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【年長さん】気がつけば最後まで鍵盤レッスン

この春でまる一年の年長さんS君。

 

先週、今週と気がつけばレッスン時間で数曲こなせるようになってきました✨

 

年中さん、年長さんくらいだと、集中力を保つことそのものがまだまだ難しい。

それが普通だったりします^^。

 

 

そう考えると

近頃のS君はお話しにしっかり耳傾けて

色々な曲を初見で歌ったり弾いたりしています。

目覚ましい成長☺️

 

 

 

レッスン中、突如ひらめいたりすると椅子から降りてメモしに行ったりもすることもあるけれど

 

様子を見ていると

 

音楽から感じとれたことからの動き🪻

 

話をしっかりきいてから、また鍵盤に誘うと戻ってきてくれます。

 

 

S君の感じかたも、そしてそれを表現しようと忙しそうにしている時間も一つの音楽。

 

大事にできたらいいなと思います♪

 

*****

 

 

今週のピアノテクニックレッスンも大いに盛り上がりました。

これ、ほんとにいい♪楽しみながらモリモリ弾いてくる生徒さん多いです。

 

導入期の表現力とテクニック練習に力を発揮してくれます。練習曲だと流れてしまって弱い指に意識を向けにくいのも、こういった教本だと自分の手や指と向き合ってくれることも嬉しい。

助けられています♪♪♪♪♪

 

難しいことに挑戦するにも

できるなら笑って頑張れた方いいもんね。

 

2025年4月25日

ベートーヴェン ピアノ ソナタ第19番 作品49-1

この日はさらに桜が満開✨生徒さんの出入り口からの眺め♪

お引越し後3回目レッスンになる園児のOちゃん。

いちご狩りで左手の音読みのおさらい中。

 

 

先週のレッスンより。

 

ベートーヴェンのピアノ ソナタ第19番49-1に入ったばかりの高校生Sちゃん。

 

こちらと第20番のソナタはベートーヴェンがモリモリと第4楽章構成で作曲していた時期にそれぞれ第二楽章までであることから「??」なことでも知られています。

 

とても取り組みやすいことから初めてのベートーヴェンのソナタにも適しています😃

 

こちら当初ベートーヴェンは世に出す予定はなくお弟子さんの練習用に書かれたものなのだそうです。

 

だから2楽章まで、という説もあれば

 

4楽章構成のものを2つに分けたのでは?という説もあったりして

 

作曲された背景や時期まで遡ると曲の見方もまた変わってきますね^^

 

 

 

そして

Sちゃんはいつもどんな時代、どんな作曲家でも挑戦する人。

ステージ発表用の曲であっても先入観や、みんなが知っているから、にとらわれない👍

 

 

昨年だったか。

 

彼女が選曲の際に「弾いたことがない作曲家がいいです^^」って話していたんです。

 

当時さらりと受け止めつつもずっと心に残っていて、Sちゃんの人生において知らないからこそ避けないで知ろうとする姿勢が垣間見られたような気がします✨

 

*****

 

薄着にはあともう一声の本日。

今日はいつもより夜時間があるのでゆっくり温まって寝よう♪

今日はいただいた炭の入浴剤♪Sちゃんありがとう

備長炭の入浴剤ははじめて。汚れを吸着してくれそう。

湯船は黒になるのかな?(笑)興味深々😆

2025年4月16日

モンテッソーリ教育とピアノ *いよいよ

今日の教室からの眺め

午後は晴れるかな

 

 

 

春の教材もどどんと到着💦

 

 

 

 

リトミック研究センターでの

3年間の研修期間。

 

各発達段階に合わせたダルクローズのリトミックの学びからさらにはモンテッソーリ教育にも触れる機会をいただきました。

たくさんの教具からさらにアレンジ版などヒントも教えていただきながら実際に子どもにかえって取り組みました。

 

当時の感想は「脳が鍛えられるなど(モンテッソーリの理念云々)以前に、大人のわたしが面白い…夢しかない」というもの😏

 

 

以前こちらでも「もっと速くに知っていたら」「自分の子どもにも学ぶ機会があったら」なんてことを綴っていた気もします。

 

 

  教室のレッスンではそれ以来

ピアノ コースであっても、実技レッスンはもちろんソルフェージュ、コミュニケーションの時間の中にリトミックやモンテッソーリ教育の理念を散りばめるようにしています。

 

  丁度その時期あたりだったか…

 

 

生徒さんたちが

  目の前の課題に取り組むにあたり

   主体的、前向きに動けるために

  どういった環境が必要なのだろう??

 

 

 

そういった漠然としたテーマが

浮かび上がってきました。

 

 

モンテッソーリ教育はとにかく面白い。

誰よりも子どもたち自身が♪

ひたすら夢中になって「おしごと」に取り組んでくれます。

 

難しいことを、まるで遊んでいるかのようにサクサクこなしていく。時にうーむと立ち止まってはまた試す✨

 

 

導く大人も

各発達段階に寄り添い、けれども決して先回りはしない。

 

 

 

幼児期から始まることの多いピアノ レッスンと共鳴しないわけがない😆

 

 

そうでなくたって、

ピアノ って根気も要るものです。

音楽って楽しいけれども

すらすら弾けるようになるにはちょっと時間が必要なのだから

 

 

素敵な音で弾けるように

まっすぐ、丁寧に、愛情を持って応援していくのだけれど

 

それだけでは次のステージに繋げてあげることが難しいこともある💦

 

 

