↑最近の教室の様子はInstagramでもご覧いただけます

ピアノ教室ブログ

ピアノレッスンとモンテッソーリ教育法

昨日はあまりに暑く夕飯のメニューは朝からマグロ丼にしようと決めて買い物へ。港町出身なので、サッパリの代名詞、パワーがほしい時などの頼みの綱は魚介類です🎶

※本日一部修正、追加しているうちに内容の比重が変わってしまいましたのでタイトル変更、更新しております。

 

 

さて連休明けました。

今週は年間調整休みが入りますが、そちらを利用して振替レッスンと来週からの都内で行われる日本モンテッソーリ教育綜合研究所のスクーリングに備えて少しずつではありますが準備を進めているところです。

 

リトミック研究センターのカリキュラムを通してモンテッソーリ教育の理論とその実践を知り、とてもワクワクしたことを覚えています。そのワクワクはもっと自身の引き出しを増やしたいと思わせ、一番は地域のお子さんたちが関われたらどんなに素晴らしいだろうと願うようになりました。

 

今と変わらずピアノ講師だった10年前のレッスンと、モンテッソーリの理論を取り入れるようになった現在のレッスンでは、生徒さんたちのピアノへの向き合い方の差が歴然でした。

練習量には個人差があれど、

レッスンが楽しい 

ピアノが楽しい 

音楽が好き 

と語ってくれるお子さんたちが大幅に増えました。

 

また、レッスンの中で伝えてある自宅練習課題の達成率も格段に上がりました。

もちろんピアノの上達を真剣に考えていくのであれば成長、発達の大きな節目ごとにつまづきや試行錯誤はつきものです。そんな時は生徒さんごとに選択を待ち、その道なりに沿って、必要な援助を試みます。

 

モンテッソーリ教育は藤井聡太さんやビルゲイツさん、マークザッカーバーグさんなど著名な方々が受けた教育としても知られるようになりました。イタリアの医師でもあった教育者のマリア・モンテッソーリが確立した教育法。音楽や保育関連のお仕事を目指しておられる方や地域のお子さま方の成長や発達の役に立っていけるよう定期的に感想をお伝えできたらと思います。

 

 

モンテッソーリの理念を根幹に持つピアノ教室。

生徒さんたちがピアノのテクニックはもちろん内面をも充実させていくお手伝いができたらと考えています🎶

 

 

園では集中力が続かなくて

レッスンがちゃんと受けられるか心配です

お片付けがなかなかできない

 

とご心配されてレッスンを始められるお子さまでも

 

ご挨拶→準備→レッスン→ソルフェージュ→お片付け→ご挨拶までをレッスンと考え、子どもの力を信じ、あせらずそれぞれのペースでの成長を段階的に応援していくこと

レッスン内容を5分から10分といった集中可能な短いスパンで何種類かの課題を重ねて提示することで無理なく取り組め、さらには自信をつけていきます。

 

自立、探究心、自己選択、自己解決力、多角的側面からの思考力、安定した精神、粘り強さ、自発性が音楽を通した適切な環境下において育まれていきます。

 

もちろんそれは一朝一夕で叶うものではありませんが、発達段階をよく観察し、じっくり向き合うことで個々の可能性を最大限に引き出せたらと考えます。

 

普段の集団活動ではハードルの高い挑戦、取り組みであっても、教室のレッスンや活動ではトライできるお子さんも少なくありません。

子どもたちが安心してトライ&エラーを繰り返せる場所と機会こそがしなやかな人格形成に繋がっていきます^^

 

 

さて学習塾「わかば学舎」は今日から長い夏期講習期間に入ります。生徒のみなさんも昼の夏期講習、夜の通塾と日によりハードな日もあるかと思います。

どうか達成感と実りある時間になりますように。

 

 

8月からも塾もピアノも引き続き環境を整えてお迎えできたらと思います。

 

※7月31日〜8月5日まで研修のため休講となります。

各曜日、予定通り振替レッスン日でお待ちしております。

この度はご協力をいただきありがとうございます。

 

⁂⁂⁂⁂⁂⁂

わたしは行けていませんが、生徒のみなさんから大阪万博and USJ情報ポロポロと入っております♪

↑マリオ缶とっても可愛い⭐︎

 

 

お盆休みまであと少し。そしてお母さま方には夏休みは体力勝負ですね。毎日をどうぞご自愛ください🙇‍♀️

2025年7月22日

お休みさんがとても少なかった一学期

夏休みに入りましたね。

 

