春を待つ

年明け最初の週のレッスン。

 

織田ピアノ教室の生徒さんたちは

 

3月にスプリングコンサートを控えているのもあって

お正月休みを過ごしながらもピアノの練習もちょっとずつ積み重ねていたようです☺️

今週はそれが伝わってくる生徒さん、多かったです♪

 

 

お休み中、一人で取り組んでいるとどうしても

「これであっているのかな?」「??これはどう弾くんだろう?」

なんてこともあったと思いますが

そんな人たちも、今週のレッスンで「どうかな?解決できたかな?^^」とたずねてみると笑顔で頷いてくれたり、「今日は結構すすんだ!」なんていいお顔で言ってくれる男子生徒さんもいたり。

 

 

この場所が、レッスンという時間

みんなに役立ったり向上したいと願うきっかけになれることはとても嬉しいことです。

 

 

今はまさに3月のステージという春を待つ時。

 

無理やり花を咲かせさせられるのではなく

そこには、

どんなに小さくても

誇りや願い、目標がちゃんと一人ひとりに存在しています。

 

とても頼もしい😌

 

 

たとえ

最初は特にそういうものが無かったお子さんたちでも

 

気がつけばいい意味での〝こだわり〟のようなものをそれぞれが携えるようになる。

 

それぞれの中に、それぞれのタイミングで勝手に芽生えるから、

こちらはステージの度にじんわりしてしまうのかな〜🌸

 

 

↑園児さんレッスンにて

謎の地下への階段✨

 

↑明日のレッスン準備  写ってないけど床にもあり💧ちらかし過ぎた💦

 

わたし作微妙なやっぺい。(先生はやっぺい好きです🙄)はなまるもらって、やっぺいの傍にモーツァルトをならべたい!とスタンプでつけた年中K君(笑)

シュールなので載せちゃいます♪

 

明日からまた一週間が始まりますね。

お待ちしております♪♪♪

 

 

2025年1月13日 | カテゴリー : ピアノのこと | 投稿者 : 織田ピアノ教室

本日からレッスン開始/今年もよろしくお願いします

明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

*****

 

教室の新年のレッスンは今日からスタートします。

年末に調律も完了

 

みんな大好き作曲家ツリーは額に入りました♪(破れ防止に☺️)

 

 

毎年お休み明けというものは何ということもなしに大人も子どもも足どりが重くなりがちですね。

 

 

生徒の皆さんを励ますとよりは、共感しながら(笑)一緒に調子を取り戻していこうと思います^^🎶

 

今週から、またよろしくお願い致します。

 

 

2025年1月6日 | カテゴリー : ピアノのこと | 投稿者 : 織田ピアノ教室

園児さんパワー全開

↑レッスン室ウッドデッキより⛄️

 

今日はイブですね。

写真は年中Y君がお稽古バックからそっと取り出しプレゼントしてくれたおりがみツリー🎄。

オーナメントがキラキラシールでできていてほんとうに可愛い。

 

この日も私に渡してくれた後

声がけするとすぐに切り替えてピアノを弾くY君。

 

5月からレッスンが始まり、気がつけば集中力を切らさずに鍵盤と向き合える時間が長くなりました。

 

 

 

日曜日は年小さんの体験レッスンもありました。

 

4歳のK君 

 

元気いっぱいで取り組む中、時折見せるひたむきな瞳✨

 

子どもたちのこうした姿は本当に美しいなっていつも思います。

 

元気!パワー全開!であっても

集中力を持続させ、切り替えがしっかりできる…

音楽のチカラって素晴らしいです^^

 

この日は午前中の体験レッスンだったのですが、「午後からもレッスンしたい🎶」と言ってくれたK君。

先生もレッスン、とても楽しかったよ😊

 

↑日曜日午後は幼児さんたちの練習カード作り。

 

 

今年の年末は、たまたまなのですがお母さま方からメールやLINEでご連絡いただいたり、いつもお仕事で会えない方ともお会いできたり…。短い時間ではありますが、なんだか嬉しい12月となりました。

 

保護者の皆様、今年もありがとうございました😊

 

