても

モンテッソーリの理念や実践を取り入れるようになってからは、生徒さんたちが本当にエネルギーに満ち溢れ、嬉しそうに取り組む姿があります。(何よりもその吸収力に目を奪われています)

 

もちろん、ピアノという学びの特性上、努力や積み重ねはありきではありますけれど、頑張れているお子さんがとても多いという実感があります。

 

わたしは子育て真っ只中からはずれてしまいましたので、子どもたちが小さな時に導入できなかったことが無念です。

 

 

自分の子育てのこだわりを唯一あげるならばのびのびと。もう一つあげるなら(笑)、自分で考えて歩いていく強さがあるように。そう願う者がモンテッソーリ教育で子育てできたなら、さらにさらに楽しめただろうに、と悔やまれます(わたしはこのあたりが大事でしたがモンテッソーリ教育の知性へのアプローチもとても魅力的です。環境に入ることで自然な形で備えていけるのはありがたいこと)

 

 

仕事をする上で新しい選択もしながら、これまでの本筋を強化していく過程においては、「これでいいのかな?」っていうのは幾度となく出てきますが

 

 

〝本〟が

こんな時には静かに背中をおしてくれる頼もしい存在です

なんだか、家族に言われても素直に聞けない時ってありませんか?そんな時も、本の中にあることはスーッと入ってくる。不思議です^^

 

 

誰かにとっては小さなことでも自分にとって大事なことはたくさんある。

 

 

それを取りこぼさない仕事の仕方ができたら幸せだな〜と思います。

 

4年目にして初めて実がなった🎶外からは変わってないようで、4年間、ちゃんと土の中で培われ準備をしていたんですね^^

 

 

2025年9月19日
Concept

織田ピアノ教室について

織田ピアノ教室の生徒たちの持ち味は、自分のピアノが好きなこと。
そして何よりも自分が好きなこと。

教室の生徒さんの中には、ピアノ伴奏オーディションはもちろん、クラスでの活動・学校行事など、ピアノから離れた分野でも自ら挑戦していく姿が多く見られます。

レッスンでは、ピアノの上達はもちろんのこと、プラスαの自己肯定感を引き出していけるよう心掛けています。

幼少期から長く通われる生徒さんが大変多い教室です。
通ってくださる在籍生徒さんを大切に、保護者のお母様方に寄り添いながら、共に成長していけたらと思います。

’ピアノを習っていて良かったな‘’・・そうみんなが思えるように。

Lesson

レッスンのご案内

レッスン内容

学ぶことと楽しむ心。生徒さんたちがこの2つのバランスをとっていけるように心を配っています。

ピアノの技術の習得だけでなく+αの成長も楽しみに見守っていただけたらと思います。

教材はご入会後しばらく様子をみて、お子様に適したものを準備、組み合わせてご提案しています。

お子様の成長に合わせて、テキストの見直し、自宅練習のお悩みやご質問をお聞きし、レッスンの参考にさせていただきます。

小さなつまづきもまずはご相談ください。

年に一度の発表会では5年賞、10年賞を設け、生徒の皆さんの足あとを讃えています。

がんばってきたことは当たり前のことではない」ということを伝えたいと思います。




Access

アクセス

  • 宮城県宮城郡利府町葉山
  • 三陸自動車道 松島海岸インターチェンジより車で2分
Contact

お問い合わせ

お問い合わせ、体験レッスンのお申し込みはこちらで受付しております。

Related Site

関連リンク