ピアノ教室ブログ

【ピアノ】五年・十年継続賞の裏話

パダジェフスカ「乙女の祈り」

世界中で愛され続け、あまりにも有名な曲です。

 

手が大きくなってきたこと、よく読譜もできるようになってきたのもあり、ステージに向けて練習してもらうことになりました🎶

 

左手が繰り返しが多いので、部活、学業とどれも忙しく頑張っている人にも挑戦しやすいかと思います。ただ、やはり右手のアルペジオを美しく、自然になめらかに鳴らしていくために、テクニックはもちろん耳の成長も問われるところ。

 

昨年も実はキャサリン・ロリン曲集より、アルペジオがたくさん入った曲を演奏しました。はじめてのタイプに最初は苦戦しながらも、その向き合った時間が今年の「乙女の祈り」にしっかり活かされていました✨。

 

5年目に入り、オクターブがとれるようになると弾ける曲の幅が一気に広がりますね♪今年のステージで五年賞を迎えるので、この場でのご紹介は控えねば😆

 

 

毎年のスプリングコンサートでの継続賞は生徒さんたちに負けないくらいわたしにとっても嬉しい時間です。

 

発表会前は色々と追われてしまい、それを見ている家族がもう少しご紹介文をを絞っては?なんて提案してくれる時もあるのですが、みんな、素晴らしいエピソードをいくつも持っている方々なので、絞る方が大変笑。どこを切り取るか?についても、結構楽しみながら悩んでます♪

 

もっとまとめて、わかりやすく伝える術があるのかもしれないけれど

やはり

私がそばで見てきて心動かされたこと、誰にもない持ち味、忘れられない交わした言葉、人となり…

 

それらを文の構成や流暢な言い回しにとらわれ過ぎず

とつとつとでも伝わるように

願いを込めて、心を込めて、話す方が

ずっと大事なのかなと…

 

最近やっと、そう思えるようになりました。

 

ちょっと言い訳も入ってますね笑。

 

 

また

毎年のみなさんのご活躍も(頑張りや人柄を伝える目安にもなるので)なるべく多くをお伝えしたいと思いつつも

そういった目に見えるものや属性などはみなさんの価値のほんの一部に過ぎないことにも気づかされます^^

 

それくらい、いい人がいっぱいの教室です🥳

 

今年の受賞式も、どうぞたくさんの拍手で包んでいただけたら幸いです。

 

*****

⭐︎連弾も巻き巻きで頑張ってきた小4Yちゃん⭐︎

どちらかというとステージが得意な方ではなかったのですが、今年は学習発表会で、ソロ演奏も担当しました。ドキドキより弾く喜びを感じはじめているようです。

 

2026年2月17日

【ピアノ】ステージ装飾/打ち合わせ着々と

今週になってステージ装飾のイメージ構想からスタートし、装飾を担当していただくバルーンアーティストさんとやりとりをさせてもらい、いよいよ本格的な準備が始動しています。

 

毎年スプリングコンサート装飾でわたしが揺るぎない信頼と安心をいただいているバルーンコンチェルの今田さん✨

 

毎年私の「こんなキャラクターにしてみたい」の願いを、快く引き受けてくださり、そしてわたしのぼんやりとしたイメージをさらにクリアに、何倍ものクオリティで広げてくださる🌟

 

フォトスポットはみんなで集まる記念写真をコロナ禍で控えた年に、何かできることはないかな?一人でも、ご家族でも何度でも楽しめて思い出になるには?と考えた末に登場してもらうようになりました。

 

今田さんは毎年

何もおっしゃらず、もくもくと

お一人で

風船を一つ一つ丁寧に組み合わせ、何度も少し離れたり近づいたりしながら作品を眺めておられます。

 

間違いなく

そこに立つ生徒さんたちの笑顔を思って作ってくださっていることが伝わります。

 

 

だからいつも、おしゃれなだけでなく

作品の中に何ともいえない温かみを感じるのです😌

 

今年もとても楽しみです**⭐︎♪

 

 

