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男の子のピアノ

今日のラストレッスンは新しくご入会された男の子の初レッスンでした🤩

 

リズム感が大変優れたお子さんでしたので、お母様にお聞きしたらエレキギターを1年前から習っているそうです。

 

フムフム😏うなづけます✨

 

男の子のご入会、女の子に比べたら少ないですが、教室が始まってから男の子がいなかった年もなく、教室の行事ではいつもムードメーカーとなってくれています。

 

男の子は手が大きくなるので、高学年なる頃には弾ける曲の幅も広がり易いですね。

 

本人が興味がないとなかなか習うという段階まではいかないこともあるかとは思いますが、大きくなってピアノが弾けると意外性といいますか、一つの魅力にもなれる気がするのは私だけでしょうか?(*^^*)

 

息子が6年生の時の男性の担任の先生がおっしゃっていましたが、先生になってから後に、大手音楽教室に1年間通われたそうです。

 

とても勉強家の先生ですね😊

 

お仕事されながら、通われている小さなお子さんに交じり、一年レッスンを受けられたそうです。

 

限られた時間だからこそ、それは真剣に勉強された期間だったことと容易に察することができます。

 

先生は学ばれた1年で、教壇に立たれる際の自信だけでなく、ピアノを弾く子の努力とストイックさを改めて感じることができたとおっしゃっていました。

 

家庭訪問にいらした時のお話です^ – ^。

 

ピアノは役に立つことは決して技術だけではないのですが、1年、2年…と学んだことが大人になってから応用していける場面も多くあるかと思います。

 

男の子は、部活動が始まるとそちらに熱中しやすくもあります。

 

だからこそ、一緒にレッスンできるうちは、色々な角度から音楽を勉強してもらいたいですね。

 

 

2018年5月16日

中学生のレッスン  まさに十人十色です

入学後、部活動も本格始動している中学1年生。

入学当初より慣れてきた子、部活がハードで大変そうな子、ハードだけど元気な子、小学生の頃より良く練習できている子、曲数は減ってしまったけど少しづつ淡々と練習している子・・・・本当に色々です。

もちろん、勉強の量、部活動の活動内容によっても、ピアノとの関わり方は変わってきますが、各々の受け止められる範囲も、広めだったり狭かったりとあると思うのでその辺も習い事を続ける上で影響すると思います。

でもその多くが、確実にコツを掴んできていて、まだ生活のリズムを掴んでいない子も好きなことであれば自分なりにこんな感じで行こう、っていう流れが出てくると思っています。

もしかしたら「大丈夫なの?」とか、「前より練習できていないから、無理そうじゃ?」と親御さんも心配な時期かとは思います😊

 

1つのことにしぼってそれを一生懸命やることも、少しずつでもいくつかのことを何とか回すこともどちらも立派です。

ですから、両立については一概に、がんばって続けてみたら?とは軽はずみには言いません・・し言えません。

自分が納得していないこと、思いがない場合は周りでどうにもできない。

 

「○○ちゃんがここに来たい、とかすごいちょっぴりづつでも上手くなりたいって思っているうちは先生も○○ちゃんの力になれたらいいなって思う。

ピアノに対する思いって大事だな。いつもそこを大事に、自分で選択していくといい」

先日も、ある中学生に話したばかりです。

 

思いがあっても達成できないこともあるけれど、思いがあったら大抵のことは乗り切れることも事実✨

思いがあればじゃあ練習しなくてもいいの?というのはまた別ですよ😓

できることをやっていたら、人と比べなければ必ずその人にとっての進歩があります。

 

選択はいつも自由。

自由だからこそ、考える。

 

思いがある人へ

これからも、これまでと同じく全力で応援します💪♡

 

 

 