 

明日からわかば学舎が冬期講習に入ります。その前に買い出しやら細々とした用事を済ませてきました(私が講習するわけではないのですが💦)

 

 

帰ったら、楽しみにしていた絵本とカードが届いていました⇩

人気のいつつごうさぎ。

楽しくしっかり学べるレッスンに活かします💪

 

2024年12月24日 | カテゴリー : ピアノのこと | 投稿者 : 織田ピアノ教室

火曜日チームとモーツァルト

「先生♪今日は本を持ってきました」と2年生のSちゃん。どれどれ〜♪と見せてもらったら

 

偉人のお一人にモーツァルト💡✨今年Sちゃんが演奏する曲の作曲家です^^

 

演奏曲の背景、その作曲家の背景を知ることでさらに曲への愛情や想いが深まりますね。

 

さらにはSちゃん、

スラスラ〜とモーツァルトの幼少期の出来事や人となりをお話ししてくれました。

 

 

もうひと方✨

松島からレッスンに来てくれているYちゃんも、モーツァルトとベートーヴェンの大ファン。好きなだけあってイラストなんかもサクサクーっと描いてくれる。

「Yちゃんすごいなー。色々な曲知ってるけどママが聴かせてくれるの?」と尋ねてみたら

「違うよ。わたしが好きだから自分で聴いてるの」

 

😆⁉︎

 

やはり、好きって最強。

 

他の生徒さんたちが淡々と眺めている↓も

↑おなじみのモーツァルトスタンプ♪

 

 

初めて見た時のYちゃんは🤩

 

 

 

ピアノレッスンという仕事はピアノを弾けるようになってもらうことが第一なのだけれど

 

技巧だけでなく、子どもたちは音楽というものから勝手にその先に派生させていきます。

 

 

それをヒントに逆に好きなジャンルから音楽に導くことできないか?と今まさに(ここ2年ほど)色々様々試みているところでして

 

そうこうしているうちに、生徒さんのおかげで自分が知り得ない分野にやたら詳しくなったりするからまた面白い。

 

車、電車、乗馬、ボカロ、魚、キャンプ、工作、ゴジラ、歌…などなど。

 

博士いっぱい🎓😎

 

 

ピアノは人間教育なんてことも言われたりしますが

その所以もこんなところにあるのでしょうか^^

この場合導こうと努める中でいつの間にか導かれている形ですが💧

 

 

🎄*********🎄

発表会楽譜。

台紙のご協力ありがとうございます。

今年は黒が人気⁉︎

お子さんがワクッ♪とするものなど

カラーは何でも大丈夫です。

どうぞよろしくお願いいたします🙇‍♀️

 

2024年12月18日 | カテゴリー : ピアノのこと | 投稿者 : 織田ピアノ教室

恩送り * 体験レッスンを通してあらためて考えさせられたこと

本日は11月の体験レッスンの一コマより♪

 

年中さんがお母さんと体験レッスンに参加してくださいました♪

 

体験レッスン後、

いつものように教室のご案内をしていたら

 

Mちゃんのお母様が今回教室を知ることになった経緯を教えてくださったんです。

 

それは

お子さんを育児支援センター(だったか児童館だったか、このあたりうる覚えですみません💧)に遊びに連れて行かれた時に、そちらの職員の方にこちらの教室を紹介してもらった…というお話でした🍀

 

「少し遠いけど、よかったら行ってみて♪」と。

 

⁉︎

どなたなのか?

以前お子さんを教室に通わせてくださったお母様なのでしょうか??