ピアノ レッスンはそもそも技術を磨いていくものなので

ティーチング(指導者の知識や経験を伝える)的な、どちらかといえば一方通行の流れがあります。

渡す→受け取るといった形です。

それで習得できることも圧倒的に大きいのです。

 

ただし、どうしたって受動的にはなってしまいます💧

 

子どもたちはみていると、広めのフレームはあるだけれど自分で選択、決断できる環境の方が考えようとします。つまり主体的に動こうとします。

 

 

1960年代に日本に紹介されてから、現在までに110ヵ国以上の国の園で導入されて続けているモンテッソーリ教育学。

 

 

この5年ほど、実際にレッスンにも取り入れてみて、生徒さんたちの継続する力、やる気アップに大きな大きな手ごたえを感じています。

 

学ぶ側の生徒さんたちが

いきいきとした表情で今までよりもっと頑張れるように。

 

 

シンプルだけれど、どんなお稽古事においても原点。

 

 

それだけに

さらに深掘りしていけるよう

この春からもう少し学びを深めてみることにしました。

 

 

時間はかかりそうなんですが💦。新しい学び、出会いに今から心躍らせています。

 

が、まずは時間どう使おう?💧💧

 

子どもには「お母さんといえばイメージがウマ🏇」と言われましたが、あまり深く考えず案の定ひとまずポンッと駆け出してはみました

 

 

久しぶりにまた生徒の日々。

 

年単位で頑張ります。

 

教室の生徒の皆さんに還元できますように😌

 

2025年4月14日

初レッスン*立派な社会への一歩

春入会ご希望だった年長N君。

体験レッスンから少し時間が空いたので心待ちにしておりました^^

 

前日お母さんからもLINEをいただきN君も楽しみにしてくれていた様子。

 

体験レッスン時→年中さん初レッスン時年長さん。たった数ヶ月なのだけれど、しっかり具合に磨きがかかっていました。

 

 

そういった様子をお母さん方にお伝えするともれなく、「⁉️」とか「??」というリアクションが(笑)

 

そうですね

おうちから一歩外に出た習い事は園児さんたちには立派な「社会」。

 

 

学びの場として小さな生徒さんたちなりに楽しみながらも、気を引き締めてもいるのだと思うと胸が熱くなります^^

 

*******

 

4月練習カード新一年生Yちゃん。

発表会後のやる気が👍

 

2025年4月11日

初レッスン ご入会ありがとうございます

ここにきてぐっと春めいてきました♪こんな日は朝からワクワクします^^

 

 

春は門出や進級進学の季節

 

習い事を始める人も多いのですね。

 

いずれにしても

ちょっとエネルギーが必要な季節😌

 

 

今日初レッスンの生徒さんの一人・Sちゃんは昨年からのうたClubメンバー。

しかもおねえちゃんはピアノコースの先輩✨

 

だからちょっぴり安心して来てくれた気がします。

 

 

春から新三年生の彼女。

 

教本の使い方はお姉さん組は工夫します。

このくらいの年齢は特に覚えや吸収も速いからね♪

 

ママにはお姉ちゃんとこの春の発表会で連弾にご参加いただきました。

ピアノ を卒業してから、こういったステージで弾くことなんてもうないだろうと思っていたけれど、今回とても楽しんでいただけたそうです。

 

お姉ちゃんの生徒Bちゃんも、

ママがここはどうしたらいいかな?と疑問を口にしたことをレッスンでわたしに確認してはママに伝言✨

 

 

いつも誰か、じゃなくて

「わたし」が(Bちゃん自身が)確認したり話をきかないと誰も助けてはくれない…そんな雰囲気が伝わってくるしっかり者さん。

わたしの話にもよく耳を傾けてくれます。

 

 

 

今回の発表会ソロでも

各パートにおいて左右の音量バランスやコントロールを最後の最後まで手を抜かなかった。もはや大人の生徒さんの域✨

 

音楽が好きなだけで十分なのだけど…探究心は間違いなく彼女の謙虚さから生まれています。

 

4月からは姉妹でピアノ コース♪

楽しみな2人😊

2025年4月8日
Concept

織田ピアノ教室について

織田ピアノ教室の生徒たちの持ち味は、自分のピアノが好きなこと。
そして何よりも自分が好きなこと。

教室の生徒さんの中には、ピアノ伴奏オーディションはもちろん、クラスでの活動・学校行事など、ピアノから離れた分野でも自ら挑戦していく姿が多く見られます。

レッスンでは、ピアノの上達はもちろんのこと、プラスαの自己肯定感を引き出していけるよう心掛けています。

幼少期から長く通われる生徒さんが大変多い教室です。
通ってくださる在籍生徒さんを大切に、保護者のお母様方に寄り添いながら、共に成長していけたらと思います。

’ピアノを習っていて良かったな‘’・・そうみんなが思えるように。

Lesson

レッスンのご案内

レッスン内容

学ぶことと楽しむ心。生徒さんたちがこの2つのバランスをとっていけるように心を配っています。

ピアノの技術の習得だけでなく+αの成長も楽しみに見守っていただけたらと思います。

教材はご入会後しばらく様子をみて、お子様に適したものを準備、組み合わせてご提案しています。

お子様の成長に合わせて、テキストの見直し、自宅練習のお悩みやご質問をお聞きし、レッスンの参考にさせていただきます。

小さなつまづきもまずはご相談ください。

年に一度の発表会では5年賞、10年賞を設け、生徒の皆さんの足あとを讃えています。

がんばってきたことは当たり前のことではない」ということを伝えたいと思います。




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  • 宮城県宮城郡利府町葉山
  • 三陸自動車道 松島海岸インターチェンジより車で2分
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