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〇〇ちゃんになりたい

引き続き、春の発表会演奏曲の選曲が続いています。

 

昨日のレッスンで。

 

Yちゃんが

「〇〇ちゃんになりたい」と。

 

何故か尋ねてみると

「〇〇ちゃんが〇〇の曲弾くから」。

 

Yちゃんも、〇〇ちゃんが弾く曲、好きだったんだね。

 

子どもって本当に素直で無垢で可愛い。胸がキュっとなりました😌

 

 

その日はYちゃんの選曲の日でした。

 

その中で、とてつもなくYちゃんが笑顔になる曲があった❗️

「もう、これに決めちゃおうかな(笑顔全開)〜😆)とYちゃん。

 

それは、私も「できるかな?好きならきっと頑張れるんじゃないか?」と迷いながらも提案してみた曲の1つ。

 

「〇〇ちゃんの曲もいい!だけど、Yちゃんの曲もかなり素敵だなー」

と思ったままを伝えたら

「うん‼️😆」と嬉しさを隠せないYちゃん。

 

帰る時もるんるんしていました🎶

 

とはいえ、演奏会では、長い過程の中で、毎年とびっきりに好き!という気持ちまではいかない時もあります。

ピアノ人生の中でも、本当の意味で長く弾いていきたいと思える曲にはたしていくつ出会えるのでしょう。

耳で聴くのと、実際弾くのとでは違うし、子どもの時苦手だった作曲家を大人になってずっと弾いていたりもします。

そう考えると、毎年、色々な年があって良いのかもしれません。

 

自分の曲よりお友達の曲がキラキラして見える…

そんな風に感じたりすることもありますし、あって良いと思うのです。

 

だけど、引け目に感じることもないし

比較なんて意味もない

…これだけは、いつも毅然と伝えたいところ😊

 

 

私も23日は息子のピアノの発表会です。

今私にないエネルギーが、息子にはある💦

どんなステージでもパワーをもらえること間違いなしです🍀😏

 

 

2018年11月20日

ほんの2ヶ月で。ものすごい成長の👧ちゃん

2ヶ月ぶりに会えた年少さんの👧ちゃん。

お母様から「4歳になりました!」とご報告が♡

だからかな?

教室に入ってきた時から、前のお兄さんの演奏にウキウキして微笑んだり、スイングしていたもんね。

 

今日は風邪の季節🤧

ということで、テーブルリトミックの

「かぜひきくまちゃん」

に取り組みました♪

 

リスさんの小さいマスクだって指先を上手に使ってしっかりのり付けできました✨

 

ハクシューン!

コン  コン!

クシュクシュクシュ!

色んなリズムのくしゃみも叩けましたよ。

 

2ヶ月会わないうちに言葉も沢山出てくるようになりました。

この時期のひと月…大人のひと月と一緒に考えてはいけないです💦

このまだシンプルなイラストだけみて、何のヒントもなく、

「風邪ひいたんじゃない?(ニヤニヤ)」とニヒルな笑顔の👧ちゃん。

私、その目配せが何ともおませで、大爆笑❗️

感じたことを自然にお話ししてくれるようになったのが一番嬉しかった♡

そして素晴らしい想像力(*゚▽゚*)

 

ピアノも、今日は〝ど、れ、み〟まで進みましたよ♪

 

「じゃあ、今日はおしまい!」と言ったら

「…、…短い💦」と彼女(笑)。

一生懸命、夢中で取り組んでくれた証です。

 

帰りは、ハイタッチをしてお別れ。そして戻ってきてくれてまたまたとびっきりの笑顔でハイタッチ🎶

 

これから、ピアノが上達するだけじゃなく、想像力がもっともっと花ひらくよう、お預かりしていきたいと思います。

 

3歳、4歳、5歳は想像力の宝庫です😌

 

2018年11月19日

春の発表会/人気の曲は毎年同じ傾向です🎹

教室の発表会の選曲スタイルは予めリストアップしていた3曲から好きなものを生徒さんに選んでもらうスタイルを取っています。

 

お姉さんたち。

 

今年も、メンデルスゾーンとか、チャイコフスキーとか、シベリウスとか…色々な曲を入れてはみるものの…。

 

ベートーベン、ショパンが圧倒的な人気😊😎

 

