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余裕がない時

雨空の1日。

本日は中学生県総体2日目。

早朝から1日がかりの大会の後、夜レッスンの生徒が2人います。

娘と同じ部活動です。

 

 

親心も働いてしまい、来る前から「かなり疲れてるだろうか?…」「いやいや若いから乗り気れるものだ😌」なんて様々思いを巡らし。

 

来るまでは足に鉛をつけている気分の日もあるし、あって当たり前。

 

私も昨日は勉強会でしたが、行く前と帰りでは気持ちが正反対💦結果的に前より大きな課題を背負って帰りましたが、できる人になりたいなとも思いました。それだけでも大収穫です^ – ^

 

レッスンはレッスン。

その一方で、「がんばり」を最大限に承認する時間にもしたいと思います。

 

夜のレッスン、そんな気持ちで待っていますね😊

 

2019年7月22日

頑張れ受験生/わかば学舎

今日は早めに昼食を済ませました。

 

わかば学舎…終業式を終えた生徒さんが午後13時には来ていました👀

 

この夏は私立中学、中高一貫校、高校受験組さんにとっては腰を据えて取り組める時…ということで来週火曜日から始まる夏期講習は夏休み明けまでお休みは日曜日だけ。

 

今年は

じっくり勉強できる環境を。

じっくり勉強する時間の確保を。

という部分をさらに強化し「缶詰めコース」というコースもあるようです。高校生の息子もカリキュラムを見て「おー👀✨」の一言。

 

わかばの生徒さんは松島や青山、しらかしなど山を下った遠方から通って来て下さる生徒さんが多いようで、ガラス越しに見えるジャージの色も微妙に違います^ – ^。

 

塾もピアノも、一人の教師がしっかりサポートできる、カバーできる人数は限られています。

大きな違いがあるとすればピアノレッスンより塾は結果を早く求められるということ。

 

それでも、根底にある部分は同じです。

 

全てのニーズに応えられなくても、「学習塾(ピアノ教室)はこうありたい、こんな人の役に立ちたい」という部分を明確に掲げ、同じ方向を向いているお子さん、親御さんの力になれるように日々尽力していくこと。

 

塾の下駄箱も連日の曇り空や雨を物語っていたので、今日は帰宅ついでにお掃除普段はちょっと覗く程度なんですが、そんなことを考えながら軽く下駄箱掃除しました^ – ^。

 

わかば学舎の受験生さん(ピアノ教室の受験生さんもね😉)、体調万全に、実りある夏休みになることをお祈りしています🍀

 

2019年7月19日

帰省でピアノが弾けない

小学生の仲良し兄弟。

明日には関東方面へ帰省するそうです。

あちらに行ってしまうとピアノは暫くの間弾けません。

お母さんからはご連絡いただいていましたので、ピアノが弾けないなりにできることを今日のレッスンで準備をしようと決めていました。

 

ということで^ – ^。

お兄ちゃんは音符はスラスラ読めるので、今回は速度記号をどっさり単語帳に自分で作成しました。覚え方も一緒に試してみて、残りは夏休みに…。音楽用語の中には、訳の意味が子どもには捉え難いものもあります。ですから自分が演奏する時にしっくりくる言葉に書き換えてもらいました。

 

楽典を眺めているだけの時は「こんなにいっぱい覚えるの無理です」なんて言っていたけど。

 

いざ覚え始めたら、

「結構できそう😏」と早くも手ごたえを感じていました。

 

弟のA君はヘ音記号読みとト音記号読みがごちゃまぜになっていたり、いざ楽譜になると時間がかかってしまうので、お守り音を印したメモに課題のフラッシュカードを添えてジッパー付きの袋にセット✨

こちらもレッスン中に実際に取り組んでもらって、「なんだ、できるなー😏オレ✨」を実感してもらいました。

夏休み中さらにすばやく読めるようになるとさらに花まる(^^)

最終的に早く読めたタイムも記入する欄も作りました。

 

また元気にお盆明け会いましょう🎶

 

2019年7月18日

5歳児さんの体験レッスン

午前中は5歳児さんの体験レッスンがありました。教室の生徒さんの妹さんでもあるMちゃん♪

 

昨年からお話をいただいていたので今日の日を私もとても楽しみにしていました😊

 

「できる!」と歯切れよくお返事した後は黙々と取り組むMちゃん💕

 

体験レッスンはあれもこれもと挑戦してもらいたいことが沢山で、今日も欲張り過ぎたかもしれません。

でも初めてのレッスンを最後まで集中してニコニコ取り組むことができました。

 