 

とにもかくにも

とてもありがたく

その方のお言葉のおかげ様で

この日年中さんMちゃんとお母様にお会いすることができました。

 

 

お礼を直接申し上げることができない💧

こんな時は何とももどかしい

 

何日か、経過する中で

恩送り の言葉が浮かんできました。

 

そうだ。

直接お礼をすることは出来ないけれど

こんな時こそ 

仕事なりに

プライベートなりで

一つお気持ちをかけていただいたことを

また他の方に何かしらの形でお渡ししていけばいいのだなと。

 

 

日々毎日こなすことでいっぱいいっぱいな者としてはなかなかどうしてハードルが高いわけなのですが💧

 

それでも

心がけることなら

いつでも、わたしにもできそうです^^。

 

 

Mちゃんのお母さんがそれとなく、こんな素敵な経緯を教えてくださったこともありがたいなと感じました。

色々とあらためて考えるきっかけをいただきました。

 

 

親切にしていただいたことに恩返しすることも喜び

けれど、

この日のことは

まさに

恩送り(親切にしていただいたことを噛みしめながら、それをまた別の人にお返しして幸せを広げ、循環させていく)という概念に救われた気持ちにもなりました😌

 

そしてMちゃんの春からのご入会も決まりました

 

繋いでいただいたご縁

そしてお引越し後遠くから訪ねて来てくださったMちゃんとお母様のお気持ち

それは日々の当たり前などではないことをしっかり自分に言い聞かせて

気を引き締めて

新しい春に向けて準備をしていきたいと思います。

 

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪🎄♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪🎄

 

↑子どもが晴れた日に撮っておいてくれたようで今週もらった玄関の写真。

2ヶ月経過して、だいぶ色褪せてきました(干からびた⁉︎(笑))

 

今年は鼻息を荒くして早めに作りましたが

あんまり早く作っても、イブまで疲れきってしまうことが判明。

 

針葉樹も、種類により褪色が緩やかなのと、そうでないのとあって何年も続けていてもまだまだ知らないことって多いです💧

 

2024年12月12日 | カテゴリー : ピアノのこと | 投稿者 : 織田ピアノ教室

県芸術協会主催のコンサートへ

少し前になりますが

県芸術協会 第3回杜の音コンサートへ伺ってきました。

 

 

その中で作曲家の小山和彦先生が来月11月1日に発売される「ピアノ ビレッジ1」「ピアノ ビレッジ2」の中から

 

冬 静かに眠る

蛍の星座

恋するバッタ

きらめく星たち

いつかみた夢の5曲

 

が紹介されました。

 

 

どの曲も演奏を耳にすると現実の世界から異次元に導かれます。

それはすぐに目の前にある情景の様だったり、懐かしさを感じられるものだったり。

中でも「冬 静かに眠る」「いつかみた夢」がとても好きです。

 

表現力を磨いてもらうために、というより演奏する人が自然に音で自分なりの表現をしたくなる気がします。

 

 

 

小山先生の曲はこれまでに県芸術コンクールの課題曲としても存じあげておりましたが、この日先生が帰り際「全音で既にご確認いただけますよ」と教えてくださり、早速確認させていただきました♪

 

※画像は全音オンラインショップより引用させていただきました。

 

曲は出会い。

実際に弾くまでに至る曲は

さらに限られたもの。

 

 

音楽はどうしたって主観が入るものではありますが

 

これからも自分なりに素敵だと感じた演奏や楽譜をご案内したり

 

生徒さんたちに教えていただいたことも自分なりに掘り下げ、学ぶに繋げていきたいと思っています。

 

度々教室の生徒さんたちや、保護者の方がコンサートのこと、おすすめ動画、レンタルスタジオのことなど度々シェアしてくださる😆🙇‍♀️いつもありがとうございます😊

 

♪〜〜♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜〜♪

 

クリスマスまであと2週間🎄🎂

練習曜日を決めて頑張り出した一年生さん。

今週月曜日の演奏曲に手書きで感想もそえてくれた☆

 

ドレミとミレド。

いつも元気いっぱいで駆け出してしまうY君。

でもこの日はドレミを口ずさみながら

丁寧に登り降りして確認をしていました🌟

 

ソルフェージュがあった日。

みんなリズムのお勉強も張り切りながら

しっかり覚えられました♪♪♪

 

2024年12月11日 | カテゴリー : ピアノのこと | 投稿者 : 織田ピアノ教室

選曲② 全員に精一杯で臨む⛄️

何とも大それた今日の記事タイトル💦

 

只今、3月に開催予定のスプリングコンサート(教室発表会)の選曲中でして、12月4日の本日までにようやく半分の生徒さんたちの曲が決まったところです。

 

