リトミック指導者進級試験終了✨

嬉しい夜😊

リトミックの指導者進級試験が終わって、かなりホッ♡😌

 

結果はまだまだ先なのですが、自分の中では今年度の勉強は一区切りで、やっぱり嬉しいです。

温かくご指導いただいた先生方にも感謝です!

 

そして。

今日も様々な分野でご活躍されている仲間の先生方から沢山のアドバイスをいただき、明日からの元気と勇気をいただいてきました。

 

また、ここ数日、リビングでリズムステップを頻繁に踏む姿に何も言わず協力してくれた家族にも改めてありがとうを伝えようと思った夜でもありました。

 

楽しかった!勉強の日🎹

昨日はリトミック月例講習会でしたので、久しぶりに体を動かしてきました。といっても2月のテストに向けて一人一人先生に確認をしていただく日となりましたので、いつもより気持ちが引き締まった3時間でした(^^;)

ということで、テストは1ヶ月後ではありますが、一旦日常に戻り今週からまた発表会の準備です。

生徒さんたちの楽譜は小さなお友達も先週土曜日で決まりましたので、あとは本番お世話になる担当の方々との打ち合わせなど進めていきたいと思います。

5年賞の子、10年賞の子は何人かな💛

そして主役はみんなです✨

残りの1月も頑張ろうね☆

 

格好悪い自分も自分

今日は娘と主人はコンサートへ。

私も後ろ髪引かれながら、「生徒の日」頑張ってきました。

 

 

本日は10月のリトミック月例講習会へ。

楽しみに伺ってきました。

今日もハンカチを手に笑い上戸の私は1人で涙をぬぐいながら爆笑しつつ…な勉強時間となりました😅

 

2月の試験に向けた大切な内容でしたので、とにかくメモメモ📝

 

お母さん役、子ども役ティーチングの時間では、やっぱり頭ではわかっていたことがポロポロこぼれ落ちていて。

改めて導く立場、場所に立った時の段取りはこうした日々の積み重ね、と今回も感じるのでした。

 

ですが😌

 

最近、気持ちが自由なので、

失敗するとか、

やり直すとか

何となくスマートではない動き

もそのまんまでいいな、って思えます。

 

前から抜けているのは変わりないのですが💦

受けとめ方が変わると、大変なことも楽しめる割合が増えます😆

 

これって子どもたちも同じなのでしょうね。

 

結果が伴わなかったり、失敗した時に、

何で自分は駄目なんだろう

何が足りないのだろう

と受けとめるのか。

 

それとも、

あっ!間違えた。

これも私だ。

次に活かそう♪

 

と思うか。

 

 

自分も教室も背伸びしないで。

 

でもいつもお日様を向いて歩いていけたら良いなー🌞✨

 

 

ピティナ のセミナー 「指導者が学ぶリトミック」

先日リトミック研究センターでお世話になっている先生から紹介していただき松本由美子先生のセミナーへ伺ってきました。

 

テーマは「指導者が学ぶリトミック」🎹♪

 

松本先生の気さくでユーモア溢れるお人柄もあって、会場は始まりから大変和やかな雰囲気に包まれていました。

実はこの週は火曜日から連日仙台が続いていて、朝は少し電池切れ(-。-;な感じが自分でもヒシヒシと…。

 

でも、伺って良かった!

 

レストランで美味しいものを満腹味わって帰って来られた気分です。

 

 

教本は使い方次第。

声のかけ方、言葉の選び方、伴奏アレンジによって、どこまでも質の高いレッスンに高められるということ。

 

だからこそ、頭の中でわかってる!というだけじゃなくて、「実践」と「経験」が大事になってくること。

 

そんなことを感じさせていただけた有意義な時間でした。

 

松本先生もおっしゃっておられましたが、リトミック研究センターの根底にある

「AII   OK!」✨

「こどものための」リトミック

 

その意味を改めて噛み砕きながら、私自身、今日もワクワクしながらレッスンしています。

 

松本先生、そしてピティナ ・さざんかステーションの先生方、ありがとうございました。

 

 

コンクールについて思うこと

これまでに、コンクールを目指す生徒さん方と一緒に頑張る過程で感じたこと。

 

コンクールは常に結果を伴います。

 

良い結果の時はすごく嬉しいし、結果がともわなかった時は頑張った分落ち込みますね😌

 

生徒さんだけでなく、それは保護者の方はもちろんのこと、私も同じ気持ちです。

 

ですが、コンクールで思うようにいかない=私には力がないってあまりにも短絡的に感じないで欲しいなぁと思います。

 

きっと、生徒さんたちを応援しているピアノの先生方、皆さん同じお気持ちではないでしょうか?