振り返ると発表会明けから一学期のレッスンは、お休みさんが例年になくとても少なかったように感じます。

 

特に中高生さんたち👀

 

疲れなども含めてなかなか調整が難しい時期だというのに、みなさん素晴らしい。

 

いつもいつも繰り返し感謝していること。

それはピアノ好きに成長していること

やっぱりこれが一番嬉しいな。

人生の宝になっているということだもんね^^

 

ピアノ習っているんだから当たり前のことのようで、これがなかなかどうして難しい。

練習はやっぱり練習ですから。

 

それを上回る喜びがないと何とも続かない。

 

今年に入って、ピアノが自分の存在意義☝️と教えてくれた人もいました。

 

いいね♪

 

人生の前半でそういうものに出会えているってなかなかないから。

 

 

一方で♪

小学生の頃、なるべく練習が少なくて済むように立ち回り作戦をたてていた頃の話になり2人で大笑い😆

 

そんな小さな時も含めて

ぜ〜んぶが愛おしい生徒さんたちです。

 

⁂⁂⁂⁂⁂

 

🐰リズムの時間🐰

適度に日をおいてじっくり定着させたいところなんですが、みんな大好きでどんどん進もうとします笑。

 

園児さん、低学年さんたちのワークや楽譜。

写真は表紙にはなまるサインのためにお預かりした分のみですが、今週だけでも一冊卒業組さんが他にも多数でした✨今週たまたま重なったとはいえ兄弟で合わせると4冊近く新しい教本に入る生徒たちも👀

 

詰め込み式のレッスンスタイルではありませんが、

定着状況、やる気など、一人ひとりよく観察して進める▶️わかる▶️自発性が生まれる…というようにどんどん好循環に入るお手伝いをしていきます。

 

凸凹しながら、ゆるやかーに右上り♪

のイメージで🕊️

 

音楽の中にそれぞれの意味づけをしていってください。

 

2025年7月21日

練習の行きつく先で/こんな力が育まれるように

小学生Sちゃんの楽譜。

練習して、練習して。一人で頑張ってそれでも急いじゃうところに書き込んできた✨

 

自分で感じたことを記して、それを見ながらまた練習をしたんだね。

 

そういうのが何箇所もありました。

 

こうなってくると、一つ新しいステージに突入です🌟

 

今日の小3Kちゃんも。

ドリルでわからないところがあったけれど自分なりに考えて持ってきました♪

 

 

「わからないところもあったけどやってきたよ」と言いながら手渡してくれました。

 

この頃演奏前も「まだつっかえるところあるけど弾くね」なんてさらりと教えてくれるようになりました。

 

むずかしいな…っていうことと向き合うことは決してマイナスなことばかりではなく

 

A1️⃣楽譜とにらめっこして、少し進めては

 

2️⃣ダメだ〜ってなる流れ

早い生徒さんですと小学2年生くらいから一人で練習することも多くなりますが

おうち練習の最初のステップではこんな日も多々あるのではないでしょうか。

それまでおうちの人と一緒に取り組むでいたなら初めはこんな感じです。

これまで助けが多いほど一人で譜読みは面倒になっちゃうものです。

 

その段階も日々の中にちょこちょこありながら…を経て♪

 

B1️⃣そんなにわちゃわちゃせず、楽譜とにらめっこ

⇨2️⃣自発的に一人で何かしら対策を始める、工夫する  

 

というステージにステップアップしていくようです。

 

Bの2️⃣なら例えば

次に弾く時に気をつけられるように、注意書きをしてみたり

ひとまず苦戦しているところは保留箇所にし、別の箇所をブラッシュアップすることに切り替えたり(後日のレッスンで質問してくれます)

合っているかわからないけれど自分なりにこうじゃないか?とまとめてみる週もあったり。

 

ちなみにAからBへの自然な移行のためにはご家族のご協力だけではなく、レッスン時間もまたその鍵を握っています。教室の大きな役割の一つ☺️

おうちの方にはAの時期を先に繋がっていく「過程」として捉えていただけましたら、少しご心配が緩和されるかもしれません。

 

 

お仕事を抱えながら応援していただいているお母さまでしたら、そうそう細やかな配慮ばかりできるわけではないと思いますから、そこはやはりある節目を機会にポンと思い切って任せていただいているのだと思いますし、生徒さんたちもまた、それはそれで「だからレッスンに行く。レッスンで確認してくる」とそれまで以上にレッスンの必要性を感じられるようになっていくみたいです。

 

信じて預けるタイミング、何か動き出すまで遮らずじっと見守る、待つ

これが意外と難しい💦

6月、7月のご希望面談でもテーマとなりました。

 