この選曲。誰一人もれなくかなーり時間をかけて2、3曲の候補をあげていきます。それでもって、本当に感心してしまうくらい皆さん好みが違う😆

 

昨年気に入っていたのが今年は「先生あれね、もうそんなんでもないの」っていうのもあったりしますし

教室的には「あの曲毎年紹介してもらってちゃってるか⁈」なんてよぎってもみんなが「好きなものは好きだから」ってなればまずはを優先♪

 

だけども

色々ありますけれど

一人ひとりに

何かしら受け取ってほしい

 

それは、年によって

自信だったり

気づきだったり

がんじがらめの自分の解放だったり

 

 

教室の子どもたちの場合ですと楽しさ、達成感が大半みたいです♪

 

候補曲から最後の決定は自分で。

これも大切な過程ですね^^

 

 

去年より難しいのがいい

去年より簡単なやつがいい(笑)

正反対の希望が成立したりと

今週も面白意見が飛び交っておりますが

 

とにかく、

本気ででこぼこ道の先でえがおが見たいので

ある意味発表会本番に向けた準備よりよほど頭を使う日々です。

 

 

ずっとブレてはいけないところだと信じて

もうひと踏ん張りです🍀

 

みっちゃん先生に作っていただいた🍎。

体験レッスンや通常レッスンにて工夫しながら使わせていただいております🙇‍♀️

 

一歩一歩を大切に。

応援していきます。

 

 

2024年12月4日 | カテゴリー : ピアノのこと | 投稿者 : 織田ピアノ教室

発表会選曲にみる心の成長

月曜日レッスンSちゃん。昨日はテクニックの本→練習曲2曲のレッスン後、残り時間でスプリングコンサートのための選曲もしてもらいました。

 

 

選曲、今日しちゃおうか♪と伝えましたら

パッとお顔が明るくなり、同時にドキドキもしている様子。

 

園児さんの頃は発表会のステージというものがどちらかというと苦手だった。

 

そんなSちゃんが

今は別人のように「前より難しいのがいいかな」とか「どんな曲があるんだ?」とかワクワクしながら候補曲を聴いているのだから、生徒さんたちの可能性にはつくづく驚かされます。

 

必要以上の先回りをしないで淡々と彼女なりの挑戦を応援をしている間に

 

本来持っている好奇心や願いを表現してみること🟰「伝えたら何かまた新しい扉が開くんじゃないか?」っていうのがSちゃんの中で成立しつつある様子。

何とも嬉しいことです😊

 

現在小学3年生。

格好いい系よりは、柔らかいく美しい旋律が好きな女の子です。

 

曲の好みもこれから先もどんどん変わっていくのかもしれないね。

 

楽しみです♪👍

 

*****

こちらは新しい教本に入ったMちゃん🌟

楽しむこと↔︎時に踏ん張ることのバランスを見守るレッスンでありたいものです。

この冬新しく教室に仲間入りした

ひより(日和)君です(笑)

入り口で待ってます♪

 

 

2024年11月26日 | カテゴリー : ピアノのこと | 投稿者 : 織田ピアノ教室

レッスンしていてよく感じること

生徒さんの様子

今週もモリモリ載せていきます🐻🏳️‍🌈

 

↑今年は弾けるようになった音域がぐぐ〜んと広がった一年生S君。

↑年長さんKちゃんもぴあのどりーむ3にステップアップ♪

年長さんワーク。

リズムはニワトリさんの鳴き声かな⁉︎^^

 

↑土曜日小2Mちゃんのワクワクピアノテクニックの「エレファントウォーク」。

 

イラストからも想像力を働かせて演奏できました。

間違えないで弾く、止まらないで弾く…はある意味わかりやすい課題。

一方で、「イラストからイメージしてそれを音で表して」なんて言われるとちょっと戸惑うもの。

答えが一つでないものは最初は「これでいいのかな?」とか「イメージをわかせて弾くってどういうこと?」なんて感じることもあります。

だけど、

それぞれがレッスンを続けていくうちに、ある時「あ!そういうことか」なんて自分で見つけていくんですよね。

 