2026年2月13日

【ピアノ】弾けた時に育つもの

譜読みのピークを抜け、さらには流れよく楽しめるようになってきた四年生Sちゃん。

 

格好いい!といって自ら選曲したギロックの「ゆきの日のソリのベル」。

 

 

子どもたちに大人気なのですが、発表会のようなステージで素敵に弾くとなると、手が小さめの子どものうちはなかなか大変です。

さらには、この曲を弾き切るには、一つ一つの指がしっかり育っていて、分離していることがことが求めてられます。

 

 

弾きづらい左手のスケールは弱い指を見つけて

ハノンやリズム練習の合わせ技でかなり動くようになりました。

 

 

何でも器用にスマートにこなしちゃうSちゃんなのですが、陰ながらの日々の努力が感じられる演奏でした。

 

弾けた時には

技術の習得だけではなく、この先で生きる力を身につけています。

 

 

これまであきらめてしまうようなことも

 

・あきらめなくてもいいのだ、

・ちょっとずつを5回繰り返したら2ページ弾けるんだ

・時間をかけたらできると思う

etc.

 

乗り越える力

前向きに捉える力

が少しずつ育まれていきます。

 

勉強だとあきらめてしまうのに、ピアノだと頑張れる✨ということを教えてくれるお姉さま方も少なくない😆音楽のもつ力ですね。

ピアノ学習者は短期で新しい譜面を読むことを繰り返すので、日常的に無意識レベルでその力を身につけやすいともいえるのでしょう。👀

人間性知能(HQ)が高い人が多いこともわかっており、それもなんだか頷けます。

 

 

 

さて、今週はいつもお世話になっている美容師のKさんと久しぶりにお会いできた週でもありました。

お子さんについてとても共感できることを語られていた✨

 

『頑張ることを知ってほしい。頑張ることを知っている人たちの間で学んでいってもらいたい。それだけなんです。』と。

 

年下の彼女が話すその言葉は力強くて、心から共感できるものでした。

 

 

一番になってもらいたい

100点とってもらいたい

賞をとってもらいたい

 

それも素晴らしいことだけれど、それが目的ではなく

 

子どもを応援する自分の心の奥をよくよく辿っていくと

 

何か一つでも打ち込めるもの、静かにゆるくでも続けられるものがあるとして

その関わりの中で自分なりの歩幅で頑張ることや、頑張ったらどうなったかを知ってもらえたら…と願っている

 

きっとKさんは(それに共感している私も♪)そんなことを思われているのだな…と考えたりしました😊

 

お店が変わってからはじめて訪ねました。帰り際、東京に行った時のお土産だと渡してくださった手提げ袋には、チョコレートと共に、Kさんの優しさや温かさがたくさん詰まったいる気がしました。

 

 

そして

 

Sちゃんの毎週の陰ながらの頑張りは、演奏に確実に変化をもたらすものでしたが

 

わたしが、

できてもできなくても、できるようになりたくて頑張ってるSちゃんの姿が、何より美しいと思っていること…

そんなところを、次のレッスンでも伝えられたらいいなって思っています😌

 

また、

美容師Kさんの言葉は

ピアノ練習を応援してくださる教室のお父さん、お母さん方のお気持ちと、とても重なりました。

 

***いつもありがとうございます***

 

 

2026年2月8日

【ピアノ】弾くのが楽しい時期に入りました/火曜日レッスン生さんたち

    **happy piano lesson***

習っていないおんぷ。さりげなく置いておくと、手にとって考え出す6歳児さん。

 

昨日の火曜日レッスンの最後、五年生のKちゃんに「Kちゃん、今週かなり頑張ってきたね!Kちゃんだけでなく火曜日さんは(ステージに向けて)まとめにかかってきているようたね^^」という言葉を帰り際何気なく伝えたんです。

 

夜になって、

あらためて、お渡しした言葉がもう一度思い浮かび、そこからさらに、低学年のMちゃんのおたより帳に書いたことも思い出されました。

 