SちゃんやKちゃんのお母さんは、時々そっとおたよりやLINEに様子を添えてくださるんです。だから本当は内心「頑張れ、頑張れ」って毎日呟かれて見守るってくださっていること、伝わっております🙇‍♀️

見ないふりをして実はしっかりみんなでSちゃんの成長の過程を見届けようとしている感じです^^

 

 

関わり方を間違わなければ、子どもたちは自ら知恵をしぼり考え、そして動ける。

 

 

🍀もちろん状況や程度にもよりますので必要に応じてご相談ください

 

 

ピアノレッスンのこれまでの在り方は限られた時間でしっかり教えこむというティーチングの割合が圧倒的に大きいと思います。

 

実際にはレッスン内容によってはわたしもそんな日もたくさんあります。

 

だけれども

その時だけじゃなく、先生に言われたから言われたように弾くだけじゃなく

徐々にでも

楽譜の中でそう解釈する意味は?理由は?って一緒に考えていけたらと子どもたちはこれから先自分で応用していける

 

そう思っています。

 

 

素敵な音で弾ける方法を伝えるだけでなく、考える機会を奪ってしまわないことが大切な気がします。

 

わたしより、もっと素敵な音を出せるかもしれないのだから。

それは、生徒さんの可能性と「音」に対する敬意でもあります。

 

 

何よりも「言われたからその音を出す」に終始しなければ、ピアノライフはもっと楽しいものになります✨

 

今忙しい中通ってきてくれている教室の中高生さんたちはおそらくどの人もそれを知っているのではないかな。

 

 

 

よくわたしは小学生であっても中級以上の生徒さんたちに「どんな音で弾きたいか考えてくる週ね」というようにすっぽり任せてみる課題を出します。

 

これまで、お母さんやお姉ちゃんと一緒に練習してきて頑張り屋さんほど不安がったり、これで良いのかと答え合わせをしたがることもあるのですが。

今だけをきっちり固めるならすぐに周りで手を差し伸べる、ヒントを出すもありです。

だけれども、中途半端に感じても自分なりにまとめてみたならそのままそのまま☺️

これでいいのかな?って思いながらで良いのでレッスンにそのまま持たせてみてください。

 

大人の思う完成度に高飛び、はその時点ではすっきり、よりスピーディーに整いますが

ブルグミュラーくらいからは生徒さんたち自身が模索しながらゴールを目指せると長いスパンで考えていくとテクニック以外にも多くのものを得られるように感じています^^

 

とことんやってみて、でも上手くいかなくてどうしたら気をつけられるか考えてみたSちゃん。考えて丁寧にやってみた後にわからないことを真っ直ぐに伝えることが日常になったKちゃん。どちらの生徒さんも、この日はなんだかとても大きな成長を感じました。

 

同時にこの日は、どこに価値があるのかをぶれずに伝え続けるたいなって思いました。

 

それぞれにこだわりがあって、こだわりは成長のために必要です。

そしてその子その子でこうありたいという姿。

 

そちらもしっかり受けとめながらです😌

 

☆⭐︎☆⭐︎☆⭐︎

指トレではまるっこい手のひらサイズのぬいぐるみ、よく使います。

ぼくの家にもあるんだよってこの日のレッスンに持ってきてくれました。

幼児さんはまずは手のひらの感覚から。

第一関節が自然に立ちやすいです♪

 

2025年7月14日

生活もレッスンも足元を整える

前回の更新から気がつけば10日以上経っていました。

1週間に1度の更新を目指しているというのに、本当に時の経過が早い💧

 

 

今年の紫陽花1号。梅雨本番ですね。

 

 

週末木金は年間調整休み。

雨ですがいつものクマさんにお知らせのため出てもらいました^^

 

この期間に

レッスン室のピアノの音を調整していただいたり(湿気も影響してか、何かと共鳴してしまっているのか…気になる音があり。みていただいてスッキリしました)

 

夏に向けてエアコンの掃除も完了しました💫

 

一部ご希望いただいていた園児さん、低学年の保護者の方々とも面談やお話しができました。(練習の進め方、一人ひとり適性が異なります♪何かありましたらご相談ください)

わたしもいつも参考になります。ありがとうございます。

 

今週火曜日の夜には

レッスン中、夕方の小学生低学年2名の生徒さんからLINEがきていました。「次の曲も弾いてきていいですか?」というご連絡。

 

頑張るね〜😆そして楽しんでるね!

