いよいよ通いのレッスンが再開です。楽しみにお待ちしてます😊
しつこいですが笑、オンラインレッン中何が凄かったかと申しますと。
………生徒たちの練習量が安定していたこと。
これは色々な要素があると思います。
例えばオンライン時期はほとんどが学校も休校で練習時間が確保し易かったとか、レッスンの時おうちの人が近くにいて何気なくレッスンの様子を把握してくださっている(→お声がけをいただいている)だとか…色々考えられます。
そう考えると毎日毎日ではなくとも、時々のおうちの方からの励ましは驚くほどの原動力になり得る、ということにもなります。
わが家も2人ピアノっ子がおりますが、時々できなかったことが時間をかけてできた時、すごく努力している節が見られた時、部分的にでもすてきだと感じられたセンテンスなど、なるべく言葉で伝えるようにしています。
お子様が干渉されるのを嫌がるお年頃なら、ピアノから離れているドライブ中や、お茶タイムなどにさらりと伝えるのも弾き手は嬉しいものですよね。
こどもが頑張れるように伝える、というよりはやはり親子でも良い点、すてきな部分を言葉で伝えることは決してマイナスになることは無いと思っています。
伝えることはただですしね(*^^*)♪
ついつい、『間違ってるよ』『練習は?』ということだけ(手っ取り早く改善に繋がるような直球の言葉なので)話しがちですし、もちろん必要なら話して良いと思います。
ただ、やはりいつも足りない所だけダメ出しされるのは気持ちもなかなか上がらないものですよね。ゆるく同時進行でヨイ出しといいますが、おうちの方からみて良くなった箇所も伝えていただけると、少しずつ何か変化が見られると思います。
必要なことは言わないのではなく伝える。+同時進行で弾いている曲や向き合い方の良い点にも触れる
これだけでいつもやる気になる、みんながやる気になるわけではないのですが。
良い部分を伝える側も、伝えられる側も気持ちの良いことですしね…練習しなくて困っている時は長い目でこんなことを意識してみるのもありかなと思います。
ピアノは楽しいし、本当に素晴らしい景色が未来に見られる習い事です。ただ、ストイックさを求められる時もあるので、自分の反省や体験がちょっとでも役にたてたら嬉しいです😊
なるべくなら幸せなピアノライフを💞