2018年5月15日

合唱曲旅立ちの日に 聴かせてくれました

夜のレッスンにて。

中1  Sちゃんが綺麗な楽譜を持ってきました。

卒業式の合唱曲「旅立ちの日に」が好きで、中学になってから別の調でアレンジされた楽譜があったので、弾きたくなって練習してみたようです。

聴かせてもらったら、明日にも伴奏できそうな仕上がり^ – ^

ただただ、弾いてみたくて、好きで弾い曲。

そうやって弾いてもらった曲は幸せな曲だね。

そんな思いで弾いたあなたも幸せで、聴かせてもらった私もかなり幸せ♡

弾けて、嬉しくて、聴かせるために楽譜を持ってきてくれたことも嬉しかったですよ。

Sちゃん、「最初テキストから(レッスンしますか)?」と聞いてくれたけど、まずは聴きたくて「旅立ちの日に」から聴かせてもらいました🙂

はじめての中学合唱コンクール。秋に待っていますね。

また、素敵な曲、伴奏してみたい曲に出会えることを願っています✨

2018年5月11日

グループレッスンから個人レッスンへ移行する生徒さん

今日は体験レッスン後はじめてのレッスンだったО君。

О君はグループレッスンからこの春教室に来てくれた生徒さんです。

以前のテキストで勉強済みの曲や音の範囲をもう1度確認したくて、お母様にテキスト2冊をお借りすることにしました。

導入期のレッスンを引き継ぐ場合は、しっかり身についているところとまだ勉強し始めている段階でもう少し安定させた方が良いところを最初の何週かで確認するようにしています。

もう出来ているところはおさらい程度にすることで生徒さんが間延びしないで済みますし、逆になんとなく曖昧なところをスルーしてしまうと苦手意識が芽生えやすいので、なるべく自然に次のステージに進めるように気を配りたいところです。

以前お勉強したこと、レッスンを受けた曲はみんなとても嬉しそうに話してくれたり、誇らしそうに演奏して見せてくれます。

先生の愛情を感じます♬

前に勉強したこと、これまでに身についていること、先生との思い出をそのままに、大事に引き継いでこれからのО君を見守っていけたらと思います。

今日は1回目のレッスン♪

体験レッスンの時よりちょっぴり難しかったとО君。

でも良く弾けていましたよ。

先生ももっとО君を知りたいと思いました(*’▽’)

1年後のО君の演奏が楽しみです🎶

これからもよろしくね、О君。

 

 

 

2018年5月10日

練習の仕方 楽譜に書いてあることをじっくり眺めてみよう

新しい曲に入った時、生徒の皆さんがまず、音の名前を1つ1つ辿って読みますね^ – ^

低学年の生徒さん方、頑張って曲の最後まで読めたら、その後、どうしていますか?

そのまま弾いても確かに音にはなりますね。

でも楽譜に書いてあることはそれだけかな?

楽譜を隅々眺めてみると、テンポとか流れよく弾けるための指番号とか、強弱とか、どんな音のまとまりで弾くかとか、宝探しできることがいっぱい書いてある。

慌てて、ざっと弾いちゃうと、大事なことを沢山見逃してしまいます。

まして、新しい曲に入る前にいつもYouTubeで誰かが弾いているものを聴いてから弾いてしまうと、リズムも多くを耳から取る習慣ができて、楽譜をじっくり見なくても何とかなるような気持ちになりがちです。

いずれは楽譜を眺めて、そこには書いていない、作曲者の思いを汲み取る力も大事になってきます。

新しい曲に入ったら楽譜の中の宝探し…レッスンの中でも引き続き声がけしていきたいと思います✨

 

2018年5月10日
Concept

織田ピアノ教室について

織田ピアノ教室の生徒たちの持ち味は、自分のピアノが好きなこと。
そして何よりも自分が好きなこと。

教室の生徒さんの中には、ピアノ伴奏オーディションはもちろん、クラスでの活動・学校行事など、ピアノから離れた分野でも自ら挑戦していく姿が多く見られます。

レッスンでは、ピアノの上達はもちろんのこと、プラスαの自己肯定感を引き出していけるよう心掛けています。

幼少期から長く通われる生徒さんが大変多い教室です。
通ってくださる在籍生徒さんを大切に、保護者のお母様方に寄り添いながら、共に成長していけたらと思います。

’ピアノを習っていて良かったな‘’・・そうみんなが思えるように。

Lesson

レッスンのご案内

レッスン内容

学ぶことと楽しむ心。生徒さんたちがこの2つのバランスをとっていけるように心を配っています。

ピアノの技術の習得だけでなく+αの成長も楽しみに見守っていただけたらと思います。

教材はご入会後しばらく様子をみて、お子様に適したものを準備、組み合わせてご提案しています。

お子様の成長に合わせて、テキストの見直し、自宅練習のお悩みやご質問をお聞きし、レッスンの参考にさせていただきます。

小さなつまづきもまずはご相談ください。

年に一度の発表会では5年賞、10年賞を設け、生徒の皆さんの足あとを讃えています。

がんばってきたことは当たり前のことではない」ということを伝えたいと思います。




Access

アクセス

  • 宮城県宮城郡利府町葉山
  • 三陸自動車道 松島海岸インターチェンジより車で2分
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