そこには

先に進むこと、仕上げることだけではなく、流れよく楽しく弾けるようになったこの時期を、Mちゃんが自由に楽しむ1週間でもあったらいいですね!というようなことを記しました。

 

*****こちらは金曜日生徒さん♪******

 

 

どんな場面、分野、取り組みでも余白ってとても大事ですね😌

 

もちろんステージに向けて練習が順調、あるいは余裕があった場合に言えることなのかもしれませんけれど、

 

余白があまりないとしても

 

楽しむ心🎵

 

ちょっと意識するだけで、心が軽くなります^^

 

流れが出てきた生徒さんは、レッスン課題の練習時間もとりつつ、時には心のまま弾く時も大切にしてください。

 

 

 

*****

 

 

 

↑モンテッソーリ 1day school算数教具。

準備少しずつ進めています⭐︎

 

 

本日も

日本のモンテッソーリ幼稚園、保育園に高品質の教具を15年間提供し続けておられるアメリカ在住のハーキンス麻子先生より、地理の教具が届きました。

この度は温かいメッセージもいただきありがとうございます🙇‍♀️

 

 

ただ、漠然と置かれているのではなく

子どもたちが正しい使い方、関わり方で学ぶことで、

瞳の奥の輝きに大きな差が生じます⭐︎

 

 

ほぼパーソナル(個人)レッスンに近い形態。レッスン時間も長いですから、ピアノより、出会えるお子さまの人数はずっとずっと限られてしまいます。

 

勉強、勉強と言いたくないけれど

経験してもらいたい

経験から引き出される自らの力(知性)に触れ、さらに広がっていってくれたら

そんな風に願っておられるママさん、パパさん方にお役立ていただける空間です🌱

 

子どもたちが深呼吸して、ワクワクで取り組みたくなる学びの場🌈

わたしも、開催日の朝の教室の空気、雰囲気、光がとても好きです。

 

2026年2月4日

【ピアノ】読譜力 ステップアップ編

 

 

最近フラッシュカードでの譜読み力が安定してきたKちゃん。

 

楽譜でも、波に乗りたい気持ちがふつふつと。

 

基本的には

たくさんの曲を弾くことが、実際の楽譜上での読譜力を上げる一番の手立てです。

しかも、何でも弾けば良いのではなく

ママや先生の力を借りずとも自分で読み進み弾けてしまうレベルのものをまずは十分にこなすこと。

そしてまた少しあげる。

ここでもどんどんすぐにレベルを上げるのではなく同じレベルの曲をまた十分に弾く。

 

この時間のかけ方がとても大切です。

 

 

それを前提として、

 

実際問題を考えてみると

「読譜力をあげるには曲をたくさん弾くこと」という一点張りですと、小さなうちは波に乗りづらかったり、苦手意識の方が先行してしまうことも少なくはありません。

 

 

ですので

一音フラッシュカードからおんぷの数が多い楽譜までの架け橋を担うステップを準備したいところ。

 

三音のフラッシュカードで段階的にステップアップしてもらえたらな〜と考えていたところ

 

安藤じゅんこ先生考案の「三音フラッシュカード」のデジタル版を発見👀

 

 

早速生徒さんたちと取り組んでみましたら、さすがはデジタルの申し子たち。

 

やり方を伝えると

すぐに目がギラン👀✨

 

「Kちゃん、どうなのよ?😊」と質問してみたら

「結構難しいよ✨と目を画面に向けたままお返事して、また問題に戻って解き進めるKちゃん。

 

いい感じ✨

 

 

 

読譜トレーニングは、カードで週に一度やるかやらないかで格段に差がつきます。

 

 

小さなうちは感覚と耳を育てることがまず先…という考え方も取り入れながら

年少、年中さんであっても、ちゃんと学ぶことで耳だけに頼らず視覚から楽譜を追えるようになることも事実。

 

読めるということは、練習を楽に楽しくするということ♪

 

飛躍するために階段の数を増やしたり、架け橋を作ったり

そういうのがレッスンの役割。

なんだか土木作業とも通ずるところがありますね😌🌙

 

2026年2月2日
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