 

 

ですから、私たちはコンクールで力を出しきれるよう応援するだけでなく、良い時も結果が出ない時も、次に繋がっていけるような言葉掛けやアフターケアが非常に大事だと思えます。

あまりくよくよ立ち止まってたら、「大したことじゃない😆」ってどーんと構えて吹き飛ばしてあげたいし

 

にこにこしているけど、本心はなんでかな?って整理できていないような時は

 

次を前向きに考えられるように一緒に良かったこと、出しきれなかったことを整理してみる…。言葉に出してみることだったり、書き出して次の目標設定に役立てても良いですね。

 

コンクールって勉強になります

 

そして参加すると決めたら努力も必要🌟

 

 

普段は気にかけないこともたくさん見えてくるかな〜〜♡😌

 

 

今年は以前から気になっていたコンクールがあるので、足を運んでまた皆さんにお知らせできたらと思います✨

 

これからも頑張るみんなを全力で応援していきます💪

教室運営  藤拓弘先生のお言葉

この仕事に携わり日々感じることは、ピアノの先生同士での〚情報のシェア率〛がとても高いということ。

少なくとも私の仲間の先生方、先輩の先生方は皆さんそうです。

 

色々な場所に参加する、色々な先生方とお会いする、・・・すると、その分だけの色々な教室運営の仕方や時間の使い方があることがわかってきます。

大変ありがたいことです。

 

ただ、多くのことを知るということは、時に迷うこともあります。

色々な方法や形がどれもやってみたかったり、魅力的ですので🍀

 

 

私は藤拓弘先生の本が好きで、ブログも時々拝見させていただいています。

その中で、

 

 

一日で数えきれない生徒のレッスンをこなすことが大事かもしれませんが

 

もっと大切なのは、

 

どれだけ、その生徒との時間を味わい尽くせるか。

 

もう時間は決して戻って来ない、と気づけるかどうか。

 

 

というお言葉があるのです。

 

先生はそれが結果的にピアノ指導者としての「人生の充実度」だと仰っています。

 

時間の使い方を忙しさではなく、充実度をではかる・・・そんなことにも触れられています。

 

心がスーッと落ち着きます。

あー、これでいいんだなって。

 

時に暴走し、キャパシティーを超えている人・・・はい、私です、笑。

 

私は毎日レッスンしていますが、教室に通ってきてくれている生徒さんたちにとっては、週に1度だけ会うたった一人のピアノの先生。

そう思うと、これまで以上に毎日、毎回のレッスンを真摯に向き合うことの大事さが見えてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リトミック  岩崎先生の講習会

昨日は、リトミック研究センター宮城第一支部の今年初の月例講習会でした。

 

リトミックの神様的存在✨岩崎光弘先生の講習会は、3時間があっという間。

頭も体もフル回転です💦

 

リトミック研究センターでは、エミール ジャック ダルクローズによって考え出された「リトミック」という音楽教育法はもちらん、講師の先生方がまずは子どもたちの立場、気持ちになっていつも私たちが指導にあたることを、言葉の端々から伝えてくださり、そして教えられます。

 

この場所は、昔から変わらずに受け継ぎたいリトミックと、「今」のリトミックを同時に学べるだけでなく、ピアノの先生方やその他あらゆる分野でご活躍されている方々から多くのことを学べる所でもあります。

 

昨日も汗だくでしたが、本当に笑いの多い楽しい勉強会でした♬

 

・・・それにしても、私だけですか!?