あとはランゲ「花の歌」とかデュラン「ワルツ」なんかも毎年女子に大人気。

 

指導者目線になると、様々な時代の、様々な作曲家の演奏曲を発表してもらいたいな…なんていう思いも出てこなくもありません😅

 

でも

 

プログラムのバランスも大事かもしれませんが、やっぱり、もっと大事なのは…

 

「みんなの気持ち」

 

 

だからプログラムを組んでちょっと(いや、かなり!?)バランスが悪くたって、みんなが出てよかったって思える発表会を目指したい😌

 

みんなが主役のね💐✨

 

 

2018年11月10日

四期の勉強ができるピアノコンサート☆ご感想

少し前、戦災復興記念館で開催された「レパートリーコンサート6」。

 

四期の弾き分けについてピアノ演奏を通してじっくり勉強できるコンサート…ということで、都合が合う教室の生徒さん方にも足を運んでもらいました。

 

コンサート後お母様方、生徒さんからもご感想をいただきました。

 

家に帰ってからも興奮して話していました!

わかりやすかった!私の弾いているソナチネと何か違った(笑)

メヌエットのところで小さな子が思わず踊り出していて、ちょっと微笑ましかったです

など。

 

 

何よりも参加した生徒さんに、どんな時代の誰の曲?どう弾こう?という意識が前より高まっています😊

 

受け身で聞いているのではなく、自ら勉強に足を運び「音」でも理解してきているので、すんなり受け入れやすい頭の体制になっています✨

 

開催してくださいました、先生方ありがとうございました!

 

保護者の皆さまにも、また勉強になるコンサートがある時にはお知らせできたらと思います🎶

 

 

2018年11月8日

自主性がすくすく育ってます🌱

「先生!あのー、ちょっと聞きたいんですけど。クリスマスコンサートで、まだ習っていないけど、弾いてみたいのが2曲あるんですよ。で、それって弾いてもいいのかなって💦」

 

「全く構わないよ、どんどん弾いちゃって👌✨」

 

「やった❗️」

 

 

というやり取りがこの頃沢山♡

 

それから↓

 

写真真ん中のメモ、見えますか?

次のレッスンまで上手になるための計画を立てています。

こいうことが、自然にできるようになりました。

もちろん、最初から出来たわけではありません😊

 

 

皆さん、まだ3、4年生なんですよ♡

どの様な過程でこんな風に動けるようになるのか…といいますと

 

レッスン中も、次週の課題も「任せる部分を大まかに増やす」

 

ということを心掛けています♪

 

ピアノが上手になる、そしてせっかくだから「考えて、動ける」人にもなろう😎🌟

 

2018年10月30日
Concept

織田ピアノ教室について

織田ピアノ教室の生徒たちの持ち味は、自分のピアノが好きなこと。
そして何よりも自分が好きなこと。

教室の生徒さんの中には、ピアノ伴奏オーディションはもちろん、クラスでの活動・学校行事など、ピアノから離れた分野でも自ら挑戦していく姿が多く見られます。

レッスンでは、ピアノの上達はもちろんのこと、プラスαの自己肯定感を引き出していけるよう心掛けています。

幼少期から長く通われる生徒さんが大変多い教室です。
通ってくださる在籍生徒さんを大切に、保護者のお母様方に寄り添いながら、共に成長していけたらと思います。

’ピアノを習っていて良かったな‘’・・そうみんなが思えるように。

Lesson

レッスンのご案内

レッスン内容

学ぶことと楽しむ心。生徒さんたちがこの2つのバランスをとっていけるように心を配っています。

ピアノの技術の習得だけでなく+αの成長も楽しみに見守っていただけたらと思います。

教材はご入会後しばらく様子をみて、お子様に適したものを準備、組み合わせてご提案しています。

お子様の成長に合わせて、テキストの見直し、自宅練習のお悩みやご質問をお聞きし、レッスンの参考にさせていただきます。

小さなつまづきもまずはご相談ください。

年に一度の発表会では5年賞、10年賞を設け、生徒の皆さんの足あとを讃えています。

がんばってきたことは当たり前のことではない」ということを伝えたいと思います。




Access

アクセス

  • 宮城県宮城郡利府町葉山
  • 三陸自動車道 松島海岸インターチェンジより車で2分
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