 

Mちゃんのお母さんはフルタイムでお仕事をされています。

本来はなかなか難しい曜日のようでしたが、「少しでも早くレッスンを」ということで、調整して通ってくださることになりました。

「次の春からかな?と思ってたので良かったです❗️」とおっしゃっていただけました。

 

 

軸をしっかり持ってレッスンを。

そしてピアノの上達だけでなく、感じる心、ピアノを通しての生きる力、マナーも含めて育めるようお預かりさせていただきます😌

 

 

Mちゃん、これからよろしくお願いします🎹♪

2019年7月15日

連絡ノート 保護者の方より

年中さんのお母さんが連絡ノートでメッセージをくださいました。

「ドレミ…がスラスラ書けていてびっくりしました。」

 

本当ですね!わたしもこの頃とても嬉しく思っていたことの1つでした。

 

このくらいの時期は、一緒にレッスンする中でわからない音が「まだ小さいから…」と「なんとなく」になってしまいがち。

ですから気がついてみると…。音の数が増えるにつれ「譜読みが苦手」とか「混乱(・・;)💧」なんてことにも。

 

もちろん、小さなうちはあまり詰めすぎる必要はありません。

ですが、生徒さんが苦手とする音符や、「あれ?右手の音と混同してしまっている?!」と感じたその時にその都度、(予定通りのレッスンメニューから脱線しても)丁寧におさらいしています。

すると

〝読める、書ける、弾ける〟

という基礎力が同時進行で自然と身に着いていくようです。教室においても読譜力を伸ばす意味でかなり重点を置いています😊

 

この時期に取り組んでいることは、やがて成長して楽譜を一人で楽しめたり、日々の支えとなることに続いています。

ピアノ教室で、ピアノの先生が側にいなくても一人で巣立てるようなレッスンを…と思うと改めて気持ちが引き締まります。

 

わからない音が出る度に、『それは「レ」』『それは「ファ」』と伝えるだけにとどまると、その時は弾ける、その曲は弾けた、になってしまって非常にもったいないですね。

 

覚える速度は一緒なんかじゃなくて構わないと思っています。

 

どの子にも時間がかかってもちゃんと身につけられる力がありますから^ – ^

 

お母さん方も、もしかしたら新しい曲に入った時には譜読みで手こずっている姿がちょっぴり大変そうに見えるかもしれません。

 

少しずつ飛び立てるための勉強中なので😊

 

飛ばせてもらわなくても飛び方を教わっていれば時がくればしっかり巣立てます。

 

中高生を見ていると実感💕

 

幼児期はとても大事な時期。

10年後を想像しながら日々レッスンしています💞

 

2019年7月13日
Concept

織田ピアノ教室について

織田ピアノ教室の生徒たちの持ち味は、自分のピアノが好きなこと。
そして何よりも自分が好きなこと。

教室の生徒さんの中には、ピアノ伴奏オーディションはもちろん、クラスでの活動・学校行事など、ピアノから離れた分野でも自ら挑戦していく姿が多く見られます。

レッスンでは、ピアノの上達はもちろんのこと、プラスαの自己肯定感を引き出していけるよう心掛けています。

幼少期から長く通われる生徒さんが大変多い教室です。
通ってくださる在籍生徒さんを大切に、保護者のお母様方に寄り添いながら、共に成長していけたらと思います。

’ピアノを習っていて良かったな‘’・・そうみんなが思えるように。

Lesson

レッスンのご案内

レッスン内容

学ぶことと楽しむ心。生徒さんたちがこの2つのバランスをとっていけるように心を配っています。

ピアノの技術の習得だけでなく+αの成長も楽しみに見守っていただけたらと思います。

教材はご入会後しばらく様子をみて、お子様に適したものを準備、組み合わせてご提案しています。

お子様の成長に合わせて、テキストの見直し、自宅練習のお悩みやご質問をお聞きし、レッスンの参考にさせていただきます。

小さなつまづきもまずはご相談ください。

年に一度の発表会では5年賞、10年賞を設け、生徒の皆さんの足あとを讃えています。

がんばってきたことは当たり前のことではない」ということを伝えたいと思います。




Access

アクセス

  • 宮城県宮城郡利府町葉山
  • 三陸自動車道 松島海岸インターチェンジより車で2分
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お問い合わせ、体験レッスンのお申し込みはこちらで受付しております。

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