 

終了後、足の筋肉痛がいつもより大変なことに💦

 

昨夜は当然ながら、爆睡✌

おかげで今日は元気に生徒の皆さんをお待ちできそうです😊♥♥♥。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4スタンス理論

本日は4スタンス理論の勉強に伺ってきました。

 

先日サンリツ楽器仙台本店にて開催された泉谷地春先生の4スタンス理論の講座を用事があって受講できなかったのですが、本日は改めて娘と共にレッスン室にお邪魔させていただける機会に恵まれました(泉谷先生、お忙しい中ありがとうございました!)

 

4スタンス理論は今やスポーツ界はもちろん、あらゆる分野で導入されその効果が発揮されており、ピアノのレッスンにおいてもそれぞれタイプ別に身体に合ったパフォーマンスをすることで、本来自分の持つ力を最大限に活かすことができるというものです。

 

この日はゆっくり、タイプチェックもしていただきました🎶

自分の身体を知るということは安心にもつながりますね。

 

ピアノの奏法は理想的な1つの方向性をもつものがあり、レッスンにおいてもその理想の形にみんな一律に近づけるように導く・・・そう疑うことはなかったのですが、今や研究は日々進み、それぞれの生徒さんたちの身体の作りは4タイプに分けられ、弾き方も自ずと1つの型にはめ込めるものではないのだということがわかります。

 

もう少し勉強してみたいので、先生からお薦めいただいたこちらの本も早速注文♬

少し時間のとれる4月中に熟読したいと思います✨

 

身体に負担なく、良い音色作りの手助けになるよう、生徒さん方にも正しい立ち方、座り方をお伝えしていきます👍

 

あっという間の1時間半の講座。

日常生活でもすぐ実践できることもいっぱいで娘以上に目をキラキラさせて帰ってまいりました。

 

リト研認定試験でした

本日は私の所属しているリトミック研究センターの認定試験日でした。

朝早く電車に乗り込み、いざ、テスト会場のきらら学院へ。

 

仲間の先生方のお顔を拝見すると一気に緊張が和らぐから不思議!やっぱり、仲間って良いです🎶

「みんなで合格しよう」と励ましてくださった学院講師の先生のお言葉が、同じ級で学ぶ私たち受講生の繋がりをさらに強めてくれている気がします。

この日はグループごとに入室し、4項目の試験がありました。

 

久々の緊張感。

変な汗をかきながら、「いつも通り」と言い聞かせ、ステップを踏んだり、スティックを叩いて参りました💦

ピアノは最後の4項目でもあったので、ある程度落ち着いて弾けたのが幸いでした。

やり切った後は安堵と達成感♡

 

こうして学ぶことで、リトミックには、小さな芽をぐらつかない大樹に導くためのヒントがたくさん詰め込まれていることを改めて感じずにはいられません。

試験後、各方面でご活躍されている先生方とのランチ会でしたが、勉強会の時間といっても過言でないくらい学びが沢山ありました。

学びと同時に、少しだけ迷っていたことがクリアにあったような気がします。

先生方、本日はありがとうございました。

 

 

 

ギロックのセミナーへ

今年は娘の卒業入学も控えているのもありまして、3月から4月にかけて行事が目白押しです。

こんな時はあまり先を見ないようにしています(笑)。

 

さて、今日は長井進ノ介先生と吉田彩先生の【ギロック生誕100年レクチャーコンサート】へ🎶

 

ギロックの曲をピアニストの方がこんなにまとめて演奏してくださる機会はあまりないと思いながら、充実した時間を過ごさせていただきました。

長井先生の解釈も解かりやすく、捉えやすくあっという間の時間でした。

 

ギロックの曲・・・沢山好きなものがあり、この日も気がつけばかなりノッてしまっていました💦

 

私的には「雨の日の噴水」の彩先生の演奏がとても心に残りました。

解釈の仕方は様々かと思いますが、以前ある先生が『「雨の日の噴水」ってかなり早く演奏しているお子さんが多いように思うけど、外国の大きな噴水がある公園をイメージして、さらに雨の日ってなるとまたちょっと違う音色だったり、テンポ感だったりもしませんか?皆さんも模索してみてくださいね。』とおっしゃっていたのがとても印象深く記憶にありました。

 

今日の彩先生の、目をつぶるとしっとりとその情景が思い浮かぶ様な『雨の日の噴水』。

とても素敵でした♡

 

やはり、生の演奏を聴くということは気づきや納得できることが沢山ありますね。