*****

 

では本題です💧

 

週末土曜日五年生Pちゃんのブルグミュラー「素直な心」。

 

前回の課題は

「(教)本で案内されていることをよく見ながら曲想を練ってみてはどう?それができたら本に書いていないところも「ここは何も書いていないけどこんな風に弾いてみようか」って考えてみるのも楽しいかも。自由にね♪」

っていうあたりでした。

 

そして次の週、まさによーく練りこまれておりました😊「わたしはこんな音で伝えたいな」が音からも、眼差しからもじわじわ〜と心に迫ってきた⭐︎

 

教えこみすぎない

ということは

その時点では完璧でないかもしれないけれど一方でその演奏者の持ち味が引き出される、ということに繋がっていくようです。

 

まだ小学生なのだから知らないことも多いし、どんどん教えちゃえ〜も時と場合で必要だったりもしますが

 

子どもを侮るなかれ✨

 

教室では任せて生まれることが意外と多いのです^^

 

 

何でもぜーんぶ「前、前」と教えちゃった方が早いんです。

 

 

だけども✨

 

生徒たちの背中に翼が生えるように。

 

ここから先は君が考えるところ、試行錯誤するところ

そのあたりまで奪ってしまわないように。

 

毎回毎回だと生徒さんのレッスンでの受け取りが少なくなってしまうし

何より進まないので(笑)

 

引き続き、そんな時間も時に大事に

盛り込みながら成長を見守りたいと思います。

 

 

2024年11月19日 | カテゴリー : ピアノのこと | 投稿者 : 織田ピアノ教室

合唱コンクール本番を終えて/伴奏お疲れ様でした

今週火曜日、合唱コンクール本番がありました。

 

お母様方からのご配慮で夕方以降生徒さんのたちの演奏も動画で聴くことができました🙇‍♀️

 

伴奏の基本は

歌声を「聴き」、常に自分の音と合唱のバランスをとること

 

そちらを前提として

 

 

さらに今年の伴奏者さんたちと話していたことは(本番前のブログでも綴りましたが)

 

〝自分なりのカッコいいを目指そう〟

ということでした。

 

 

なんだかこうお伝えすると非常にざっくりな気もしますが、

 

あーしてこーして、こんなところを気をつけて…などポイントをお渡しするだけでは、なかなかやってみようという原動力になりにくいことも。

 

 

「カッコいい」の概念も人によって様々ではありますが少しでも主体的に動けるメッセージをお渡しできたらと思い、そんなエールを送りました。

 

 

 

そういう意味では、

歌とずれてしまう箇所に前日夜、次の日の朝練まで自分なりにできることを調整したYさん

テンポがずれないように毎日メトロノーム練習を入れたKさん

 

音量バランスをとりながらそのギリギリの中で自分の表現、作曲者の意図を伝えようとしたSさん。

 

本番の演奏はもちろん

間違いなくみんなの向き合う姿は格好よかった😆

 

もっと〇〇したかった、もっとあーだったら…と思う気持ちはすでに成長。その課題や悔しさを時間薬で少しずつ受け入れ、無意識に乗り越えて強くなっているのも素晴らしい。

 

片手間ではなく真摯に向き合おうとした人の音色って本当に伝わるものなんだなと今年もあためて感じさせられました😌

 

 

まだ話せていない生徒さんもいるけれど、「また挑戦したい✨」と早くも次年度への気持ちを教えてくれた生徒さんもいました。

 

 

Mさんはコンクール夜に教室のレッスンがあったので伴奏者賞を受賞したことをレッスン前に教えてくれました✨

 

賞状とともに少し恥ずかしそうに、でも目の奥にしっかり自信が宿っていました。

 

今年も皆さんお疲れ様でした♪

挑戦が次の扉にまた繋がっていきそうです^^

******

リース用に

クルミ70個到着。

好き過ぎてあまり使えない💧

教室の冬支度🐿️

まだまだ楽しみたいと思います🎄

 

2024年11月15日 | カテゴリー : ピアノのこと | 投稿者 : 織田ピアノ教室