 

でもね、自分のペースでいいからね。

みなさんも🪻

 

できるのに、留まる必要もない。一方で

かけ足なる必要もないよ^^

 

 

わたしは…

子どもの時なんだかかけ足できてしまったような気もします笑。

 

 

日本はヨーロッパのレッスンなどに比べるとかけ足になりがちなようですね。

 

かれこれ15年以上も前になりますが

ヨーロッパを拠点にしている先生の公開セミナーに参加した際にもこんなお話が。

 

「何をそんなに急いでいるのでしょうか?^^逆に詰め込みだけで進む結果、10代後半に伸び悩む人がいかに多いか。日本クラシック界の大きなテーマでもあります。」と。

 

日本における幼少期のピアノレッスンの在り方と経過について語っておられました。

 

 

先生がそうおっしゃるお話の核のような部分を感じられるようになるまで、随分とかかってしまいました。

 

 

それを時々思い出しては

 

 

一律に導くのではなく

一人ひとりの発達に合わせて、じっくり、どっしり構えていくこと

 

これができているか時々確認するように。

 

 

これまでの慣わし、傾向、「普通はこうじゃない?」っていう既成概念だけにとらわれず、目の前の生徒さんの「今」、必要なことを見極める。

それは時にとても勇気が必要だったりもするけれど。

 

 

今日は梅雨の話からこんなところに着地してしまいました。

 

明日からまたよろしくお願いします♪

 

 

*****

      ↑6月後半の教室の入口

 

塾と反対側からも入っていただけます^^

 

 

2025年6月29日

高校生のピアノレッスン/未来をデザインする

今週は中、高校の生徒のみなさんが定期考査期間に入るとお聞きしていました。

今年の高校生は5名🌟

少しずつ学びを重ねることが得意な面々です。

 

ただ、何かと追われる時期でもあります。

 

習い事は心に余裕がある時ほどその意欲も湧きやすいというもの

 

 

だから、時々高校生の生徒さんには「このあたりにくると、ピアノとの関わり方は自分でデザインできるよ」ということを投げかけることもあります。

小さな頃は技術を身につけるために枠組がある程度はしっかりしていた方が良いこともあるけれど、

成長とともに学ぶ頻度やスタイルは自分の意思も反映された方が何かと心地よいものです。

 

 

もちろん教室でできることできないことはありますから、そこは相談しながらなんですが。

 

中3受験期以降は1レッスン制でご受講いただけるのもあり、最近も2名のお姉さまたちに「じっくり、あわてないで取り組めるから月1とかも一つの方法です🎵わたしはどちらでも良いのだけど、決めてもらえるからね」という内容を伝えました。

 

けれども、今の段階ではどちらの生徒さんも「いや、それは嫌なんですよ。それはしたくない(笑)」と。

 

きいてみると、練習は増えるけども、毎週ここに来て学んでいる時間が心地良いし、好きな世界なのだそう。

 

ここで頑張ってる自分が誇りなんだよね、きっと。

 

中高生は夜レッスンですから、正直な話、一旦落ちつくとできれば家から出たくないと思います💦

 

でもレッスンに向かって来てくれるみなさん。

何がってその「考え方」がかっこいい

 

 

他にも受験期突入しても毎週きてくれている中学3年生3名、昨年よりレッスン回数を増やした高校生もいます。

増やしても減らしても、そこに彼らの意思があったらそれでいいのかもしれません。

自分の未来を自分で決められることはとてもとても大事なことだもんね。

 

今週はアリス・紗良・オットさんのリサイタル、来週は仙台国際音楽コンクールのピアノ部門と、2週連続でピアノを楽しんでくる予定の高校生Kちゃん情報も入ってます♪

 

紗良さんのピアノを聴きに行くことは知っていましたが、翌週末の国際音楽コンクールにも足を運ぶ予定とは。(3年前に開催された国際音楽コンクールのセミファイナル、わたしも伺いましたが、Kちゃんも一緒の会場で聴いていたそうな)

 

テストも明けるし、楽しんでね🎶

 

自分の身を置きたい場所、世界観は選べる。その時すぐに叶わなくても、その時のために準備はできるから。

 

未来は自分でデザインできる✨

 

 

ピアノだけじゃなく、いつも応援しています♪

 

*****

教室を少しだけ模様替えしました♪

最近ひかりを集める「ひかりとり紙」にハマっています^^

もうすぐ七夕なので揺れるモビールタイプにしてみました。

 

 

好きな形に織り込んでひかりにかざすとステンドグラスみたいになります☆

 

2025年6月16日
Related Site

関連リンク